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#64-2 ヴィヴァルディ アーモールの3楽章

2010.05.27 00:57  レッスン日記

○ヴィヴァルディ 協奏曲イ短調 第3楽章

 さてアーモールの3楽章。苦心惨憺した1楽章と負けず劣らず大変です。

 宿題は譜読み、ということでゆっくり(当社比)弾き始めます。でもやっぱり速いんですね。もっとゆっくり!という注意はもう恒例になっています。

 で、1ページ目はそこそこすんなり通りますが、最後の最後、ページの変わり目で新たにフレーズが始まるところ。ここ、ダウンで弾き始めていたら、アップ。以下2段にわたって弓順が逆になっていました。をを。

 次。60小節目。3ポジから1ポジに降りてくるところ。降りた先がいきなりレ♯なので音程が綺麗に取れません。ちゃんと1ポジに降りきっていない、と言うことで何度か中間音を入れて練習です。ですがこの部分ドにもシャープがついているのでシド♯レ♯の並びで指が綺麗に開きません。「ここ、指の並びがちょうど均等になります。」とおっしゃるのですが、ここ、難しいです。
1Amoll3B60.jpg
 さて、この曲の最大の難所、75小節目からのアルペジオ。一応そのままインテンポで弾きますが、まあ、そのボロボロです。師匠と2小節づつ音程を確認しながらゆっくり弾きます。
1Amoll3B75.jpg
 1小節づつ、どの音がおかしかったか確認されます。が、一生懸命弾いている方としてはどこがどのように響いていないか良くわかりません。でも一音づつ怪しげに弾いている所を直していきます。

 ついでに移弦があいまい・不十分であちこちで雑音が出ているのを指摘されます。

 とにかくゆっくり、音をちゃんと聴いて弾いてくるように。

 あと、ところどころ音程のあやふやなところを指摘されます。

 3ページ目。111小節目。A線ーE線の移弦が綺麗にいかず、最後の音が響かずそのままになってしまっていたところ。開放弦で練習します。

 最後。139-140小節。ここ微妙に臨時記号がついていて、指が迷ってしまいます。何回か弾きなおしてようやく全部の臨時記号が正しく弾けました。
1Amoll3B139.jpg
 師匠のコメント:「音をちゃんと聴くためにはゆっくり弾かないとダメです。まず、きちんと音を出せているかどうかが大事なのでもっともっとゆっくりやってきてください。」

 はい。

 まあ、第1楽章の譜読みの時と比べれば随分マシな譜読みをしているとは思うのですが、やっぱり弾けないところは弾けていないので、そこをきちんとやってこないとこの曲も先は長そうです・・・。


レッスンの記録
第64回 2010.05.15
・カイザー13番(再)
・ヴィヴァルディ イ短調 第3楽章(譜読み)

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タグ : 鈴木第4巻 ヴィヴァルディ 協奏曲 イ短調 第3楽章

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#64-1 2冊目のカイザー

2010.05.26 00:39  レッスン日記

レッスン日記 第64回
2010.05.15

 三社祭の土曜日。昔だとカメラ担いで出かけたのでしょうが、あの人混みの中でまともに写真撮るのは大変で、もう随分出かけていません。

 ゆるゆるとレッスンに出かけますが、ここのところなんだかんだと夜更かしして遊んでいるので、ちょっと元気がありません。そこそこ練習はしているのですが、やはりあの第1楽章が終わったのでちょっと一息ついた感じです。

 レッスン室に伺うと、ちょうど前の方が終わったところでした。ご挨拶して早速レッスン開始です。

 最近、調弦が具合悪いのですが、これ、そろそろ弦を交換した方がいいのかもしれません。A線だけはこの間金属の巻きがはがれてきたので交換しましたが、あとはもうかれこれ半年になりそうです。そろそろ師匠に言われる前に交換しないと・・・。


