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#52 ザイツの続き 第5番1st.&3rd mov.

2010.03.01 00:02  レッスン日記

レッスン日記 第52回
2010.02.20

 実はこの一週間、体調を崩し仕事も一日半休んでいました。その間も一応ヴァイオリンの練習はちょこちょこしていましたが(笑い)、やっぱり調子がでません。なんだか目眩がしたりと風邪の変な症状がなかなかすっきり治らず、ゴホゴホいいながらレッスンです。

 師匠も今週はみんな風邪ひいてお休みが多かった、とおっしゃいます。まあご自分はお元気なのですが。

 さて、今週の課題はカイザー8番、と先週「あと1週間で何とかしましょう」と言われたザイツの5番第1楽章です。このパターン、毎度のことですが多難なコースです。

 というわけで、さっそく弾き始めます。

 ○カイザー8番

 注意事項はもう前回と同じです。毎度言われていることばかり。さすがに先週比多少改善されていますが、今回はなぜか全体的に音程が高いのを注意されます。えっと、体の調子が悪いと音程がどっちにどれくらいずれているのか、がいつも以上にわからなくなっています。

 具体的には、1の指、特にミ、シ。それになぜかE線のラまで高い。ついでに降りてくるときのA線のレ。いずれも高目なのですが、なぜか気が付かず、師匠に「D線の開放弦弾いてみて」と弾かされ、較べてようやく高いのがわかる始末。これはまずいです。

 実は指板に貼ったテープが切れたので、貼り変えたのですが少し太めになってしまいました。それでいつも押さえている位置よりちょっとずれたのかも知れません。うーん。「テープ、いま2本だけ貼っていますがすべての位置に貼ってあるようにそれぞれの音をきちんととってください。」と師匠。要は同じ音を二回弾いたらバラバラということですね。

 ついでに「臨時記号が付いたりナチュラルになったりする音符。一応判っているので指は動いていますが、弾くのが速くて指が完全に音程を確保する前に弾いています。音がきちんと出ていないのを確認せずに弾き飛ばしているのはダメです。きちんとゆっくり、音程を確認して弾くように。」との指摘。一応指は動かしているつもりですが、出てくる音までちゃんと責任もて、ということ。

 いちどスラーをはずして音を確かめながら弾き、もう一度弾いてようやくOKとなりました。最近音程やたら厳しくなりましたが、確かに聞き逃しているこちらが悪いのです。

 次は9番ですが、久しぶりに2ページ。このままやると音程がさらに雑になりかねないのを恐れた師匠「あ、長いので適当なところ、半分でいいですからね!」ということで来週は前半のみ宿題となりました。確かに後半は半音づつ音程があがったり下がったりで大変なところがありますので、まずはきちんと最初のところを固めましょう、ということです。

 ○ザイツ 5番 第1楽章

 続いてはザイツです。えっと、これ、先ほどのカイザーと同じニ長調なんですね。ということで多分音程については同じ指摘になりそうだったので低い音をきちんととる様に慎重に弾きはじめます。

 引っかかったのは、例の三連符のところ。どうしても隣の弦を引っ掛けてしまって音がにごりがちです。師匠より、ゆっくりやりましょう、といわれるのですがなかなか。「音量と弓を使う位置はOKなのであとは移弦に気をつけて」と師匠。いえ気をつけているのですが細かい動きのなかでつい当たってこまうのですね。やっぱり駒を削ってもうちょっとカーブをつけたほうがいいのかもしれません。
0seitz5-1b30.jpg

 次。先週と同じところです。やっぱりここも移弦で音がにごる、これに尽きます。先週に引き続き何回か開放弦で練習したところで、左手を戻すと少々マシになりました。これでOKです。
0seitz5-12.jpg

 そして最後。ブリランテのところ。ここも随分練習しましたが今ひとつきれいに響ききれません。また、どうしても走ってしまい、余計にたちが悪いです。

 師匠:「この部分16分音符で速いので、指が動くことだけで満足してしまい、どんな音がしているのか、そもそもキチンと音が鳴っているのかどうかも聞き取れていないでしょう。もうちょっと耳が聞き取れる速度で弾いてください。」と何度も言われます。うーん。後で書きますがちょっと耳の痛い指摘です。

 ついでにスラー。先週間違えて赤鉛筆で注意書きされたスラー、また間違えてしまい、怒られます。「あのスラー、最初の一週間で間違えたところ直すのに2週間かかっている!!!」さすがに呆れられます。うーん、調子が悪いとつい間違わなくてもいいスラーまで間違えます。特に一番最後のところ。ここ、やっぱり弓の動きとして不自然なんですね。まあいいや。

 重音。同じく形はともかく、きちんと音が出ているか確認するように。特にアップで弾く重音、音がかすれがち。
0seitz5-14.jpg

 さらに最後。E線をまたいでA線(とE線)弾くところ。時々やっぱりE線に触ってしまいます。ひとつづつやれば出来ないことはないのですが、ただでさえインテンポだとぐちゃぐちゃになってしまいます。

 というところで、そろそろ師匠も根負けして「まあ、あと一回通して弾いてこの曲も終わりにしましょう。」ということで最後に一度通します。やっぱり出来ないところはそこそこ出来ません。なんどか引っかかりながら通します。

 最後のところでスラー、やっぱり間違えて師匠に「スラー!!!!」と叱られ、もう一度ブリランテから弾き直して一応OKとなりました。やれやれ。こういうときにパリっと弾けるようになりたいものです。師匠の前だとまだまだ緊張して、弾けるところまで弾けなくなったりするのはなんともまあ、情けないところです。
0seitz5-1b90.jpg  


○ザイツ 5番第3楽章

 ここまで大体40分弱。もうちょっと時間があるので次の第3楽章の譜読みです。師匠も本日の出来の悪さに少し呆れているのか、いつもの「ゆっくり」との指摘もありません。が、一応ゆっくり弾きはじめます。

 ところどころ弓が逆になっていたりした点を指摘されます。師匠:「基本的にゆっくり、指の型がどのようになるのかも含めて、きちんと見てください。今の速さは譜読みにしては随分速いです。」との指摘です。

 ずっと弾きつづけて例の重音の前までで終了。「あの、練習が雑になりがちなのでここまで、本当にゆっくりでいいですからしっかり見てきてください。これまで指が回れば出てくる音は、どうでもいい、という感じです。頭の中では鳴っているのでしょうけれど、きれいに響いていません。練習の方法を変えていきましょう。ゆっくり、深く弾けるようにやってください。」と師匠。

 うーん。家でやっているときはかなりゆっくりやっているつもりでも、やっているうちにそこそこ指が回る様になるとだんだん速くなります。そしてどうしてもレッスンでは少し速くなってしまいます。レッスンでゆっくり、しっかり弾くためにはもっときちんと一音づつ練習するように、ということ。頭でわかっていてもなかなか出来ません。

 ちなみに、ザイツ、左手はそれほど難しい指使いが出てくるわけではありませんが、やはりさまざまな表情があって、右手が大変です。結局、移弦やスタッカート他、全部右手なんですね。重音の練習はこっそり続けていきますが来週までこれまで以上にゆっくり練習しないと次は本当に師匠に怒られそうです。

レッスンの記録
第52回 2010.02.20
・カイザー8番
・ザイツ 第5番 第1楽章
・同   第3楽章前半(譜読み)
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タグ : 鈴木第4巻 ザイツ 第5番第1楽章 第3楽章 カイザー8番

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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