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ストラディヴァリウス

2009.07.30 22:37  credenzaの本棚

最近このブログもはやくもネタ切れ気味(笑)なので、別のブログにアップした読書感想文もどきのうち、音楽、特にヴァイオリン関係のものをこちらにも(そのまま)転載しておちゃを濁すすることにしました。

 というわけで、新カテゴリ、「credenzaの本棚」シリーズ(笑)、第一弾はやっぱりこれ。横山進一著『ストラディヴァリウス』です。

 あまたあるストラディヴァリウスを扱った本の中で、これを推す理由は・・・何よりお手軽だからです(笑)。この本、出たばかりですが何しろ新書版なのでお財布にとてもやさしいのみならず、写真も大変美しい(著者の本業は写真家なのである意味当たり前)ので、お読みでない方は是非。

***********

 ストラディヴァリウスは美しい。もちろん楽器なのだからその音色がすばらしいのは言うまでもないが、その姿かたちが美しい。
 
 この本、横山進一著 『ストラディヴァリウス (アスキー新書 82)』はそんなストラディヴァリウスの美しさの虜になった著者によるヴァイオリン礼賛である。

 著者とストラディヴァリウスの出会いは一風変わっている。そもそも著者はヴァイオリニストではなく、カメラマンなのだ。カメラマンが被写体にほれ込むことはままあることだろう。しかし、著者は初めて撮影対象として出会ったイタリア製の古い楽器にほれ込むこととなる。演奏家でもなかったカメラマンを捕らえ、とうとう自らヴァイオリンを製作する様になるまで著者を惹きつけたのは何か。

 それはその優美な姿かたちであり、また、3世紀の時をへて、撮影の光の中で輝くニスの艶と輝きだったという。その一枚が著者の人生を大きく変えることとなった。

 アントニオ・ストラディヴァリ。17世紀後半クレモナに生まれたヴァイオリン製作者の名前は、その名の付いたヴァイオリンとともに忘れられることはない。彼の名前の短縮形Stradはもはや弦楽器を指す一般名詞に近い。

 現存するストラディヴァリウスは約600本という。そのうちヴァイオリンは約520本。当時として長生きしたストラディヴァリは生涯に何本の楽器を製作したのか、息子たちとの分業で作られたものも多いだろうし、いまではもうわからない。が、多くても現存するものの倍ぐらいではないか。

 いずれにしても3世紀を経て半数以上が残っていることは、名器として鄭重に扱われてきてとはいえ、奇跡に近い。実際、この本の中では多くのヴァイオリンがたどった数奇な運命や事故などのエピソードも多く語られている。

 600本のうち、著者は約半数を目にし、その音色を聴いたという。これは役得を通り越してもはや著者の執念といえるだろう。

 この本のすばらしいところは、ストラディヴァリを中心に、ヴァイオリンの三大名器といわれる、アマティ、ガルネリ(デル・ジェス)についても説明が加えられており、このコンパクトな一冊で一通り「クレモナのヴァイオリン作り」について学べるところである。

 また、巻末には歴代名ヴァイオリニストの所有したストラディヴァリについての説明と現在、日本人演奏家が弾いているストラディヴァリにつていの解説があり、CDやSPレコード(笑)を聴く際に重宝する。

 この本を読めば、ヴァイオリンが聴きたくなり、さらには弾きたくなり、そして著者のようにヴァイオリン、特にストラディヴァリと恋に落ちる・・・かも知れない。

 ついでに、内容が古いだの偏っているだの、いろいろ言われてはいるが、歴史的ヴァイオリニストの演奏スタイルや録音について包括的に知るには、やはり定番のヨアヒム・ハルトナック著『二十世紀の名ヴァイオリニスト』をお薦めとして挙げておこう。


 日本では「レコード(やCD)では演奏の本質は伝わらない」などと判ったようなことを言っている評論家による書物も多いが、そもそも音楽評論など、何はともあれ音を聴かなければ始まらないことを考えると、たとえいい加減な録音でもサラサーテやヨアヒムの演奏が聴けるだけでもありがたいことだ。そのあたりもハルトナック大先生は、きちんとわきまえているのである(笑)。



関連記事:
2006-10-05 「12本のストラディヴァリ」
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タグ : 読書 ヴァイオリン

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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レッスン#24 その2 ベートーヴェンのメヌエット

2009.07.28 00:00  レッスン日記

次は・・・先週師匠の逆鱗(?)に触れて、ユダスマカベウスの「合唱」が一応宿題になっていたのですが、ガボットで二人とも頭がいっぱいだったので忘れられたまま、次のベートーヴェンのメヌエットの譜読みにはいりました。

