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#51 レッスン日記ー停滞中 ザイツ5番 1st.mov

2010.02.21 17:49  レッスン日記

レッスン日記 第51回目
2010.02.13

 朝から雪交じりの雨。寒い中レッスンに向かいます。途中で前の方とすれ違い、ご挨拶。

 本日のメニューはカイザーの8番とザイツの5番第1楽章です。

○カイザー 8番

 先週、師匠より「スラーは適当に。一つでも二つでも好きなようにやってきてください。難しければ全部バラバラでもいいですよ。」といわれていました。これが難問です。バラバラに弾いてみると一部ちょっとややこしい指使いはありますが、そこそこ弾けてしまいます。この曲、6音スラーが連続しているのですが、流石にそのままではきついので、いろいろやって見ました。

 まずはバラバラ。これ、結構簡単です。このままでもいいけど流石にそれはちょっと気が引けるので、2音スラー。これは弓の返しが増えてしまってとっても面倒なのでボツ。結局3音づつスラーで練習してきました。とはいえ、大体水曜日頃から3音スラーで行こう、と決めたので余り綺麗には行きません。

 師匠の指摘事項は、あちこち音程の狂いを指摘された他は、まず、最後の音。これレの音に旗ざおが上下にでているので、D線開放弦とG線4の指で重音で弾くこと。面倒なので開放弦だけで弾いていました(笑)それから、4の指でとるか開放弦でとるかきちんと決めること。基本的にはD線同士、またはA線同士で挟まれたラやミの音は4です。あとはまあ、流れによって適当に、と言うこと。
 
 あとはあの音が高い、この音が低い、という点を指摘されますが、全体的に「最初に弾く時の音程が随分安定してきていますね。でも特に3の指が時々あいまいな位置になっています。これ、楽譜の読み間違いか単に無意識にやっているのかどっちかわからない。」とのコメントです。

 えーっと、これは後者ですね。ちゃんと4の指のすぐ横に置くのか、離すのかきちんと考えてやることです。

 まあまあの出来だったのですが、当然もう一週間やることになりました。

○2.ザイツ協奏曲第5番 第1楽章

 さてザイツ。先週のレッスンは、その前2週間空いたというものの、初めてこの曲を見ていただいたので、あちこち多くの指摘がありました。そのうちのいくつかは改善した、と思いたいところですが、なかなかそう簡単ではありませんでした。

 まず音程。先週は2の指の位置があいまいである、との指摘でしたのでその部分(特にドとソ)は確実に音をとるように練習してきました。今回この部分の指摘なし。

 30小節目(6段目)からのアテンポでスタッカートが続くところ。ここは本当は少しテンポが上がるところですが、そうすると滅茶苦茶になるのでゆっくり弾いていました。師匠の指摘は2つ。「アテンポなのでもうちょっと早く弾けるといいのですけど、そうでない場合はせめて直前のリタルダンドでゆっくり速度を落とすこと。あと細かい刻みは弓を少しだけ使う。」
0seitz5-1b30.jpg

 後者について。ゆっくり大きく弓を使って練習していた癖が抜けず、またピアノなのでご丁寧にも先弓の方で弾いていました。これだとスピード上げようにも上がりません。弓を短く、また弓の重心に近い場所で弾くこと。また、D線の音をきちんと響かすこと。つまりメロディラインが時々聞こえなくなるとの指摘です。うーん、弓の動きが細かくって結構大変です。あと練習していて思ったのですが、最初のスタッカートはまあまあですが、2音スラー+スタッカートで弓を戻す後半になると、なぜか最初の音がきれいに出ません。うーん。

 39小節目~(8段目)ここは一小節のなかに2つスラーが書かれているのですが、音の拍数は違っています。で、最初のスラーでつながっている音を最後まできちんと響かせるように弓の配分を考えること。当然前半のスラーの方が弓がゆっくりになりますがそれでもきちんと響いていなかった点注意です。
0seitz5-1b39.jpg

 そして最後の段(49小節目~)。ここは移弦をきちんとすること。前回よりスラーのかけ方はマシになっていますが、相変わらず関係の無い弦に触れてしまって雑音がひどい。と言うことで開放弦で練習です。
0seitz5-12.jpg

 師匠曰く、「こういう移弦の多いところでは左手につられて右手が動いているようだと、間に合わずに他の弦が鳴ったりします。ですからパッと開放弦で弾けるようになれば左手をつけても大丈夫です。」うーん、ここクレッシェンドですし、かなり難しい、というか嫌な個所です。

 2ページ目。上から2段の音程はしこたま練習した甲斐があって、OK。でも54小節目のミソシーソシミーシミソーミソシのアルペジオが綺麗に出来ません。これ譜面から受ける印象だと、ソミソーシソシーミシミーソミソーシソシと上がっていくのが普通なのですが、変なスラーが付いているので出てくる音楽はちょっと変わってしまいます。
0seitz5-1b54.jpg

 59小節目のスタッカート、きちんとスタッカートで弾くこと。ついつい長めになっていました。最後の音だけ引っ張ること。

 ゆっくりした部分は特段の指摘もなくOK。結構丁寧に弾きました。

 最後。ブリランテ。ここも苦手です。どうしても走り勝ちになりますし、開放弦以外では指がバタバタしているところもあって、すかさず指摘されます。あ、ここも楽譜の指定はありませんが、直前でリタルダンドしてアテンポ。それで余り早くならないようにするためには思い切りリタルダンドすること。
0seitz5-1br.jpg


 音程。ソのシャープ。低い方は先週指摘されたので直っていましたが、高いE線の方は今ひとつでした。途中止められて師匠のコメント「あの、2回とも失敗していたので3回やってもダメでしょうから・・・」。苦笑するしかありません。

 重音の後の部分。スラーを時々間違ってしまうのと、どうもこの部分とってつけたような感じで弾きにくく、走り勝ちです。ブリランテで飛ばしているスピードのまま突っ込むと音がぐちゃぐちゃになりますが、かといってテンポを落としたりフレーズきったりするわけにも行かないので切り替わるところが難しいです。
0seitz5-1b90.jpg

 ついでに最後。重音を弾くときに指がトンネルを作るようなところ、E線に1の指が当たることが時々あるので、指の置き方をもう少し工夫すること。
0seitz5-1finale.jpg

 師匠:「このブリランテ以降最後まで、カイザーだと思ってゆっくりきっちり弾く練習してください。どうも弾き方が雑です。」

 「全体として音も綺麗で、もうほとんど出来ているけど、来週仕上げることにしましょう。」と言うことで時間切れ、持ち越しとなりました。まあレッスンでこの曲見ていただくの2回目ですし、当然と言えば当然です。

 でも、この「来週仕上げることにしましょう」というのは鬼門なのです。大抵こういう場合、「来週」のレッスンではめちゃくちゃ苦労しているのは過去のレッスン日記を見ても明らかです。うーん。

レッスンの記録:第51回目
2010.02.13
・カイザー8番(再)
・ザイツ 5番1楽章(継続)
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タグ : カイザー 8番 鈴木第4巻 ザイツ 第5番第1楽章

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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