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#49-1 カイザー7番と和音

2010.02.07 00:01  レッスン日記

レッスン日記 第49回目 その1
2010.01.23 

 一月も後半に入ってきてなんとなく仕事もちょっとバタバタしている毎日。あまり練習できないまま一週間がたってしまいました。いえ、練習時間はまあそこそこ取れたのですが、なんとなく進歩がない一週間です。

 週末になってまた寒さが戻ってきた快晴の土曜日。ちょっと元気がないままレッスンに突入しました。

 本日のお題はカイザーの7番とザイツの2番第3楽章です。まあいずれも上がりにはなりそうもないので気楽に弾きはじめます。まずはカイザー7番。

○カイザー 7番

 この曲は前の6番と違って(笑)随分響きが美しい曲です。曲の大部分が分散和音で構成されているので、5度の音程があちこちに出てきます。
 
 ヴァイオリンの調弦でおなじみですが、各弦はちょうど5度づつ離れているので、和音の連続する2音を指一本で押さえることになります。まあ、その練習にもなる、ということですが、これ結構面倒です。一番の問題は楽譜を見ただけで、ぱっと5度離れているかどうかわからない、ということ。実際に弾いてみて「あ、一本でいけた。」と言うことになってしまいます。これの対策としては、あらかじめ楽譜に指番号を書いておくことですが、これはとてもみっともないので何回か弾いて覚えてしまう他ありません。

 もう一つは、この曲の最後の部分。重音が並んでいます。これ一つづつ弾くのはそれほど大変ではありませんが、さっと重音を弾く体制に指を持っていけない、また、無理して持っていっても指がねじれたり弦をまたいだりしますから、位置が不安定でおっつけ音もにごりがちです。

 ということもあって、まあ、あまり出来はよくありません。

 師匠の指摘も同じです。分散和音で上がったり下がったりするので、1小節の中で響きがにごったりするのはきちんと和音を理解していないから。和音の響きが聞こえるようにゆっくり練習しましょう、とのこと。6番と較べると和音の長さが違って、殆どの場合1小節単位で同じ和音になっているので、6番よりは音がとりやすいです。

 細かい臨時記号の見落としや指の位置を修正しておしまい。重音のところはゆっくり、ゆっくり弾いて特段のコメントはありませんでした。

 あと、移弦。これは後のザイツでも言われたのですが、単に腕を上げたり下げたりするだけでなくきちんと各弦をねらった角度に切り替えること。なあなあでやっています、との指摘でした。うーん、移弦って永遠のテーマですね。カチッカチッと切り替えられればいいのですが、あまり勢いが付いてしまうと隣の弦を触りそうなのでおっかなびっくりやっているのがバレバレです。

 師匠から「和音を聞いてください。あの、ピアノありましたっけ?」と訊かれましたが、あの、狭い借家暮らしなのでとっくの昔にピアノはありません。ヴァイオリンの和音を聞くために電子ピアノ買うか~うーん。

 ともあれ、いろいろ指摘を受けながらもう一度弾きました。

 結果は最初に弾いたときよりもぐっとよくなりましたが、やっぱりもっとゆっくり、じっくり音を聞きながらもう一週間やることになりました。

 実はレッスンでは師匠の前でいい感じに緊張していたためか、めずらしく家で練習してきたよりも2割増しぐらい出来がよかったのですが、まあ当然です。というか、分散和音ですからゆったり弾くとなかなか美しい響きがするのでもうちょっときれいに弾きたいですね、この曲。

 でもこの曲、作曲が下手なのか折角の響きがわざわざ台無しになるような箇所が何カ所かあるのはちょっと残念です。

(つづく)
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タグ : カイザー 7番

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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