 以前にも書きましたが、最近は譜読みといっても一応家でさらってくることが前提となっていますので、その場で師匠がお手本を弾いてくださることはなく、いきなり「じゃあやってみましょう」ということになります。

 まあ、ここではちゃんと楽譜を読んでいるかどうか、指使い、弓使いなどを確認するわけなので、気が楽ではありますが、かつてのようにその場で楽譜をみながらというよりも、半分暗譜しているのを師匠の前で披露することになります。

 で、この曲。ベートーヴェンにしては随分可愛らしい曲で、何も知らずにモーツアルトだといわれても納得してしまうかもしれません。

 もともとはオーケストラのための曲だったそうですが、ベートーヴェン自身がピアノに編曲していて、もとのオーケストラ版の楽譜は失われているそうです。いずれもトリオがついたかわいらしい曲です。で、さらにヴァイオリン用に編曲されたのがこのト長調のメヌエットというわけです。

 もとのオーケストラ版でこの曲を聴いてみたい気もします。それもせっかくなら大編成でゆっくりやるとおもしろいかもしれません。たとえば、クナッパーツブッシュなどのようにゆーっっくり振るとどうなるでしょうね。このかわいらしい曲がおどろおどろしく響くかもしれません(笑)

 さて、この曲、出だしの「ターリラーリラーリラーリ ラ」、というところが一番難しいのです。何が難しいと言って、どうやってもCDに聴くように優雅には響かないのです。挙句の果てに弓が足りなくなったり、ギリギリ音がしたりと、まあ、雰囲気はぶち壊しです。仮に上手くいったときには今度は音程が狂っていたりと、何回弾いてもしっくりきません。

 というわけで師匠のまえでギコギコやっていると、師匠は突然別の楽譜を出してきて、見比べています。弾きながらちょっと覗き込むと同じメヌエット。それに鉛筆でスラーが書き加えられています。
Bvn01.jpg
 師匠はちょっと考えていましたが、譜面台に乗せた私の楽譜にも同じようにスラーを書き込みました。

 「三拍子ですから、これでもいいでしょう。たーららーら らーららーら ら。の最後の『ら』にアクセントつけてみて。」ということで、いきなりボーイングのアップダウンが一部ひっくり返りましたが、随分弾きやすくなりました。最初のシ♯ドはアップで、レド♯はダウン、次のレド♯x2はアップ、最後のレはダウンです。とはいえ、これまでレード#x3はずっとダウンの一弓で弾く練習をしていたのでちょっと面食らいました。

 あとで調べてみたら、「あたらしいヴァイオリン教本3」に出てくる譜面はこうなっていますね。

 もう一つはリュリでも話題になった附点音符の長さ。あまり短くならないように、特に前の音を弾くときに弓を上げたりしないようにとの指摘です。「ここ、きちんと弓を弦につけて弾く事。例のパガニーニ(妖精の踊り)ではないですからね。」と師匠。

 続けてトリオ。ここも一応練習してきてあるので、譜読みはばっちりなのですが、2回目にスタッカートではねているところで師匠がいきなり「あ、そこ、指1ではなくって2!」とおっしゃって譜面に書き込まれます。
Bvn02.jpg
 あの、Cを1でとるのでちょうどそこだけ2ポジと同じになるのですが、そうではなく、いつもどおり2でとりましょう、とのこと。そうすると、次の音を同じ2でとるか、元の楽譜にあるように3でとってその次をA線に移弦するか、のいずれかをやらなくてはいけません。鈴木の教本にはここで1の指を使うための練習まで書いてあるので、そうかなぁ、と思ってその通り練習してきたのですが。

 ずっと譜面に書いてあるように1で無理やりとっていたので、急に変えられても困る、というのが本音ですが、どちらにしようかと何回か弾き比べてみます。もちろんどっちもどっちで難しいのですけど。「どっちでもいいですけど、次も同じパターンがでてくるので 統一してください。」とのこと。

 うーん、ここで「なぜですか?」と訊いておけばよかったかもしれません。まあ、まだポジション移動やっていないのでできるだけ1ポジで弾こう、ということのようですけど。

 同じパターンは同じ指使いというのも判らないではありませんが、初心者にとっては移弦が入ってくるかどうかで大きな違いだったりします。ちなみに絶対ポジション移動なしでは弾けなくなるのは・・・ざっと見たところ・・3巻にはなさそうですね。唯一、トリルがひっかかりそうなところはありますが。まあ、いいや。