○カイザー13番

 さて、カイザーの1冊目は先週のレッスンで無事(?)終了となり、今週からは2巻目に入ります。例によってスタッカートはつけずにデタッシュで弾きますが、この曲、微妙にすらーが付いているのでそこは出来るだけ尊重して弾きます。

 が、やっぱりこの曲から3ポジが出てくるので、音程がメタメタです。途中怪しいところで師匠がストップをかけ、ゆっくり弾きなおしながら進みます。やっぱり難しいですね。

 師匠のコメント:「サードポジションはこの巻でたくさん出てくるのでだんだん音程が取れるようになると思います。あと臨時記号がどのようについているのか、注意して丁寧に。ポジションの移動自体はまずまず出来ています。」

 ということ。


 音程については、ポジションを問わず隣の音と全音あいているのか半音なのかをよく考え理解しながら弾くこと。

 都合2回ほど全体を通しますが、やっぱり音程が悪いところは悪く、3ポジはともかく1ポジでも2の指が全体を通じて高い点指摘されます。

 と言うわけで当然のことながら、もう一週間やってくることになりました。一週間ですむかどうか判りませんけど。

(つづく)

タグ : カイザー 13番

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松脂 その2

2010.05.22 00:15  マイ・ヴァイオリン

 えー、前回の記事に続いて、毛替えの記事をアップしようと思っていたのですが、いろいろコメントも戴いたので、その前にちょっと補足です。

 ギヨームの松脂、下の記事につけた写真(ネットで拾ってきた)ではかなり明るく写っていますが、すこしダークな感じです。見た感じ、紅茶のゼリーみたい。
rosin1IMG_5782.jpg
 実は2個もらっていて、左が使用中のもの(少し欠けてしまいました)、右が未使用です。真ん中は比較用のベルナルデルです。

 もう一つ特徴的なのは、におい。かなり松脂っぽい?臭いがします。もちろん弓に塗ってしまえば全然そんなことはないのですが、ケースのふたを取るとつーんとした臭いがします。これ、好き嫌い分かれるかも。私はこのちょっとアンティークっぽい臭いが好きなのでいいのですが。

 これまでギヨームを入れて3種類の松脂を使って来ましたが、弦への吸い付きは一番いいと思います。また、弦にこびりついた松脂はしばらくすると水分を吸ってネバネバするのですが、その傾向も少ない様に思います。また、前にも書きましたが粉が飛び散る量が少ないです。

 肝心の音は・・・よくわかりませんが、ギヨームの弓がもともと少し力強い弓であることもあって、なかなかしっかりした音が出るような気がします。

 でもこれが価格相応かどうか・・・となるとちょっと判りません。もちろん木製のケース(多分メープル)代も入っていますから一概に比べられませんが。(いつも弦を買っているネットの楽器店(NY)では木製ケースなしが$14、ケース付きが+$2のようです。安い!)

 これまで使ったことのある松脂は、ハイダージン、ベルナルデル、そしてギヨームです。あまりにも比較の対象として少ないのですが。値段で行くとハイダージンが900円くらい、ベルナルデルが2000円くらい、ギヨーム(ケース込み)で5000円位です。うーん。

 そう考えると、最初にサイレントを買った時につけてもらったハイダージン、とてもコストパフォーマンスが高いと思います。

 これ、落として割ってしまったのでベルナルデルにしたのですが、今お世話になっている楽器屋さんのお薦めでもありました。当然昔からそこにお世話になっている師匠もこれの様です。とはいうものの、うちの師匠、松脂嫌いみたいでほとんどつけていないみたいですけど。

 ベルナルデルは最初はそれこそ綺麗なアメ色だったのですが、最近なんだか少し濃くなってきました。まあ、光の加減もありますが。この松脂、発音もとてもスムーズな感じで悪くないのですが、結構粉が飛び散るのとケースが布製の袋なのでヴァイオリンケースの小物入れに押し込むと意外とスペースをとります。

