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#49-2 ザイツの2番 3rd.mov

2010.02.07 00:28  レッスン日記

○ザイツ 協奏曲第2番 第3楽章

 先週に引き続きザイツです。

 えー、先週のレッスンで指摘された、(1)軽やかに弾くこと、(2)ポジション移動した際の音程、(3)重音の響かせ方、を中心に練習してきました。

 でもですね、先日も書いたとおり、この曲弾いていて面白いので練習になりません。本当は部分部分できちんと練習すべきなのですが弾き始めるととつい通してしまい、3回くらい弾くと満足しておしまい、これでは上達しません。

 で、今回の指摘は、まずほとんど恒例と化したスタッカート。

 出だしのレーソッ、のところスタッカートは2音目だけなので、きちんと響かせること。またその次のミーラのところを3の指一本で押さえるところはなんとなく音程が不安定なのでこの際、1ポジに降りてくるのを早めてラの音を開放弦で取っているうちに降りてくるように変更です。このようにすれば無理に3の指でA線とD線を押さえなくてよくなるので、格段に音程は安定します。が、一旦練習してきた指使いを変えると上手くいかないのはいつもどおりで、まあ、結局「指使いどちらでもいいですよ。」ということでうやむやのうちになりました。
2Seitz2theme.jpg

 ちなみに師匠に2弦を同時に押さえるときのポイントをお聞きしましたが、「これ、個人個人によって全然違うので自分で色々やってみて、一番具合のいいところを探してください。一発でおさえられるように工夫できるといいですね。女性で指が細いと苦労します。あと、指がつぶれてしまわないように。つぶれてしまうと次の音が弾きにくいです。」とのこと。一度師匠にお手本を見せてもらいましたが、細い指なのに上手く押さえています。この辺はこれからも工夫していくしかないようですね。

 先週教わった重音が連続するところ。練習の成果もあって一応一発でちゃんと音が出ていたようで特段コメントなし。いえ、雑音交じりで思い切り野蛮な弾き方ですが一応音は出ていた、という感じでしょうか。

 後の指摘は音程。カイザーでも言われましたが音程が狂ったら弾きながら修正するよう努力すること。長い音や繰り返し出てくる音はできるだけ間違った音が鳴っている時間を減らすようにすること、との指摘です。

 これ、わかっちゃいるのですが実際はなかなか出来にくいですね。第一、音がずれているのはわかっても、どちらにどれくらいずれているのか、瞬時に判断出来ません。師匠は、「あとはもう経験ですから・・・」、とおっしゃいますけど。

 ページかわってアルペジオの連続の部分。ここは最後の1音だけA線なのできちんと移弦すること。指は置けているが、D線を弾く体勢のままA線を弾いているので音がおかしい。
seitz2arpegio.jpg

 また、E線からおりてくるところ。ここも移弦が伴いますがこのとき例によって指をバタバタしない。置いた指を離していくだけでいい、とのご指摘です。いえ、よく判っています。が、こういうスピードが出るところではついつい指を置きなおしてしまうんですね。これはピアノの影響もさることながら、指を最初から正しい音程に置けないから音がなる直前に指を正しい位置に微調整する、という癖かもしれません。

 師匠に指摘されてゆっくり弾くとまあそこそこ直るのですが、やはりインテンポに戻すとちょっと苦しいところです。

 スタッカートで上がったり下がったりのブリランテのところ。ここは強弱記号が付いていて徐々にppからffに上がるのですが、そこは難しいですね。というところで適当にアクセントをつけて弾くと、師匠はわらっています。「音程はばっちりですね。ちょっとドの音が高いかな。強弱は、まあいいでしょう。それなりにきれいに弾けています。」ということ(笑)。seitz2brillante.jpg


 例の3音の重音もちゃんと響かせて無事終了。最後にジャーンとやるところは弓をまっすぐ引っ張ること、との注意です。

 もう一度全体を通す前に師匠から「音をよく聞いて、間違えたら修正する努力をしましょう。あと、テンポが速いのでもうちょっとゆっくりと」と指示され、少しゆっくり弾きなおします。

 やっぱりあちこちで突っかかったりしますが、終わって師匠がひとこと。「まあ、いいでしょう。この曲これで終わりにしましょうか。もうちょっと丁寧に弾けるといいですね。でも音もきれいなので全体的によい出来です。あとはすべての音が響いて、抜け落ちないように注意ましょう。次の曲でも同じように注意してやってください。」

 え、終わってしまうの?と思いましたが、まあ今のところこれ以上やってもあまり進歩が期待できない、ということでしょうからとりあえずこの曲、終了となりました。

 今回のレッスンではカイザーを2回、ザイツを2回弾きました。その間に指摘をうけつつ直していったのですが、かなり丁寧にやったためか時間切れで、次の曲の譜読みは出来ませんでした。

 一曲が長くなったせいもありますが、次の曲の譜読みはやれず、「次、ザイツの5番1楽章見てきてくださいね。」ということでおしまいになりました。

 本当にいいのかな、とちょっと不安ですが、まあいいか。とても終わると思っていなかったので次の5番の譜読みはまだ全然手をつけていませんが、次のレッスンまでに変な癖が付かないよう、慎重に譜読みしてこようと思います。

レッスンの記録
第49回 2010.01.23
・カイザー7番(再)
・1.ザイツ 第2番第3楽章
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タグ : 鈴木第4巻 ザイツ第2番第3楽章

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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