Bvn03.jpg  あとは同じトリオのところでG線におりるところ。G線のC#とGがあいまい。左ひじを内側にいれて弾くように、というとで何回かやると大体大丈夫ということになりましたが、肘を中に入れると同時に楽器を傾けてしまったり・・・「あ、楽器傾けちゃうと意味ないですよ」と師匠が笑っています。

 最後にトリオの出だしにあるレド♯レの部分は2回ともテヌートで、また、その次は「楽譜には書いてないけど、ここはアテンポになるのはわかりますよね」、ということで楽譜に書いていただきました。そりゃ音楽やってればそこはそうなるのが自然ですからね。当たり前です、とは言いませんでしたが、ここのところがなぜテヌート気味になってその後テンポが戻るのか、理屈で説明するとなると難しいだろうなぁと、ふと思ったのでした。

 最後にトリオの一部を師匠がさっと弾かれました。これがとてもきれいに響いていて、うなってしまいました。ああいう音を出したいものです。って、師匠、今日はこっそりいつもと違う別のヴァイオリン弾いてましたね(笑)。

 というところで、本日のレッスンはおしまい。時計をみたらようやく45分ほどでしたが、随分充実していました。時間があったのでユダスマカベウスを見てもらってもよかったかも(笑)。

レッスンの記録:
第24回 (6/27) 第10番ガボット(リュリ)

タグ : 鈴木第2巻 メヌエット・ト長調

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イー線、エー線、デー線、ゲー線

2009.07.26 18:26  レッスンの周辺

 例の錆びたE線が見つかったレッスン。師匠から「エー線を弾いてみて」といわれて素直にA線を弾いた私。

 「エー線」はA線と聞こえるのは、普段は私の頭の中では外国語の切り換えスイッチはデフォルトの「英語」になっているからです。不思議そうな顔をする師匠をみてあわててイー線を弾き直したのでした(笑)。

 それにしてもなぜヴァイオリンの弦はドイツ語読みなんでしょうか。

 音階はドレミでイタリア語ですし、弦だって「G線上のアリア」をなんて読みますか?これを「ゲー線」と読むとペダンチックなそしりを受けかねません。普通は「ジー線」ですね。

 ちなみに調性を言うときはイロハですね。ト長調に嬰ヘ短調。ABCがアルファベットならイロハニホヘトチリヌルヲはイロハベットです。うーん、日本人だけですよ、こんなにめちゃくちゃに使っているのは。

 全く関係ありませんが、フランス語だと「G」は「ジェ」、逆に「J」は「ジィ」になります。

 従って、バッハのG線上のアリアは、英語では「on G」で「オン・ジー」、ドイツ語では「auf G」で「アウフ・ゲー」、フランス語では「sur G」で「シュール・ジィ」、イタリア語では・・・なんだっけ?で、日本語は結局??

 かくて頭の中の言語スイッチはめちゃくちゃです(笑)。

タグ : ヴァイオリン

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レッスン#24 その1 リュリのガヴォット(リベンジ編)

2009.07.25 00:05  レッスン日記

第24回 リュリのガヴォット (2009.06.27)

 さて、先週上手くいかなかったリュリのガボット。一週間師匠に言われたことを思い出しながらゆっくりと練習しました。

 で、レッスンに出かける前に久しぶりにミュートをはずして弾いて見ます。うーん、やっぱり今ひとつ音がきれいに響きません。ミュートをつけているとそこそこきれいな音がしているように聞こえるのですがやっぱりどうやっても貧相な音です。

 ちょっと駒がごくわずかに傾いていたので直しますが、やっぱり響きがよくありません。特にこの間かえたE線。なんだか音がひっくり返りやすくなっているような気がします。

 仕方がないので弓をさらにゆったりと動かすように少し練習してからレッスンに出かけました。

 今日は夏のような暑さ。師匠のお宅は地下鉄の駅から徒歩3分ほどのところにあるのですが、それでもレッスン室に伺ったときには汗だくです。さっそく調弦をはじめますが、微妙に合いにくく思わぬ時間がかかりました。どうもケース内の湿度が70%近くと高いままなのでペグの調子もよくありませんし、何よりいつもの響きがしないようです。

 で、リュリのガボット。早速通して弾きますが、汗で指が滑ってただでさえ不安定な音程ががたがたです。それでも一応最後まで弾きましたが、音程に気をとられたためかスラーを何回か間違ってしまいました。そのたびに師匠から「あ、そこスラー」と指摘され、弾きなおしました。

 「スラー間違うと、結局弓を元に戻すのにもう一回違った弾き方をしないといけないので2回間違うことになりますよね。だから暗譜をする時に特に気をつけて。譜面をはずすのはもう少し後でもいいかも知れないですね。」とのこと。