 というわけで、最近ヴァイオリンケースにはこれまでのベルナルデルに変わって、ギヨームをケースごと入れて持ち歩いています。

 なお、木製のケースはメイプル製のようで、左側のものは写真に撮ったキャップに見えるとおり、「バーズアイ」になっていたりします(笑)。

タグ : 松脂 ギヨーム ベルナルデル

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松脂

2010.05.20 01:19  マイ・ヴァイオリン

 ギヨーム作(?)の弓を買ってからそろそろ9ヶ月。さすがに弾きにくくなってきていました。

 ここのところ弓が滑りやすくなっていたので、松脂を変えています。普段使っているのはベルナルデルなのですが、これ、わりとさらっとしていて、弓が滑りやすいです。

 で、ベルギー人の友人が遊びにきたときにお土産!でもらったギヨームの松脂。これ、結構食いつきがいいです。別に松脂で音が変わる、とかそういったレベルの話ではなく、単に弓が滑る、滑らない、の話です。
1198190048232641763.gif

 これを少し多目につけてやると心なしか昔の弾き心地が戻ってきました。

 飛び散る松脂の粉はベルナルデルと同じように細かいのですが、ベルナルデルと比べるとあまり飛び散らないのもいいところです。

 とはいうもののやっぱり少し弾いていると、大量につけた松脂が弦の周りについてしまってどうしても滑りやすくなるのでやっぱり毛替えに出すことにしました。そのお話はまた別途。

 このギヨームの松脂、綺麗な木製のケースに入っています。これだけでも小物入れにするといいですね。

 もっともこの松脂、日本で買うと結構高価なようです。まあ交換用の中身だけだと少し安いのですが、木製のケース付きだと希望小売価格が5000円超えています。ネットでも3000円以上ですか、うーん。

 そもそも弦にせよ何にせよ、どうしてヴァイオリン関係の消耗品ってこんなに高いのでしょうね。いつも貧乏なので弦はまずアメリカから買っていますが、円高もあって、送料入れても半額以下です。流石に松脂を買ったことは無いのですが、ベルナルデルにせよギヨームにせよ、松脂だって1/3ぐらいです。

 確かにネットで探すと国内でもそこそこ安いのですが、それなら日本もアメリカも関係ありません。というか、ネットで安く売っているところって、ひょとしてアメリカあたりのネット業者から仕入れているのでは無いかと思ってしまいます。

タグ : 松脂 ギヨーム ベルナルデル 毛替え

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オフ会

2010.05.16 23:22  レッスンの周辺

 今日は、ブログ仲間の何人かが集まってのオフ会でした。

 参加されたのは、ありょうさんチワワさんゆみ柴さんしゃえさん、ぼちぼちさん、ほしのんさん、と私の合計7名。ありるまさんは急遽お仕事の都合でキャンセルに。ちょっと残念でした。

 いずれも毎晩のようにお互いのブログを行ったり来たりしていますが、直接お目にかかるのは今回が初めてです。

 それぞれがいまやっている曲を練習したり、簡単な(はず)の曲を合奏したりとあっという間に6時間近く経ってしまいました。その間ほとんどずーっと弾いていたので、肩が痛いです。

 いつもは一人で練習し、レッスンでもせいぜい師匠とあわせるだけなので、とてもいい機会になりました。簡単な曲でも中々合わせるのは大変です。

 あと、同じ曲でも教本を見比べてあちこち違いを見つけたり、大人になってから始めた者同士、日頃の悩み(楽譜が読めない、etc)など、いろいろお話が出来ました。最大の収穫は、自分だけ悩んでいるわけではない、と言うことが判ったことかもしれません。

 随分弾く方に時間をとったため、余りじっくりお話できなかったのはちょっと残念ですが、それでもまあ、6時間近くも和気藹々と楽しく過ごせましたし、いろんな方のヴァイオリンを聞けていい勉強になりました。

