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#56-1 ついにザイツが・・・

2010.03.27 01:19  レッスン日記

レッスン日記 第56回
2010.03.20

 とても暖かくなった土曜日。花粉も盛大に飛んでいるようでちょっとくしゃみがでたり、目がしょぼしょぼになったり。外はぽかぽか陽気なのにレッスンにうかがうと、暖房が入っていました・・・師匠、寒がり(笑)。

○カイザー10番

 えー、この曲、弾けません。というか先週の注意は「指を全部置いてから弾くこと!」だったのですが、これ、指置くだけで大変です。いつも指が痛くなるカイザーですが、10番はもう腕から肩から痛くなります。正直なところ、もう音程なんてかまっていられません。

 ガタガタになりながら一度通します。まあ難しいのは師匠もよくお解かりなので、あまり音程の修正もありません。まず指を置くことが大事。「時間がかかってもいいから、とまってもいいから、指をきっちり置いてから弾くこと。音程狂っていても途中で修正したり探ったりしないで弾きなおすこと。分散和音なので4弦で鳴る和音をよく聴いて弾くこと。」との注意。

 それからどうしても一ヶ所、指が置きにくいところは2つに分けて練習してから出来れば全部音を出すように練習すること、が主な注意点です。

 指が隣の弦にあたったり弦が浮いたりして音が出なかったり変な音が出たり、かすれたりする私と違って、師匠のお手本の分散和音は本当にきれいです。パッとその位置に押さえられるのがやっぱりキャリアの差です。

 ついでに「指一本で2本の弦を押さえるとき、どうしても指を潰さないと押さえられないところはあるけど、大抵は指をたてて2弦の真中をおさえること。そうしないと隣の弦に触ってしまうでしょう。」と師匠。音程をとろうと思い切り指を潰して押さえ込んでいるのを注意されます。このあたりの感覚も弾き込まないとだめでしょうね。要は半分弦が指板からわずかに浮いて指の先に引っかかった感じで音をとることになります。

 もう一度師匠の注意を思い出しながらゆっくり弾きました。これだけで随分楽になった気がしましたが、当然次週に継続です。そりゃそうでしょう。殆ど一小節ごとにとまりながらゆーっくり弾いていたのと師匠の解説があったりで30分くらいやっていました。腕が痛い。

 そうそう、ちなみにこの10番、2箇所にミスプリがあります。一つは指番号が付く音符がずれているので明白です。もう一個は音符のミス。本来ドのはずがレになっています。当然のように平気な顔して横棒一本足しておきました。師匠は何も言わず(笑)。


○ザイツ 5番第3楽章

 レッスンでこの曲の譜読みしたのはちょうど一月前、52回目のレッスンでした。というわけで、もう4回やっていることになりますね、この曲。師匠の指摘はもう前回でほぼ出尽くしているので、ゆっくり弾きはじめます。

 さすがに新たな注意はありませんが、やっぱり移弦した後で弾くE線が弱い。ということで止められます。2度ほど弾きなおすとちゃんと出来たので、「ほらちゃんとできるじゃない。今出来たわけではないので、こういうところきちんと気をつけながら弾いてください。」ということで続きを弾きます。
0seitz5-3arpeggio1.jpg

 次、例のアルペジオのところ。移弦のところはいつも同じような指摘でしたが、さすがにそこは練習してきているので少しはマシになっています。ちょっとE線のソの音が高くって弾き直しです。カイザーで1の指が痛くなっているのできちんと曲げきれていなかったんですね。

 重音の部分は集中練習の成果か、特段コメントなし。一応ちゃんと全部の音は出ていたようです。まあ音程はすこし?ですけど。

 最後まで通しますが、一番最後、G線の3ポジでとるレの音。なぜか今日は安定しません。何度か弾きなおしてもそのつど音程が上に行ったり下にずれたり。「1の指をちゃんと確保してから2の指は上から落とすだけ」と師匠の指摘です。

 「もう大体出来ていますね。最後に一度通して終わりにしましょう。」ということで最後に一度気合を入れて通します。何箇所か軽くつっかえましたが無事最後のレもピタッとあって終了です。

