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調弦とスランプ? 第15回目 2009.04.19

2009.06.20 01:48  レッスン日記

前回のレッスン直後にちょっと仕事の関係でどたばたあり、結局週末はつぶれてしまいました。

 で、翌週は金曜日から出張。行き先はタイのリゾート地ですが、会議です。日曜日の夜中に帰ってくる予定が変更になり日曜日の朝戻ってきました。これならレッスン振り替えてもらえばよかった・・・とはいえ夜行便でへとへとに疲れたのでまったくヴァイオリンなど弾く気にもなりません。

 そして、次の週は結婚式が入ってしまい、またもやレッスンにいけませんでした。
 
 さすがに2週続けてお休みだとダメだ、ということで師匠に無理を言って振り替えレッスンをお願いしました。夕方だったのですがなぜか眠い。
 
 いつものように早速レッスンに突入ですが、ぜんぜん調子がでません。弓はガタガタ震えるし、音程もぼろぼろ。家で弾いていたときには考えられないような間違いの連続です。

 そもそも今日はヴァイオリンからして調子が最悪で、なかなか調弦が思うようにいきません。何しろペグが硬くてまわらず、正しい音程が取れないのです。

 以前だと師匠が「ちょっと貸して。」とすぐに調弦してくれたのですが、最近は「そろそろ自分でやりましょう。」ということで、ピアノでAの音をポーンと鳴らしてから、まずA線をあわせてから、重音で他の弦を合わせていきます。

 「もうちょっと上げて。」だの、「行き過ぎた。」だの最初にピアノでAの音をとってからは私が適当に調弦するのを聴いておられます。これが、最初のA線があってるかどうかが一番むずかしいのですが、他の弦をギイギイ引きながらペグをいい加減にまわしていると、だんだん師匠、面倒くさくなるのか指で上とか下とか指したりしています(笑)。

 ここ数日暑い日が続いたり、湿気が高かったりしたせいでしょうか、なかなかぴたりと決まりません。実はレッスンのある日(あるいは前日)には一応調弦してからレッスンに臨んでいるわけなのでして、これほど合わせにくいのは初めてでした。

 15分ぐらい、ギーギーやって「まあこんなところかな。」とようやくOKになりました。

 考えてみれば、このあたりから調子が狂ったのかもしれませんが。前々からE線だけでなく他の3弦にもアジャスターをつけたら?とか言われていたのですが、そうすると何時までたってもペグで調弦できないかもしれないので、ああだ、こうだ、と言いながら、有体に言って無視してきたのですが、今日はさすがに「A線だけでもアジャスターつけたら?」と師匠に言われてしまいました。うーむ。

 で、今日の課題は2.バッハの『ミュゼット』です。この曲、短いし、結構簡単そうに見えるのですが、やってみるとこれが大変。何が大変かというと、弓使いです。なにもこうしなくてもいいのに、と思えるほど厄介なボウイングを強いられます。

 何度やっても楽譜の指示どおりに行かないので、家でゆっくり練習した際にほとんど各小節毎にアップ、ダウンの記号を書き込んでいったのですが、それでも緊張するのか時々おかしくなります。だいたいなんで出だしがアップなんでしょう?これ、陰謀だとおもいます。

 もうひとつの点は、共鳴です。「共鳴する音のところはきちんと音程をとるように。」、と言われていたのですが、これ、自宅でミュートをつけて練習していると一体どこが共鳴しているのか良くわかりません。

 「ミュートつけてるとどうしても聞きにくいんですけど」と師匠に尋ねると、「ミュート付けると響きが殺されますからねぇ。はずしているときにちゃんと練習してきてくださいね。」とつれないお返事でした。うーん、これは駒にセンサーでもつけて正しい周波数とのずれを示すような装置でも作るしかないか。

 それでもなるべく響かせるように練習してきたのですが、音程に気をとられていると今度はボウイングがガタガタになってしまうというおまけつきです。最後はもう、チューナーをオンにしたままなるべく針が中央から動かないように弾く練習をしたのですが、そんなに簡単にいくわけはありません。ただでさえ不安定なピッチが余計に狂ってしまいました。

 「この曲はAndante pastoraleなので、ええとなんだっけ?パ・・・」と師匠が言いよどんでごにょごにょおっしゃっています。「あの、パストラーレ、田舎風に、と言うことですね。」と言うと、照れ隠しに「へへへ。」と笑っておられます。

 あの、師匠がですね、キラキラぼしを初めて弾いておられた頃には、こちらはもう、ラ・ドンナ・エ・モビレッ!などとあやしいイタリア語で歌っていたわけですから・・・何とかより年の功、と言うやつです。あの頃は音程もまだ確かでしたし。あ、もちろん師匠には言いませんでしたが(笑)

 何回か弾きなおしてようやくOKをいただきました。弓使いが最後まで結構ガタガタだったので、それとなく尋ねると「この弓使いは練習用にちょっと無理があるように作っているので、そのとおり弾けなくてもあまり気にしない。スラーも無理にかけなくてもいいです。それよりも一音一音きれいな音で響かせる方が大事です。」とのこと。そういやお手本に弾いてくださる時もいつも結構元気良く弾いていらっしゃいます。

バッハ ミュゼット(← 弓記号だらけの楽譜)

 今回も移弦のところと弓を使う部分の配分に注意すること。さらに毎度ながらどうしても4の指が低く、他の指の音程が上ずること、また、弓が滑って音がかすれる点に注意するように言われました。「左手の指はしっかり回っているので、もう少し音程に注意してほしい。それと、右手のほうがずっと難しいので良く練習してくるように。」とのことでした。安物の弓を使っていると下手な上にますます弓のコントロールが利きにくくなる気がするのですが・・・。
 
 ついでに最後のスラー、なかなかうまく行きませんでした。どうも私の弓はちょっと短めの様です(笑)。

 ともあれ、無事OKをいただいたので次の「狩人の合唱」の譜読みです。一応ひととおり予習しているのでギコギコ弾くと、「この曲はフォルテとフォルテシモしかないので、もうちょっと元気良く。」ということで思いっきり弾くと、もちろんきちんと弓が回りません(笑)。

 最初の16分音符でD線のソからA線に移弦するところがどうもいまひとつしっくりきません。あとは、レドラ、レドラと下がってくるところ。2の指でとるドの音がきちんと下がりきらず、フラフラするのと、どうも音がかすれてしまいます。何度も何度も繰り返して一応ひととおりさらっておしまい。さすがにその場でOKというわけには行かず、来週に持ち越しとなりました。

 はっきり言ってこの「狩人の合唱」、他の教本よりわざと一音下げて書いてあるので移弦が多く発生して弾きにくくなっています。中学生の頃、合唱でこの曲をやりましたがそのときは楽しかったのになぁ、と思いながら本日のレッスンも終了です。

 「5月は5週あるから1回お休みですね。ゴールデンウィークもあるので2日はお休みにしましょう。」「えっと、たぶん23日あたりはまたダメになりそうなのですが・・・」「まあ、そのときはまた振り替えましょう。2日はお休み。」ということになりました。

 どうもゴールデンウィーク中も出張が入りそうなので本当はその前にレッスンしていただきたいところですが、師匠に逆らうわけにもいかないので、5月のレッスン日は結局継続審議となりました。(笑)

レッスンの記録:
   第15回目(4/19) 第2番 ミュゼット(バッハ)
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テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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