 ついでに付点音符の長さが不ぞろい。「これ、ずっと課題になりますから。上級者になってもやっぱりこれっていつも問題になります。」と師匠。まあ、いつものことですけど先は長そうです。

 いつも指摘されるスタッカートについてはさすがに今日は「きれいにできてますね。」とほめられました。というか、ほかにほめるところなかったようです(笑)。

 先週散々やったG線でドレと16分音符で弾いてD線のミに戻るところ。意識しすぎたのかちょっと早く弾きすぎたようです。もうちょっとゆっくりやって、ミの二分音符の長さをきっちりとりましょうということで、ここも何回がやり直します。

 そして、やはり中盤のアルペジオ。汗で指が滑るのは仕方ないですが、どうも前のめりに弾いてしまい、追っかけ音程も不安定になってしまいました。

 「ゆっくりやってみましょうか。CとG♯、それと低いB♭をきちんと取れるように。」師匠のお手本は本当にきれいに響きます。それに比べるととても同じ楽譜を弾いているように聞こえないのは情けないところです。

 まあ、何度かゆっくり引いて音程が取れていることを確認してから少しずつインテンポに戻していきました。やっぱりスピードが上がると、どうしても指がばたばたしてしまい、例によって「ちゃんと指を押さえてください。」と指摘を受けます。

 とりあえずなんとかここもクリアして一度通します。よろめきながらも一応弾きとおしますが、なんとなく今ひとつです。中盤の最後のリタルダンド、「もっとゆっくり弾いて、たっぷりとってから最後の部分に入りましょう。」ということで、最後に一度気合をこめて弾いたところ、「随分よくなりましたね。はい、OKです。」ということでようやくこの曲は終了となりました。ヤレヤレです。

(つづく)
関連記事:
#22 その2 今度はリュリ
#23 リュリのガボット 2009.06.20

タグ : 鈴木第2巻 リュリのガボット

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E線の交換と音叉

2009.07.23 19:54  マイ・ヴァイオリン

 さて、ちょっと調子が悪かった23回目のレッスン。実は調弦のところから問題は発生していました。

 ここのところの湿気で調弦が狂いやすいのでレッスン直前に念入りに調弦してから師匠宅に向かうのですが、この日は特に調弦が合いにくい。Aの音をだしてみると、比較的最近弦を替えたためか結構下がっています。これを合わせて他の弦を重音で合わせます。こちらは比較的すんなり合いました。

 が、どうもE線が変です。

以前からちょっとキンキンするなぁ、と思っていたのですが調弦していると師匠が首をかしげて、「ちょっと変ですね。何か引っかかってるみたい。」ということでヴァイオリンをお渡しすると、「うーん、ちょっと錆びているかも。E線は200円くらいなのでどんどん替えましょう。」とのこと。

 「そういえば買ってから替えていません。半年くらいかな?あ、A線はこの間替えたんですけど。」ということで、レッスンが終わってから早速予備で買ってあった線に張り替えました。

 替えた弦はこれまでと同じエヴァ・ピラッツィですが、ちょっと贅沢して金色のものです。これ、音がどれくらい変わるのか、まあ、ギコギコガーガーやっているうちは気持ちの問題かもしれませんが。

 ちょっとキンキンするかな、とも思ったのですがさすがに新しい弦は響きがよく、弾いていて気持ちのいいものです。(でも、最近なんとなくE線がひっくり返りやすくなったような気がしています。)

 で、予備のストックが無くなってしまったので銀座に出たついでにヤマハで補充してきました。

 が、エヴァ・ピラッツィの金線を見るとなんと1000円!セール期間中で2割引とはいえ、ちょっと高いので迷わずゴールドブラカットにしました。こちらは2割引で250円ほどでした。

 ついでに音叉を買ってきました。ヴァイオリン用に442Hzです。

 前の記事でも書いたとおり、これまで調弦はA線をはじいてはチューナーの針を見ながらA線を合わせていたのですが、やはりいつまでもこれではマズイのではないか、ということでできるだけチューナーの音を聴いて合わせるようにしていました。

 しかし、どうしても電子音というのは何となく音程に広がりがあるように聞こえてしまうのです。

 そこで音叉。

 これを膝小僧などでキーンと鳴らしてヴァイオリンの駒に当てるときれいな正弦波でA音が鳴ります。これと同じに高さで鳴るようにA線をはじいて調弦する、ということになります。少しでもずれていると「うなり」が聞こえますし、音叉が鳴っているときにA線を軽く抑えると音量が変わるのがわかりますので、意外とあわせやすいです。あ、ピアノのラに合わせるのよりずっと楽です(笑)