 少し前に同じ門下生ばかり集まったことがあり、それはそれで師匠の教え方を比べたりして楽しかったのですが、それとは違う面白さがありました。

 幹事のありょうさん、お疲れ様でした。また集まれればいいなぁ。

タグ : オフ会

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#63-2 第63回その2 ようやく終わった1楽章・・・でも・・・

2010.05.14 00:03  レッスン日記

レッスン日記 第63回 その2

前の記事の続きです・・・

(・・・)
 一緒に弾き終えての師匠のコメント「うん、OK。しっかり数えて弾くとそんなに走らないでいけますね。でも16分音符が続くところは走りがちですから、一定のテンポで弾けるようにしましょう。自分の中に決まったテンポがあるのか、なんとなくどの曲やってもほとんど同じテンポですね。今のところ大してテンポの違いがない曲ばかりなのでいいですけど、遅いテンポでも速いテンポでも弾けるように。あと録音聞くときにテンポもそうですけど、音程がずれている所は自分がずれていると思って聞いてください。」ハイ。そりゃそうですね、師匠の音程が正しいわけですから。

 一部3ページ目の64小節目。3ポジから1ポジに降りてくるところがまだ高い。先週散々やったポジ移動、もう少し練習します。しっかり1ポジに降りきること、ということで2、3回弾き直します。
0Amoll B65

 「では、何にもなしでやってみましょう」、と言うことでメトロノームなしでもう一度最初から。

 でもやっぱり走るのですね。ゆっくり弾いていると、なんだか飛行機を飛ばしていてこれ以上遅くすると失速して墜落してしまうような恐怖感からテンポが走ってしまう感じです。

 結局、最後の最後まで残ったのは、1ページ目のラシラでも3ページ目の例の9小節でもなく、2ページ目の下から3段。もうどの指から走るのかも覚えてしまいました。楽譜には師匠にしっかり「あせならい!」「とくにゆっくり」などと書き込まれてしまっています。
0Amoll BB49

 ここ、どうしても転がってしまうような感じで走るのです。具体的には、51-2小節。レミファレドシのところです。これ、よせばいいのに、レミのミをA線4でとって、ファはE線、またA線にもどるので急がしく、レとミの間で走るのです。最初からミ、E線の開放弦で取っておけばよかった、と思ってもいまさら師匠の手前指使い変えるわけにはいきません。

 ついに師匠ともう一度この部分を合奏です。ゆっくりゆっくり。最後に自分で弾いてみるとさすがにテンポは維持されています。そのまま最後まで。3ページ目の64小節目あたりで手拍子が入りますが、何とかぶれずに最後までたどり着きます。

 師匠「うん、最後に一回通しましょう。な・る・べ・く、テンポを保って!」弟子は苦笑するのみです。

 で、最後の一回。師匠には申し訳ありませんが、最初から少しテンポを上げて弾きました。要はどうせ走るのなら、その分最初から少し速めに弾いた方が目立たないだろう、という考えです。

 気合を入れて弾きました。残念ながら楽譜に書いてあるディナミークを全部ちゃんとつけるには至りませんでしたが、音程もそこそこ、散々注意された移弦も比較的上手くいきました。

 テンポは・・・ぐっと押さえてギリギリ維持できました。一ヶ所、どうしても音楽が盛り上がってアッチェランドかけたくなる、66小節目からは少しだけ走ってしまいました。

 最後の師匠のコメント:「今のが今までで、一番テンポが上がらなかったので、これで終わりにしましょう。この曲、自分は4ヶ月くらいやりましたが、その後も3、4年は一ヶ月に一度くらい弾いていました。それぐらい勉強になる曲なので、6巻に行っても7巻に行っても時々弾いてみてください。」

