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で、次の曲は・・・

2013.09.14 05:03  レッスン日記

2013.09.14

レッスンをしていただいたのが、かれこれもうひと月前。その後はお盆休みに入り、また私の方も少しバタバタしてまたこちらに戻ってきました。

その間に師匠からいただいたメール:

「この間は数ヶ月分を短時間(!)で一通り目を通したので、あまり突っ込んでやるところまではいきませんでした。でも音程はかなりよくなっています。時間がありませんでしたがビブラートも前よりよくなっていますがもうちょっとといったところでしょう!・・・」

ここまではよかったのですが、次の曲は何にしましょうか?というところで、

「ヴィターリのシャコンヌなどがいいのでは?と思います。」

と書かれていて!!!な訳です。

だって、あれ、難しいですよ、とはさすがに言えなくって、まあ、せっかく師匠がそうおっしゃっているのなら、と言うことで楽譜をコピーしてこちらに持ってきました。(そういえば、去年蓄音器をお聞かせした時にティボーの弾くこの曲が好きです、などと言ったような記憶が・・・)

手許にある楽譜は3種類。

・新しいバイオリン教本6巻(!!)
・演奏会用ヴァイオリン名曲集 第2巻

そしてなぜかカール・フィッシャー版 これにはちゃんとダーヴィット/シャルリエ編と書いてあります。

この中で一番丁寧に指番号が振ってありそうな「あたばよ6巻」をちまちま譜読みしていますが、最初からとても弾けそうにありません。

特にここはどうやって弾けばいいのか見当もつきません。重音トリル。

ダブルトリル シャコンヌ


ちなみに他の楽譜には指番号が振っていないのですが・・・指が動くかどうかはこの際別としても、1-4で押さえてしまうと下の音はともかく、上の音にはどうやってもトリルかからないと思うのですがどうでしょうか?Youtubeで動画をみても良くわかりませんでした・・・やっぱりこの曲、取り掛かるにはまだまだ早いような気がしてきました・・・今検索してみたら、こんなページが↓

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1335870663

やっぱり無理かなぁ、やめておいた方が無難でしょうか。

とりあえずベートーヴェンのロマンス2番なんかを弾いて遊んでいる時間の方が長くなってきています・・・



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またまた5か月ぶりのレッスン・・・

2013.09.13 03:44  レッスン日記

2013.09.13

7月末からしばらくの間日本に戻っていました。

久しぶりの日本は・・・暑い! 雨季に入って涼しくなっていたアフリカから比べると雲泥の差です。

前回は気温差40度近かったので、一気に風邪をひいてしまいましたが、今回はさすがに風邪はひきませんでしたが、夏バテです。

それでもお盆休みの前に一度師匠にレッスンをしていただきました。

もともと通っていた教室は家からすぐ近所なのですが、さすがにやめてしまったのでそこでレッスン、というわけにもいかず、教室のレッスン終了後師匠に我が家まで来ていただきました。ピアノも何もないので本当は教室か師匠のご自宅の方がいいのですが。

ご挨拶もそこそこに...というところですが、しばらくおしゃべり。

ようやくヴァイオリンを取り出して始まりました。

今回見ていただいたのは、

1.音階 小野アンナ 嬰ヘ長調 2オクターブ
           1、3、5、7ポジへの移動練習

2.カイザー  30番 (引弓スタッカート)
        なぜか 34番

3.コレルリ ラ・フォリア (鈴木6巻)

というメニューでした。

音階については、まあ、特段大きなコメントもなく、「こんな調めったに出てこないので、飛ばしてもいいですよ。後は3オクターブ、3度・・・とやっていってください。」

ということでした。

カイザーは、前回のレッスンで一応34番は終わり、そのあと36番まで練習し、また最初から戻ってやっていたらちょうど30番までたどり着いたところでしたので、これを。

弓が戻ってくるのを押し戻す感じで弾くアップボゥ・スタッカートはそこそこできるようになりましたが、逆は結構大変。一度通したら、まずまずできているというところで終了。

・・・のはずだったのですが、音階のところでも「オクターブ」みたいな話になっていたので、「そういえば34番どうしました?」と言われ、久しぶりに弾く羽目になりました。

結果はボロボロ。ほとんど初見に近いような出来です。まあ、初めて弾いたときよりは幾分マシですが。あんまりこればかりやっていてもラチが明かないので曲へ。

曲は何にしようか迷ったのですが、結局ラフォリアを練習していました。

あちこち修正されながらも一通り弾きとおしたところで、何ヶ所かリズムを勘違いしているところを指摘されます。師匠のコメント「よく練習してますね。最後の重音が連続するところも、以前5度の教本で弾いた時とは雲泥の差です。」