 あとはいつもの重音で5度づつ合わせていく。おお、何となくプロっぽくてかっこいいではないですか(笑)

 そういえば大昔(ン十年前(笑))合唱をやっていたとき、クリスマスキャロルで寒い町中をうろちょろしましたが、そのとき屋外で音程を取るのに音叉を使っていたのを思い出しました。

 が、何しろ真冬ですから寒さで音叉が縮んで音程が半音近く上がってしまい音程とるのに結構苦労したものです。

 で、次の年は、こっそり音叉に少し半田を乗せてあらかじめ音程を下げて持って行ったのですが、その冬は大寒波。せっかく調整したのにほとんど何の効果も無かったのを思い出しました(笑)。小手先ではどうもだめですが、当時はコンパクトな電子チューナーなどなかったのです。

 かくして「形からはいる大人のヴァイオリン入門」に新たなおもちゃがまた加わりました(笑)。

タグ : アクセサリ ヴァイオリン チューナー

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調弦とチューナー

2009.07.21 00:04  マイ・ヴァイオリン

 サイレントヴァイオリンを買った際にお店の人に駒をたててもらい、調弦していただきました。

 見ているとちょい、ちょいっとペグを回してあっという間に調弦終了。なんだ簡単じゃないですか、と思っていたのですが、よくよく考えてみると絶対音感でも無い限り、何も聞かないままで基準となるA線をぴたりとAの音に合わせるのは不可能です。

 まあ、たとえできたとしてもAを440hzでとるのか、少し高めの442hzでとるのか、こんなのは数十年ヴァイオリンを弾いているのならともかく素人には結構ハードルが高く、ほとんど無理でしょう。

 サイレントヴァイオリンを買ってからしばらくはそのまま弾いていたのですが、さすがに一週間もすると調弦も狂ってきてどうしようもありません。初めのうちはパソコンで442hzを基準にADGEそれぞれの音が鳴るサイトを見つけてきて調弦していたのですが、これ、なれるまで結構たいへんですし、何よりいちいちパソコンを立ち上げないといけないのは不便極まりありません。

 そこで、チューナーに手を出すことにしました。

 例によってネットであちこち検索して調べてみると、ヤマハ/コルグから出ているチューナーとメトロノームが一緒になった機種がお手軽で良さそうです。値段も・・・○○カメラのポイントで十分買えそうなので早速購入してきました。


 チューナーは、正確な音を出すモードの他に実際に鳴っている音が合っているかどうかを針で示してくれる2つのモードがあります。

 本来、A音を聴いてA線を合わせ、そこから5度づつ、つまり隣り合った弦を2本づつ弾いてきちんと5度はずれているように合わせるのですが、何しろペグを回して調弦するだけでも大変ですから、弦をはじいては音が合っているかどうか確認しつつ4弦ともチューナーの針を見ながら合わせるという安直な方法に落ち着きました。

 これじゃいつまでたっても上達しません。うーん。

 それから、四苦八苦して調弦した楽器を師匠のところに持っていくのですが、師匠の弾くピアノのA音を基準に調弦すると微妙にずれています。

 うーん、ごくわずかのずれなので師匠に指摘されないと気がつかないことも多いのですが、毎回レッスンの直前に調弦していってまた師匠のところで調弦しなおすことが続きますと、ようやくその「ずれ」がどれぐらいなのか気がつきました。

 要はA線にぴたりと442ヘルツに合わせていても、下のD線、G線は下の方に、E線は上の方にずれる、ということです。しかもD線に比べ、G線のずれの方が多いような気がしました。

 これ、チューナーが平均律で合わせているのに対し、2弦づつ重音を弾いて調弦するとこれは純正律で合わせることになるので、A音から周波数が離れれば離れるほど誤差が増えるわけです。

 もちろんずれる幅はA線がきちんとあっている限り一定なので、チューナーを見ながらその分ずらして調弦すればいいのですが液晶のメーターではなかなかそこまで読み取れませんし、精度がそこまで出ているか今ひとつはっきりしません。

 というわけでちょっと悩んだのですが、純正律でも合わせられるチューナーを新たに購入してしまいました。これ、移調させたりできたりするオーケストラチューナーなのでちょっともったいないことはもったいないのですが、仕方ありません。


 この威力は結構絶大で、A線をぴたりと442hzで調弦し、あと5度で合わせていくと他の3弦もメーターの指針とぴたりとあっています。そのまま師匠のところでもう一度ピアノに合わせて調弦する際にもほとんど微調整ですむようになりました。