 というわけで、苦節6週間、ようやくなんとかアーモールの1楽章、終了となりました。やれやれ。

 でも師匠との合奏、おっかなびっくりでしたが、本当に楽しかったです。

レッスンの記録:
第63回 2010.05.08
・カイザー12番
・鈴木4巻 4.ヴィヴァルディ 協奏曲イ短調 第1楽章

タグ : 鈴木第4巻 ヴィヴァルディ 協奏曲 イ短調 第1楽章

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#63-1 カイザーは終わったけれど・・・

2010.05.13 00:02  レッスン日記

レッスン日記 第63回 その1

 GWをはさんで一週間ぶりのレッスン。とはいえ、お休みはすっかりくつろいで温泉に出かけていたりしましたので、練習量はいつもとそんなに変わりません。

 さて、とはいうもののヴィヴァルディのアーモル、もう随分弾いていますのでそろそろ終わりにしたいところです。
 
 さわやかな五月晴れの土曜日、レッスン室に伺うと前の方はおやすみらしく師匠が一人でいらっしゃいます。ならもうちょっと早く伺えばよかった。最近前の方のレッスンが食い込むことも多いので少し遅れてレッスンが始まることも多いのです・・・。

○カイザー12番

 さて、カイザー。先週の注意は、臨時記号が付いているときに指をしっかり動かすこと、弓を大きく使うこと、の2点です。

 一応、それらしく弾きはじめますが、やっぱりところどころで音程がずれてしまうのを直されます。また、弓の幅、最初はきれいにほぼ全弓使って弾けているのですがだんだん短くなってきてしまいます。まあ、それでもそこそこ弾けているようで一応OKとなりました。

 師匠のコメント「一曲通して、随分テンポも音程も安定しているのでとてもよく出てきています。」。

 で、次ですが・・・2巻にはまだやっていない高いポジションが出てくるようで、師匠は「これまだやっていないポジション出てくるし・・・どうしようか。」とちょっと悩んでいらっしゃる様子。まああれこれ悩んでも仕方が無いので、結局「まあ、ちょっと難しいかもしれないけど、出てきたときに考えるとしてやってみましょう。」ということになりました。おお。

 ちなみに・・・「2番飛ばしましたけど・・・」と申し上げると、一応確かめて「あ、これはいいです。」とのこと。つまり、まだまだヴィヴラートは先、ということのようです。

 これはこれでまた別途・・・。


○ヴィヴァルディ A-moll第1楽章
 
 さて懸案のアーモル。もう1月半ほどやっていますから、そろそろ本当に終わりにしたいところです。

 ゆっくり弾きはじめますが、最初の一段でストップ。

 師匠:「音程しっかりしているので、遠慮せずにもっと強く弾いてもいいですよ。」あの、そんなにおっかなびっくり弾いていましたっけ。

 と言うわけで再スタート。途中、「もっとゆっくり」とか合いの手が時々入りますが、とりあえず全曲通ります。

 師匠のコメント:「音程が全部よくなっています。でもやっぱりちょっと速いので一度メトロノームに合わせてやってみましょうか。どの程度のテンポで弾きたいですか。」

 えー、弾きたいテンポと弾ける速さの間には日本海溝のように深い隔たりがあるのですが、一応少し早めのテンポではじめます。が、やっぱり難しそう。と言うわけでゆーったりのテンポでメトロノームに合わせてはじめます。

 それでも慣れないので16分音符が連続するところなど、つい走ってしまうので師匠の手拍子も加わります。テンポは結局8分音符♪=80~90ぐらい?

