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#53 まだまだザイツ・・・第5番 3rd.mov.

2010.03.09 00:56  レッスン日記

レッスン日記 2010.02.27

 53回目のレッスン。先週の宿題はカイザー9番の前半、とザイツ5番3楽章の前半。ということでそもそも合格になりようがないので、お気楽にレッスンです。

 でもこういうときに限って比較的出来がよかったりする人生の矛盾・・・

○カイザー9番前半
 久しぶりに2ページにまたがる曲なので、先週練習がいい加減になるのを恐れた師匠から「前半だけでもいいですよ」といわれたのを真に受けてサボって前半だけやってました(笑)

 で、結果は・・「音程いいですね。強いて言うと1の指が少し高いです。でもOKです。もう一回弾いてみましょう。」と珍しく褒められます。

 でもですね、もう一回弾いてみると・・・今度は1が低すぎました。師匠も苦笑いですが、「音程随分よくなりましたね。ここまでとてもいい練習が出来ているのでこの調子でがんばってください。前半はこのままでOKです。来週は全部・・・無理なら後半だけでもいいですよ。」ということになりました。さてどうするか・・・

○ザイツ 第5番 第3楽章

 先週軽く譜読みしただけだったので今日から本格的に開始です。えーっと、これも練習が雑になるのを恐れた師匠の指摘で前半、というか重音の前までです。

 さて、弾き始めますが・・・スタッカート。「16分音符のスタッカートは難しいので放棄してもいいですけど、8分音符はちゃんとつけてください。」という妥協が成立しました(笑)。そんなんでいいんかい、と思いますが、現実問題として出来ないものは出来ないので仕方ありません。とはいえ、気持ちだけでもスタッカート、刻みます。

 次。フレーズの切れ目。あの、直前でフォルテのところでフェルマータが付いているので、ついそこできっていましたが、ちゃんと二重線の区切りまで。したがって弓は戻すのではなくって返して続けるということです。
0seitz5-3b33.jpg
 一通り弾き終えて師匠のコメント「2の指。どっち弾いているのか判りません。ちゃんとドとソの音をとってください。」。毎回おんなじですね。

 もう一度はじめから。スタッカートに注意して弾きはじめます。次、止まったのは強弱。で最初のフォルテが出てくるところ(24小節目)。ここ、Eの開放弦ですがスタッカートも付いているので強くしっかり切ること。その手前までピアノだのなんだのとイジイジ弾いているのをスパッと切り捨てる感じ。

 今度はG線からフォルテ。思い切ってフォルテ→ピアノへ。音程が高くなるのに音は小さくなるので注意。同じフレーズが繰り返されますが、2回目はフォルテからそのまま大きく。そしてフェルマータ(34小節)。弓を返してピアノ。でフレーズが切れますが、ここ最後の音スタッカートです。
0seitz5-3b25.jpg

 が、フェルマータが付いているので伸ばしましょう、と師匠。うーん。このスタッカート、おかしいなぁ、ここに付くわけないと思っていたのですがフェルマータがあるからいい、というわけです。

 でもですね、ここ、よーく見るとフェルマータがついているのは、スタッカートではなくって二重線なんですね。だとすると楽譜がおかしい。ここ、普通の音楽だとスタッカートになるわけないです。先のところでフレーズを切る、というのもちょっと変な感じなのですけど、ここは音楽がためらっているので、音が残るはずです。後の方で同じパターンが出てきますが、こちらはちゃんと四分音符です。こうなるべきですね。
0seitz5-3b34fermata.jpg
 まあ、どの道練習曲なのでどちらでもいいですけど、スタッカートでフレーズをきるのはやっぱり気持ち悪いので適当に伸ばすことにします(笑)。ちなみにCDをよーく聞いて見るとやっぱり普通に弾いています。スタッカートではありません。

 トゥッティの後、ソロの部分。あちこち出てくるテヌートスラーのところはちゃんと音をしっかり切って弾きなおすこと。

 一ヶ所3ポジに上がって4の指を無理に伸ばしてラをとるところ。フラジオレットに変更です。確かにこっちの方が弾きやすいです。無理に伸ばしてとると下の指の型もバラバラになるので戻すの大変なんですね。
0seitz5-3 fragio
 ついでにその前のレの音。直後に同じ音で3ポジにあがるのでつい短めになり勝ちなところを指摘されます。ここから上がっていたほうが簡単なんですけど、フレーズがきれないのでそうも行きません。アップボウがつづくこともあり、結構難しいです。

 アテンポでスラーの連続する、アルペジオの部分(101-116小節)。師匠から「ここから、もっとゆっくり。2の指」としっかり注意が入ります。叱られないように慎重に弾きました・・・「今のが最低ライン!これ以上音程悪くならないように。3と4の指の間隔がちがっていたりするのでゆっくり練習してください。」と師匠。にっこり笑いながらきついこと言っています。あはは。もう笑っているしかありません。

 さて、重音部分(117-141小節)の譜読みです。いえ、こんなの前からやっていないととても師匠の前では弾けないので、2月に入ってからこっそり練習はしていたのですが・・・やっぱりきれいに弾けませんね。
 0seitz5-3ws.jpg
 
 「ここのところ、もっとゆっくり練習してきてください。ここはゆっくりで止まらないで(!)弾かないと意味がないです。止まって弾きなおすのでは練習になりません。指が変わるところをサッと替えないといけないのでその練習です。それから、音が一つ一つ聞き取れるように、すべての音が鳴るように練習してきてください。どうもメロディでなんとなく弾けているとそれでよしとする癖がありますので、鳴らない音がないように気をつけましょう。」

 ということで本日のレッスンは終了です。ちょっと短かったのですが、中身は相変わらず濃いですね。来週が大変そうです。

レッスンの記録
2010.02.27 第53回
・カイザー9番 前半
・ザイツ 5番 3楽章(前半+後半譜読み)
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タグ : 鈴木第4巻 ザイツ 第5番 第3楽章 カイザー 9番

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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