 もっとも、これがいいのか悪いのかは別ですが、少なくとも調弦が狂っているかもしれない、と悩まなくてもいいのでその分、心理的効果は絶大なものがあります。

 このチューナー、旧型は横置きだったようですが現在は型番もかわり縦置き。譜面台におくと結構かさばるのですが、照明のついたアナログ式のメーターと相い余って大変使い勝手のよいものです。

 精度もかなり高く、これでぴたりと音程を取るのは逆にめちゃくちゃ難しく、スケールでも弾こうものなら大きく針が右左に振れてしまうのがちょっと悔しいところです(笑)。

タグ : アクセサリ チューナー

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発表会の曲

2009.07.18 23:42  発表会

レッスンの記録は周回おくれ(?!)で書いていますので、もう一寸先になりますが、今日のレッスンで発表会の曲の話題が出ました。

 師匠:「あの、次(注:ボッケリーニのメヌエット)で2巻もおわりですね。そろそろ3巻目買っといてくださいね。(注:もちろんもう買ってあります。そろそろ譜読みに入らないとまずい。)というか、鈴木で続けていくことでいいですよね?credenzaさんにはこの教本あってると思うんだけど・・・」

 私:「はい、3巻でお願いします。篠崎の本、見てみましたが、やっぱり知っている曲が多くてちゃかちゃか進む鈴木でいいと思います。ところで、発表会って秋の終わりでしたよね。そろそろ・・・」

 師匠:「そうですね。鈴木の3巻から選びましょうか。あの、教本の順番にやらなくっても好きな曲があればいいですよ。ドヴォルザークの『ユーモレスク』なんてどうですか?CDも付いているから聴いて見てくださいね。」とパラパラと楽譜をめくる。

 私:「え、この楽譜弾けるんですかね。(注:もうとっくに弾いてみていることは内緒)いずれにしても、楽譜買ってちょっと弾いてみます。」

 ということで、秋にやる発表会は鈴木の3巻の7曲から選ぶことになりました。

 参考までに、ラインアップは、
    1.ガヴォット (マルティーニ)(し ど れーそ しらしどれ・・・ちょっとワンパターン)
    2.メヌエット (バッハ)(注:例のれーそらしど れーそっそ、の後半含むバージョン)
    3.ガヴォット (バッハ?)(自信がないのなら入れなくてよろしい。私は違うと思うけど)
    4.ユーモレスク (ドヴォルザーク)(注:簡単バージョン)
    5.ガヴォット (ベッカー)(7曲のなかではちょっと暗いですね)
    6.ガヴォット (バッハ)(これは管弦楽組曲第3番のやつですね。らーらふぁそ、らーそみふぁ・・・という有名な旋律です。)
    7.ブーレ (バッハ)(無伴奏チェロ組曲第3番より。 例の たたた、たたた、たー たーたたた、です)

さて、どれにしようか思案のしどころです。早く決めてとっとと練習しないとまずいのですけど。

ご意見お聞かせください。

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#23 リュリのガボット 2009.06.20

2009.07.17 00:37  レッスン日記

一週間なんて早いものです。だいたい一応は毎日まじめに仕事に出かけていますので、朝から晩までずっと職場です。で、週のうち多いときで4回(おいおい)は飲み会やら会合やらが入りますから、レッスンとレッスンの間でヴァイオリンの練習ができる時間だって限られています。

 いきおい、ミュートを外して練習している週末、つまりレッスンが終わってからの土日にある程度集中してやっているのですが、これとてもたまには遊びに行ったりするわけで、いつもヴァイオリンの練習ばかりやっているわけにもいかないのがこの世の常です。

 というわけで、例によって練習不足のままレッスンに突入です。蒸し暑い日だったので汗を拭きながら伺い、まずはいつも通り通して弾きます。

 いつもなら途中で止められことも多いのに、今日はずっと通します。実はこういう時はあまり上手く行っていないことが多いのです。

 案の定、今日も焦ってしまって音程がバラバラです。師匠は心なしかため息をつかれたような・・・「あの、音程がバラバラです。もう一度ゆっくり弾いて。」ということで今度は慎重に始めますが・・・いきなりストップ。

 「あの、曲の始めに音を確かめるのはいいけれど、ごちゃごちゃ音を出さない。いったん弓を止めて静かにしてから、きちんと弾き始めてください。」とのこと。

luly1.jpg
 この曲、イ短調です。そして主音のラで始まってラで終わるわけですが、次にくるのが5度離れたミ。この関係がきちんととれないとも後はどうやっても台無しです。で、ご多分に漏れず最初のラ、ミとあがるところで4の指でとるミの音程を一発で決めるのは未だに苦手なので、A線をごちゃごちゃやりながら、なんとなく音程が確保できたところで、せーので突然始めてしまっていたのでした。確かにこれはマズイです。