 一旦止められて、「じゃあ、ここからは一緒に弾いてみましょうか。」と2ページ目の途中(35小節目のトゥッティ)からは師匠と合奏です。で、いきなり師匠がいきなり別の箇所を弾いてしまって落っこちます。師匠、ここ、笑いをとるところではありません(笑)。

 気を取り直してまたスローテンポの合奏。師匠がつけるアクセント、スタッカートの位置が微妙にずれているのは多分古い版の楽譜で覚えていらっしゃるからでしょう。

 弟子が飛び出したり、音がずれたりしますが、初めてまじめに師匠と合わせる合奏。落っこちないように、飛び出さないように弾くのは苦しかったですが、メトロノームだけに合わせているよりずっと弾きやすく、ところどころでは自分で言うのもなんですがとても綺麗な響きになり、なかなか楽しかったです。
0Amoll B43

 途中3ポジに上がったところで師匠が「高い!」などと叫びますが、それでもとりあえずとまらず最後まで通しました。

 以前、師匠のピアノで合わせたときに二人ともに落っこちまくりそうになったゴセックのガヴォットとは随分違います。いや、二人とも進歩しましたねー、というか師匠、今日はヴァイオリンですから当然ですね(笑)。


(つづく)

タグ : カイザー12番 鈴木第4巻 ヴィヴァルディ 協奏曲イ短調 第1楽章

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#62 5月に入ったけれど・・・

2010.05.11 00:39  レッスン日記

レッスン日記 第62回
2010.05.01

 引き続き停滞中のレッスン日記。(4月分(第59~61回)は4月24日のエントリに纏めました。)

 とうとう5月に突入です。ようやく本来の季節にふさわしい青空が広がっています。が、ヴァイオリンの方は出口が見えないまま、またもやレッスンに突入です。でも本当にそろそろ終わりにしたい・・・。

 今日はなぜか調弦が上手くいきません。あ、そういえばA線の巻きがほつれてきてしまったので、交換したのですがそれ以降、ペグが安定していないので微妙なところが追い込みにくいのです。2分くらいガーガー調弦していたら、師匠にヴァイオリン取り上げられました・・・。久しぶりに師匠に調弦していただきました・・・。ちと情けない。

○カイザー12番

 カイザーをはじめるときに、師匠がパラパラとページをめくって、この12番のところで「こんなにスラーがちゃんと弾けるのなら、カイザーなんてやらなくていいです。スラーは4音くらいでいいですから、それよりきちんと音程を取れるように。」といってスラーが4音にかけ替えられています。普段よく弾く音階などでは16音スラーでもかろうじて弾けますが、こういうのはもう出来ないので4音でやることになりました。

 さすがにこのように半年近くカイザーやっているとある程度音程も取れてくるので、大きな指摘は、弓を大きく使って音を響かせること、移弦に注意(移弦のスピードを上げること)の2点です。

 これ、ト長調で書いてあるので比較的やりやすいです。でも右手に気をとられて何箇所か臨時記号を見落としてしまいました。師匠のコメントは「臨時記号で指を動かすときはっきり動かすこと。臨時記号を見落としたのか、判ってて弾けていないのかはっきりしないので。」というちょっと複雑なもの。

 4音スラーで、出来る限り弓を大きく使って練習すること、また、移弦をすばやく、でもう一週間やることになりました。

○ヴィヴァルディ 協奏曲イ短調 第一楽章。

 この曲、とうとう一月を越えてしまいました。予定では4月中に終えるつもりだったのですが、全然ダメです。GWの一日目、少し時間が取れたのでいつもよりは練習をしているのですが、やっぱり余り変りません。

 早速弾き始めますが・・・師匠が「その集中力のまま、こっち先にやりましょう。」と言うことで、いきなり2ページ目の途中から始まります。

 ゆっくり弾きますが、やっぱり51小節目から52小節目にかけてE線に一音だけ移弦するところがちょっと苦しく、だんだん走ってしまいます。

 すこしテンポを落として3ページ目。ぐっと押さえながら弾きますが、やっぱりだんだん速くなってしまいます。

 例の9小節を終わったところで止められて、指摘は、やっぱり65小節目で3ポジから1ポジに降りてくるところでファが高い。その後66小節目のE線ファナチュラルが高い。この2音が特に気になる、ということでポジション移動の練習です。要はあせってしまってポジションを戻すときに降りきれていないまま、ソの音をとりに行ってしまうこと。中間音をいれて何度かやるうちに少しマシになりましたが、やっぱり弾くと厳しいです。

