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アップとダウン

2012.05.23 00:53  レッスン日記

少しだけ最近のレッスン内容を忘れないようにメモして置きます。

カイザー30番。

これ、譜面を見て判るとおり、スラーにスタッカートがついているので、一弓で連続スタッカートです。(まあ、スピッカートで弾くというのもありでしょうけど。結局ほとんど、同じ・・・だと思う)
kayser 30

で、譜面どおりのものと、ヴァリエーションの2は最初の音がダウンで、アップボウでの連続スタッカート。そしてヴァリエーションの1は逆に最初の音がアップ、次のスラーはダウンで連続スタッカートです。

考えて見ると、ヴァリエーション1の方が2よりやさしいのでちょっと不思議ですが。

で、これのやり方。

・アップボウでの連続スタッカートの方が簡単。このときは弓を向こう側(毛をこちら側、スティックをあちら側)に傾けた方がやりやすい。

・ダウンボウでの連続スタッカート。こちらは逆に弓を手前(毛をあちら側、スティックをこちら側)に傾けたほうがいい。

たしかに。

アップボウでの連続するスタッカートは重力の法則にしたがって戻ろうとする弓を押し上げる感じなので、弓の抵抗が少なくなるように常識的な方向に弓を傾ける。ダウンボウは加速がつかないように逆に弓を傾けてブレーキをかけながら弾く、と言うことでしょうか。

でも一曲とおしてずーっとやってるのって大変なんですね、これ。
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タグ : カイザー30番 一弓スタッカート

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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そろそろ1年・・・

2012.05.21 23:43  レッスン日記

21 May 12 mon

なんだかGWあたりからバタバタしていて、出張に出たりしているうちにもう5月も下旬になりました。

新しい師匠のところに始めて体験レッスンで伺ってから、そろそろ一年です。

結局、この一年間でやっていたことは(いつもと同じですが)、

1.スケール(毎回カイザーの調性にあわせて適当に2オクターブ)
2.セヴシック (op1-1)
3.五度の教本(5ポジまでたどり着きました)
4.カイザー(3巻目 現在30番。バリエーションもやるようになってぐっとペースダウン)
5.バッハ ドッペルコンチェルト 2Vn (第3楽章、そろそろ先が見えてきた?)

と言う基本メニューでほとんど毎回同じです。
時々ボウイングを直されたり、スケールにいろんな弾き方が加わったり・・・あとは雑談です。

これ、前の師匠のところでは時間の制約もあってほとんど出来なかったのですが、今は時々。もちろんヴァイオリンの話もしますが、あちこちのオケの話やオペラの話が中心です。

そんな中、バッハのドッペル3楽章、そろそろ合わせてみることになりました。果たして一周年でこの曲が上がるのかどうか。第3楽章って他の二つの楽章に比べてもずっとVnの絡みが多いので、おいそれと上手くいくとは思えないんのですが、また師匠とあわせると思うと、なんだか楽しそうです。

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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追悼 ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ

2012.05.20 23:50  レコード棚から

とうとう、というか、ついに、というか・・・フィッシャー=ディースカウの死亡記事を見たときには、大きくため息をついてしまいました。

とうとうあの名バリトンも逝ってしまい、ついに再びあの声を聞く機会は無くなってしまった、という長嘆息です。

最後に聴いたのは彼が引退する少し前、パリのサル・プレイエルでした。プログラムはオール・マーラー。何を歌ってもいつも完璧だったディースカウも流石にすこしかげりが出てきた、と言う感じだったでしょうか。

引退が70年代だったシュヴァルツコップはついに聴く機会は無かったのですが、同時期に活躍したディースカウの舞台には何度も接する機会がありました。時代を作った歌声。かつてSP時代のカルーソーやその後のメルヒオールやカラスといった華やかなオペラの舞台と言うより、シュヴァルツコップとならんでリートの世界の完成度を一気に高めたのはディースカウでした。

あまりに完璧な歌い方は時に息が詰まるような思いすらしましたが、それでも完全にコントロールされた美しい歌声は一度聞くと忘れられるものではありません。そういえばNHKでも放映されたディースカウのマスタークラス、シューベルトでしたが、何度も観返したものです。

彼の膨大なレパートリーの中から、一つ選ぶとすればやはりドイツ・グラモフォンのシューベルトの歌曲全集でしょうか。シューベルトのリートを語る上でのレファレンスがここにあります。

シューベルト:歌曲大全集シューベルト:歌曲大全集
(1993/11/01)
フィッシャー=ディースカウ(デートリッヒ)

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でも、彼の絶頂期に録音されたレコードを纏めたEMIのこちらも、捨てがたい魅力があります。

Great EMI RecordingsGreat EMI Recordings
(2010/03/08)
Dietrich Fischer-Dieskau

商品詳細を見る


ともあれ、初めてシューベルトのリートを纏めて聴くようになってから、また、他のリートを聴くようになってからずっと、何かといえばディースカウの録音が常にレファレンスとしてあったといっても過言ではありません。

ご冥福をお祈りします。


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