 「あの、開放弦で練習する、というのは前にも言いましたよね。あれは右手の練習ですが、今度は左手。音程をきっちり確認するために全部四分音符で弾いてみてください。これまで曲が簡単だったので説明しなかったけど、私も新しい曲をやるときはこのように練習してます。あ、弓のアップダウン、スラーなどはまったく無視してひたすら音程に気をつけながら四分音符で弾いてみて。」

 ということで、今度はゆっくり全部四分音符で弾いてみます。たしかに師匠からは言われていませんでしたが、早いパッセージなど練習する際にこの方法でたまに弾いていました。

 で、やってみるとさすがにきちんと音程がとれるので「ほら、やってみるとちゃんと弾けるじゃない。」ということで、ちょこっと師匠のご機嫌も戻りました。

 やっぱり引っかかるのは先週もうまくいかなかったD線のファーレと弾いてからG線でドレと16分音譜で弾いてD線のミに戻ってくるところ。
luly2.jpg
 G線がきっちり鳴らないのと、レの音程がきちんとあがり切りません。師匠から「D線はA線と近いので肘をそれほど中に入れなくても弾けちゃうけど、G線はきっちり肘を中に入れないと4の指が届かないでしょう。」との指摘です。「それからドレは16分音譜で短いのであまり弓を使わずに。」ということで何度か弾いてみますが、簡単な筈なのになかなかうまくいきません。だんだんやっているうちに悪い癖がついてしまいそうです。
 20回くらい弾いたところで、ようやく次に行きましょう、ということになりました。こりゃだめだ。

 もう一つはやはり4の指。所々で小指だけで弦を押さえてしまい、音程がずれる。その次の3の指まで音程がずれることが多いのできちんと3、4の指をくっつけて音程をとること、です。これ、ゆっくりやると何の問題もないのですが、スピードを出しているとどうしてもおろそかになりがちです。

 それからだめ押しがE線のG♯からF♭に降りるときの音程感覚。ここは2と1の指ですが、実際の間隔は1と3で取るのと同じですから結構きついのです。ほとんど飛び跳ねるようにして押さえないと音程がとれませluly3.jpg んでした。もちろんその前のA→Cと上がって4の指をずらしてB→A→G#と来るところも大変です。

 全体として「今のところ60~70%の出来なので、もう一息ですね。もう一週間やりましょう。」ということになりました。うーん、ちょっと残念ですが仕方ありません。

 やはりこれまで結構飛ばして教本を進んできたので、基礎のところがおろそかになっているようです。師匠からは「弓の返しもしっかりやってください。人によって得手不得手があるのは仕方ないので、ゆっくり弾く癖をつけてきちんと弾きましょう。」ということで、第2巻の最初にある「ユダスマカベウス」ももう一度やることになりました。ひたすらゆっくり音程を正確に響かせること、とのこと。

 「この曲、ビブラートの練習に使おうと思っていたけど、またそのときはそのときで戻りますから・・・音程が不安定なままビブラートやってしまうと訳がわからなくなるので今のうちにきっちり弾けるようにしましょう。」と言いながら、師匠がビブラートと音程の不安定なままビブラートをかけたときの差を少し弾きながら説明してくれました。まあ、実際にビブラートに入るのはまだまだ先になりそうですが。

 というところで今回のレッスンは以上のとおり、若干不本意な結果に終わりました。

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タグ : 鈴木第2巻 リュリのガボット

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私はだ~れ? [自己紹介 その2]

2009.07.15 00:24  自己紹介

 えー、ヴァイオリンとはほとんど(?)関係のないお話です・・・

 このブログのアクセスログをみていると、たまーに私のハンドル名のcredenzaやブログのアドレスに入っているHMV163で検索して飛んでこられる方がいらっしゃるようです。

 これ、なんだかわかる方はちょっとしたびょーきです(笑)。なに、大人になってなーんにもびょーきを持っていない方がちょっと不思議なので、全然平気だと思いますけど。(笑)

 ハンドル名のcredenzaはあちこちで使っていますが、これは蓄音器の名前です。HMV163も別の蓄音器の名前なのでこれらの検索でこのブログにこられた方は大概蓄音器マニアの方ではないでしょうか?
 