 どうでもいいけど、いつものことながら、レッスンの中でこういう部分で引っかかるのは本当にもったいないです。ついでに言うと、音程が危ないのは今日に限ったことではないので、もう一寸早く修正しておけば今頃は直っていたかも知れません。結局間違ったまま練習を続けていたことになる訳ですから。

 最初に戻って弾き直しです。ずーっと弾いてきて1ページ目の最後。例のラシラのところ。一音目に思い切りアクセントをつけて弾いたら、まあまあでした。ただし、アクセントをつけると右手に力が入るので、ラシラのほうも少しぎこちなくなってしまいます。

 「でも一音目がしっかり弾けているし、移弦もうまく行っているのであまり気にならないです。」とは師匠。

 2ページ目。34小節目。E線のド、アクセントがついている上、一番高い音なので遠慮なく弾くこと。

 つぎに引っかかったのは、移弦。3弦の移動のうち、特に最初にでてくる、47小節目のラ↑ララ↓とオクターブで一音づつ弾くところが上手く綺麗に決まりません。移弦する際に弓を止めてから次の弦に移ること。ちなみにA線開放のラ、短くなりがちなので少し伸ばすこと。何箇所かあるこの移弦、あちこちに雑音が入っているのでクリアになるように。少し練習します。

 そのまま弾き続けますが・・・やっぱり走ってしまいます。これ、あせっているからでしょう。例の9小節、4連符のうち最初の音がきちんとアクセントで聞こえるように。出だしは良くてもだんだん下の弦に移ると聞こえなくなってしまう。

 最後に師匠:「心配しなくてもちゃんと毎回上達しています。でもあせっている気持ちが出ているのでどうしてもそれが音楽に出てしまっています。上手くなっているのであせらなくても大丈夫です。」

 ノーコメント。

レッスンの記録
第62回 2010.05.01
・カイザー12番(継続)
・ヴィヴァルディ Amoll 第1楽章 (何回目?継続中)

タグ : カイザー 11番 鈴木4巻 ヴィヴァルディ 協奏曲イ短調 第1楽章

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トンネルの出口・・・

2010.05.08 23:19  レッスン日記

 ようやく、本日のレッスンでヴィヴァルディのアーモール第1楽章、一応終了となりました。

 詳しくは書き溜めたレッスン日記をアップしていきますが、全体の譜読みを終えた57回目のレッスンから数えて7回、一月半強やっていたことになります。

 この曲、取り掛かったときから師匠にずっと言われていたのは、「難しいですけど、越えるとぐっと上達します。」ということ。

 果たして少しは上手くなったのかどうか、はなはだ疑問ですけれど、ひと段落着いたことは確かです。もっとも次の第3楽章、全く譜読みする余裕も無かったので次のレッスンからまた頭が痛いのですが・・・。

 前回の気弱な記事にあたたかいコメントや応援メールを下さった皆様、どうもありがとうございました。

タグ : 鈴木第4巻 ヴィヴァルディ イ短調 第1楽章

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ずっと停滞中・・・

2010.05.02 19:52  レッスン日記


 しばらくレッスン日記の更新が滞っていますが、この間、何もなかったわけではありません。

 ・・・いえ、むしろ、つまり、「何もなかった」、と言ったほうがいいのかもしれません。

 レッスンはきちんと続けています。練習もそこそこやっています。

 でも何も進歩がありません。いや、全くないわけではないと思いますが、停滞中です。全般的に停滞中。

 アーモールの壁は思っていた以上にかなり高いです。これを越えればとはおもうものの、レッスンでは上手く弾けず、出るのはため息ばかり・・・。

 レッスン記事、そのほかの記事も書くことは書いてありますがなんとなくアップするまでには至っていません・・・。

 ひきつづき更新が停滞するかもしれませんが、どうぞよろしく。

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