このラフォリア、いろんな版がありますが、鈴木の編曲は簡単ですけど、妙な具合になっていて、伴奏のピアノがないと間が抜ける箇所もちらほら。師匠「白本にはカデンツァ付きのが載ってますね。あっちの方がいいかも。」などとおっしゃっています。まあ、暇なのでちょっと見てみます、とか言っているうちにもう2時間をオーバーしていましたのでお茶の時間となりました。


というわけで久しぶりのレッスンも充実していました。2時間たっぷりとみていただきましたが、それでも時間が足りなくなったのは、時々おしゃべりを挟んでいたから?(笑)

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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半年ぶりのレッスン(まとめ)その2

2013.03.11 12:09  レッスン日記

半年ぶりのレッスン(まとめ)その2

もう一つの課題はビブラートです。

去年の夏までのレッスンでは、ビブラートをしっかり教えていただく機会はありませんでした。バッハ、2つのヴァイオリンのための協奏曲第2楽章のレッスンでは、できるところだけビブラートをかけてみてもいい、との指摘でしたが、そんな余裕はさらさらなく、また、レッスン時間の方も余裕はなく、時間切れ、というところでした。

もちろんビブラートの簡単な練習方法については教えていただいたのですが、それをレッスンで確認することはなかった、というわけで、ずっと一人で練習していたもののはたしてそれが正しいやり方できちんとビブラートがかかっているのかどうか、どうしてもわからなかったのです。

師匠とメールで何度かやり取りした際に、「ガラミアンの解説が一番わかりやすいのでは?」とのご指摘がありました。「この本は自分もいつも傍らに置いていて参考にしています。」とまでおっしゃっていますので、改めてガラミアンを見ると指、手首、肘(腕)のビブラートについてそれぞれ詳しく解説がされています。




まあ、きわめてオーソドックスな記述で、練習方法も「まずは一弓にひとつ、ふたつ・・・と指を倒す回数を増やしていって最後はビブラートになる」というこれも古典的なもの。師匠のお持ちの版は初版かそれに近いもの。お値段も1500円!って、今はまた値上がりしたのか8000円もしますね、この本。

師匠の指導もまさにその通りでした。結局エックレスのソナタ第2楽章を見ていただいた際には「ビブラートの幅も良くそろっているので、今度は肘(腕)からビブラートがかけられるように意識して練習してください。」というご指摘でした。ついでに1から4の指までそれぞれどんな具合にかけられるかのテスト。もちろん指によってバラつきはあるのですが、一応それぞれきちんとかかっている、ということで一安心です。

自己流で練習してきたので、変な風になっていないかがとても心配だったのですが、一応師匠のOKを頂いたので引き続きゆっくり練習を続けていきたいと思います。

なお、師匠ご推薦のガラミアンの他に、ビブラートのかけ方・練習方法の詳しい本に英文ですが、ドロシー・ディレイの弟子だったSimon Fischer の「Basics -300 Exercises and practice routines for the violin」 があります。譜例、写真も豊富なので一冊あるとなにかと便利なのですが、とても通読する元気はありません。それにしてもこの本、日本語に翻訳したら売れると思うのですけどね・・・


タグ : ビブラート ガラミアン サイモン・フィッシャー

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半年ぶりのレッスン(まとめ) その1

2013.03.11 00:36  レッスン日記

半年ぶりのレッスン(まとめ)

さて前後のお茶を挟んでの長時間にわたったレッスン。いつものような指摘事項が中心でしたが、中でもヴァイオリンの構え方、弓の引き方、といった本当の基礎的なところの注意も多く受けました。

一番特徴的だったのは、難しいパッセージなどになるとヴァイオリンのネックが上がってしまうこと。また、必要以上にヴァイオリンが左に開いていること、(本来は左足の延長線上に来るのが正しいとの指摘ですが、さらに左に構えていました。)、その結果として体が傾いていること、の3点でした。

これはなかなか自分一人で練習していると気が付きにくいところです。姿見でも買ってきて見ながら練習すればいいのかもしれませんが。

師匠は「鈴木の1巻に出ている写真をみてください」とおっしゃっていますが、もうちょっといろいろ調べたいので適当な本はないかと探してみたら、ネットや雑誌などでよく見かける柏木先生の本が出ていたので買ってきました。まだ読んでいませんが、これを見ながら少しづつ調整しようと思っています。