 師匠のコメント:「復習するときにこれまでの注意点を思い出しながらやってみてください。注意するところはもう全部言ってありますので。曲としてまとまっているのでこれはもう終わりにしましょう。それから暗譜が早いのはとてもいいことですけど、音符だけではなくってちゃんと細かいところも覚えるなら覚えてください。短い休符の入り方など、ここでちょっと言えばすぐ直るのに、譜面見ないで弾いているとよく落っこちるのはダメです。むしろ時々譜面見たら?」

 あの、暗譜が早い、というか随分やっていますからね、この曲。大体ヴァイオリンの譜面って一段ですから簡単です。オペラのスコアを覚えるのとは訳が違います。それに、譜面台に置いた楽譜、どの道老眼なのではっきり見えないので覚えた方が速いのです・・・などと師匠には言いませんでしたけど(笑)。

 というわけで1月から始まったザイツ祭り、無事(?)終了となりました。

 そうそう謎だった、主題再現部前のフレーズがスタッカートで終わるところ。師匠に聞いたら、「あ、ここのスタッカートいりません。」でお仕舞い。鉛筆でグリグリとスタッカートを消されました(笑)。やっぱりおかしいですよね、ここ。0seitz5-3b33.jpg

(つづく)
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タグ : カイザー 10番 鈴木第4巻 ザイツ 第5番 第3楽章

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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この記事へのコメント

楽譜

レッスンのご様子・・・どんどん進んでおられて
いつもすごいな~と感心しています♪

私は普段ピアノヴォーカルスコアーを見慣れているので
3段がセットです。
ヴィオラの楽譜も3段飛ばしに目がいってしまい
何度落ちたことでしょう^^;

結局は暗譜するくらい練習しないとダメってことでしょうかね!?

リリカフェリーチェ | URL | 2010.03.28 00:17

Re: 楽譜

リリカフェリーチェさん

こんばんは;

> レッスンのご様子・・・どんどん進んでおられて
> いつもすごいな~と感心しています♪

いえいえ、随分悩みながら、毎回おまけで次の曲に進めてもらっています。

> 私は普段ピアノヴォーカルスコアーを見慣れているので
> 3段がセットです。
> ヴィオラの楽譜も3段飛ばしに目がいってしまい
> 何度落ちたことでしょう^^;

ああ、そういえばそうですね。合唱やっていた頃は4段(2段)+ピアノ2段が標準でした。
「3段飛ばし」、思わず笑ってしまいました。

> 結局は暗譜するくらい練習しないとダメってことでしょうかね!?

まだ曲が短いので繰り返し弾いていると暗譜してしまいます。どのみち、譜面台においたら半分くらい見えていませんし(笑)。その上、細かいところ飛ばして覚えているのでしかられるのですが・・・

credenza | URL | 2010.03.28 01:48

ザイツ突破おめでとうございます。
この間基本的な部分でだいぶお悩みになられたようですが、問題意識を持った分だけきっと腕をあげていかれるのだと思います。

これ以降、どんどんバイオリンらしい曲がでてきますね。お互い楽しみながらやっていきましょう。

サエモンノスケ | URL | 2010.03.28 10:23

Re: タイトルなし

サエモンノスケ さん

> ザイツ突破おめでとうございます。
ありがとうございます。1楽章は今ひとつ納得の行かない出来だったのですが、3楽章の方はそこそこ上手くいったような気がしています。

> この間基本的な部分でだいぶお悩みになられたようですが、問題意識を持った分だけきっと腕をあげていかれるのだと思います。

どうでしょうね。でも少しづつですが練習の方法を変えていこうと思っています。
そして、何となくヴァイオリンの本当の難しさに突き当たった感じがしています。

> これ以降、どんどんバイオリンらしい曲がでてきますね。お互い楽しみながらやっていきましょう。

そのとおりですね。早速、ヴィヴァルディのイ短調で死にかけています(笑)。楽しんで続けられるといいですね! サエモンノスケさんの進捗が励みになっています。これからもよろしくお願いします。

いまさらながらですが、リンクさせていただきました。

credenza | URL | 2010.03.28 23:10

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