 このブログでは蓄音器の話は今のところほとんど出てこないので、がっかりさせてしまって申し訳ありません。と書いても???な方が大半だと思いますので、簡単に紹介しておくと、

●credenza(クレデンザ)、
credenzaIMG_2283.jpg はアメリカビクター社が1925年に発売したアコースティック(=つまり音の増幅に電気を使わない)蓄音器の最高峰の名前です。(正式には、オルソフォニック・ビクトローラ、”クレデンザ”となります。)

 それまでの機械式吹き込みから電気録音に変わったレコードに対応するために開発された一連の蓄音機の中ではもっとも大型で高価な機種で、これを超える蓄音器はない、とまで言われる蓄音器の名機です。

 この当時発売された蓄音器にはcredenzaをはじめchippendaleとかちょっとしゃれた名前が付いています。その後単に8-30とか型番で呼ばれるようになります。どこの世界もつまらなくなっていくわけです(笑)。

 ちなみにcredenzaとはイタリア語で食器棚や大型の本棚を意味します。辞書を引いて見ると、

     【1】(特に脚のない)戸[食器]棚(sideboard, buffet).(また credence)
     【2】(書類・事務用品などを入れる)サイドキャビネット,脇机わきづくえ.

 と出てきます。まさに貫禄十分な蓄音器にふさわしい名前です。一度でもきちんと整備されたこの蓄音機で状態のいいSPレコードをお聴きになると、「昔の人はなんていい音で音楽を楽しんでいたのだろう」と思われるのではないでしょうか。

 昔、この蓄音器がたまらなく欲しかったのでそのままハンドル名にしました。(写真は、「銭形平次」の作者、野村胡堂氏が所有していたクレデンザ。)
  
●HMV163、
 は英HMV社(=アメリカ・ビクター社の親戚です)が1928年頃発売した中型蓄音器です。これ、もっています。

HMV163P1130679.jpg  先のcredenzaをやや小型にしたようなものですが、大きさのほかはほぼ同じ構造です。大きく違うところはクレデンサのホーンが木製なのに対し、一連のHMV製の蓄音器は同じようなリエントラント・ホーン(=内部で複雑に折り曲げたラッパのこと)ですが金属でできているところです。

 それにより再生される音の感じもちょっと異なったものとなるのですが、この蓄音器でクライスラーやエルマンの演奏を聴くのがなによりの楽しみとなっています。

 というわけで、長年の念願がかなって、3、4年前に当時住んでいたブリュッセルで手に入れた2台(もう一台はHMV130)の手巻き蓄音器で古いSPレコードを楽しむのが現在のところヴァイオリン以外の趣味の一つとなっているわけです。

↑ HMV130(左)とHMV163(奥)。 ブリュッセルのアパートで撮影。現在はほとんど物置状態の中に鎮座しています(笑)。

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タグ : 蓄音器 HMV163

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#22 その2 今度はリュリ

2009.07.13 19:33  レッスン日記

「このミニヨンのガボット、随分難しかったのではないですか?次はそれほど大変じゃないですよ。」ということで早速残りの時間でリュリのガボットの譜読みです。

  「そういえばガボットばかり多いですね。」と師匠。実際はそれほどの曲数は無いのですが、他にもブーレ、メヌエットだの舞曲があるのでそう思ったのかも。

 さっと譜読みで弾いてみますが、こちらはそれほどやっかいなところはありません。

 師匠から「一応間違って読んでいるところはなさそうですね。」とちょっとほめられましたが、D線とG線で弾く16分音譜の取り方について指摘されます。「もうちょっとテンポをしっかり把握して16分音譜はきちんとスピードを確保すること。こういうところはまず開放弦で練習しましょう。」ということで、師匠のヴァイオリンに合わせて開放弦で弾いてみたりします。

 師匠はハミングしながらですがこちらは頭で拍数を数えるのに必死で歌うどころではありません(笑)。

 ともあれ、一通り譜読みが終わって「まあいいんじゃ無いでしょうか。リタルダンドがあちこちにありますから、強弱と併せてきちんと弾けるように練習してきてくださいね。」ということで本日のレッスンも無事終了になりました。

 そういえば・・・トマのガボットとリュリの間にはポジション移動の練習があります。師匠どうするのかな、と思っていたのですがあっさり飛ばしてリュリの譜読みに入ったのでした。

 まあ、どうせ第3巻にはいると否が応でも3ポジ出てきますし、とりあえず2巻の終わりまでいってから戻るのかもしれません。いずれにしてもこちらもうっかりしていたのですが、まあ、師匠にお任せということでのんびり進んで行けばいいと思っています。

 でもこっそり練習はしておこうっと(笑)。

レッスンの記録:
第22回 (6/13) 第9番 ミニヨンのガボット(トマ)

タグ : 鈴木第2巻 リュリのガボット

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