同じ類の本に「ヴァイオリニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと 」という本もありますが、こちらはやたら骨の図などが出てくる一方であまりヴァイオリンそのものについては述べていないようです。




テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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半年ぶり?のレッスン その2

2013.03.02 15:28  レッスン日記

(つづき)
ようやく終わった音階、次はカイザーです。「カイザー?まだやってたんでしたっけ?」とは師匠。あの、33番までやりましたけど、34番のオクターブなかなか上手くいかないんでずーっとやってます。

というわけで、まずはオクターブを重音で鳴らしながら弾きます。うーん、あちらで普段使っているヴァイオリンとはちょっと感覚が違うので余計に音程が微妙。

最初のうちはそれでもきれいにオクターブが鳴っていますが、だんだん怪しくなってきます。

ところどころ音程を直されながら弾き終わったところで、「意外とちゃんと弾けてるじゃないですか。」と師匠。注意は先ほどと同じでシフトするときに指を弦から離さず、滑らせること。それと1の指で音程をきちんと確保すること、です。

では譜面通りに・・・これ、これがうまくいかないのです。オクターブで重音押さえているときは、音がずれても瞬間的に指をずらせて調整できるのですが、一音づつスラーで弾いているとずれがはっきり目立ちます。

訂正される箇所がさらに増えながらも、最後まで通します。師匠のコメント「うーん、やっぱりオクターブの間隔がずれてきますから、そこをよく注意して。あとは、弓が随分指板寄りをひいているので、もうちょっとコマ寄りを弾かないときれいに響きません。」

もう一回の前に、いつも思っている4の指で押さえている音、この場合オクターブの高い方の音がどうもきれいに響かない、というか貧相な音になっている理由を尋ねますが「小指の押さえ方が不安的なのでは?」というくらいしか思い当たらないようで・・・

まあもう一度、譜面通りに注意深く弾いたところで、まあ、いいでしょう、ということになりました。

師匠の口癖は「クロイツェルの最初よりカイザーの後ろの方がずっと難しいです」、というもの。確かに。「でも、オクターブ、クロイツェルの何番かでまた出てきますから、しっかりやっておいてくださいね。」・・・

ここで「ヴァイオリンの持ち方が気になっているのだけれど・・・」と指導が入ります。
一つはネックを上にあげすぎていること、もう一つはヴァイオリンが左側に開きすぎていること。この二つに注意してしかも体に力が入らないように、ということなのですが、ついつい癖なのかそうなってしまうのですね。

なんのかんの言って、ここまでで1時間半経過。あ、お茶の時間は入っていません・・・

で、曲。

エックレスのソナタです。

なぜこの曲になったのか、よく覚えていませんが、最後のレッスンの時に「次はエックレスでもどうですか」と言われたのがきっかけです。その後、日本を離れる直前に師匠をお招きして我が家で蓄音器をかけたのですが、その時のリクエストはティボーが中心、中でもエックレスのソナタは2回かけました。どうやら師匠、自分でおさらい中だったような(笑)

ともあれ、最初から弾きます。ゆっくりと繰り返しも入れてずーっと黙って聞いていた師匠。第一楽章が終わったところで、「とてもよく弾けていますね。」と一言。

第2楽章。ここは一か所だけテンポの狂いを指摘されます。で、こちらもほとんどノーコメント。もう一度弾きなおします。今度はテンポもOKです。

第3楽章。懸案の緩徐楽章です。ゆっくりビブラートをかけながら弾いて終了。音程がちょっと微妙なんですけど・・・。師匠のコメント「ビブラート、手のひらでかかっているようだけれど、できれば腕からかけた方がいいのでは?もっとも、この曲はあんまりかけなくてもいいけど。」としばらくビブラートの練習です。これはちょっと別の記事にします・・・。

第4楽章。「やってます?」と聞かれますが、何しろ半年近く有ったわけで、一応通せます。コメントは「できればもうちょっとテンポを上げて、弓も飛ばせればいいですね。」ってそれはできませんって。

最後に一度最初からとおしておしまい。

合計3時間弱にわたるレッスンは終了です。

おやつの時間頃からお邪魔しているのですが、もう夕食の時間です。さすがにお暇しようとすると、「まあ、ケーキでも」ということになりまたしてもご馳走になってしまいました。

すっかり暗くなってしまったので駅まで送っていただきました・・・

タグ : カイザー 34番 エックレスソナタ

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