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#69-2  ようやくのアーモール

2010.07.16 00:24  レッスン日記

○ヴィヴァルディ アーモール 第3楽章

 というわけで、これまたレッスン時間の2/3位をカイザーに費やしてしまい、慌ててアーモールに取りかかります。

 前回「言いたいことはほとんど言ってしまった」と師匠に言われているのですが、本日の指摘は出だし。

 第一音目休符の後しっかり弾くこと。弓が弦から離れた状態で弾き始めたり、弦に乗せていてもアップで引き出す前に微妙に弓を引いてしまって音が出ていたりと中途半端なところを修正します。

 師匠「第一音を弾く前の集中力が足りない!」(笑)。はては弾き始める前に息を吸うときに弓を動かさない!との注意。えー、微妙に揺れるんですね。そろそろ老衰して震えが出てきているのかも。

 気合を入れて弾きなおし。毎度の音程の悪さは何とか耐えて弾き続けます。

 45小節目から。3と4の指でラシラシとやるところ。テンポが上がり気味なのと指に力が入って3音目と4音目がつながってしまいます。一音づつちゃんと弾くこと。ここ4回同じパターンが強弱、弓順が変って出てきます。特にまずいのは最初の2音にアップのスラーがついているパターン。なぜか力んでしまいます。何度か弾きなおしてから次へ。
1Amoll3B44

 流石にあまり注意はありませんが、2ページ目。59小節以降。指がバタバタしがちです。ここ、58小節目で3ポジに上がったあと1ポジに戻ってくるのが♯レ。これが不安定なのでここを基準に2と3でミファミファなのですが、どうもついつい残りの音符で修正しようと指がバタつくことがありました。
1Amoll3B60.jpg

 アルペジオ。まだテンポはそれほど上げていないのですが、この部分、ようやくそこそこ綺麗に弾けるようになりました。最後の最後90小節目。3ポジで移弦しながら上がっていくところ、音がもつれがちになるところ注意されます。1Amoll3B90.jpg


 残りはやや危なっかしいところもありましたが、特段止められること無く最後まで通りました。

 注意としてはやっぱり音程の修正。111小節目から、同じ音を移弦して弾くところ。(らみみみ、しみみみ etc)最初音程がずれても、後で直すのならともかく、だんだん音程が悪くなったり要らない音がでたりするのは良くない傾向、と師匠。いえ、判っていますが、指に力が入っていてパッと直せないんですね。うーん、一体どうやったら力が抜けるんですかね。

 「指に意識が行き過ぎているんじゃない。」と師匠。でも、音程狂わないようについつい左手にも力が入ってしまうんですね。どうやったらいいのでしょう。

 最後にもう一度通します。「これまで言われたことをぜーんぶやるつもりで」・・・なのですが、ついつい最後なのでインテンポで弾き始めます。

 いつもの2割増しぐらいのテンポで弾き始めますが、それでも何とか転ばないのは、まあ練習の成果でしょう。途中少し押さえますが、それでも調子よく弾き続けて、例のアルペジオの部分。ここも音程が多少甘くなりましたがまあまあ続きました。最後の最後で少し音がもつれて師匠から「一音づつ!」などとコメントが入ります。

 少し弾きなおして最後まで。

 聴き終わった師匠のコメント。「これでこの曲終わりにしましょう。なんだか曲のイメージが先に出来ていて、それに合わせて弾けるように練習しているようですが、これからはもっとじっくり弾き込める様に練習してください。最初はどんな曲か判らないようなテンポでもいいですから、一音一音間違ったらすぐに判って直せる速さが基準です。テンポ上げるのは最後です。」

 うーん、ですから最後の一回だけ好き(勝手)なテンポで弾いたんですけど。あ、後で録音聴きなおしてみたら、本当に速かったです。

 ちょっとこの先思いやられるところもありますが、これにてようやくアーモールの3楽章も終了となりました。ふー。

レッスンの記録
第69回 2010.07.03
・カイザー15番(再)
・ヴィヴァルディ アーモール 第3楽章

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タグ : 鈴木第4巻 ヴィヴァルディ A-moll 第3楽章

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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この記事へのコメント

>曲のイメージが先に出来ていて、それに合わせて弾けるように練習しているようですが・・・

難しいことを言われますねぇ
あたしなんか、midiみたいに機械的に忠実に弾いちゃうクセがあるので逆のことを言われますよ

色がない、表情がない

それは確かに丁寧な練習の仕方かもしれないけど、でもほんと、自分色にオトナ色に表現してみてごらん、ってイザ言われても出来ないんですよね^^;

>そろそろ老衰して
《《o(≧◇≦)o》》イヤァァァァ!!!
credenzaちゃまは、あたしより2個も若いんだから~~~!

いねむりチワワ | URL | 2010.07.16 23:31

こんにちは

Amoll合格おめでとうございます。

第1楽章は難くて私は大変苦労しましたが(未だに)
第3楽章も ものすごく難しそうです。

先生からのアドバイスも厳しいですね。
私などそこまで指摘してもらえないです。
甘ちゃんです。

私も演奏中、左手に意識がいってしまいます
すごく力がはいって、指もまわらなくなりますし、
へとへとになります。
フィオッコなど2ページまで持ちません。
最近意図的に右手意識にウエイトを置いて
やってみたりもしています。(音程のこともありますが)

credenzaさんは音程重視のレッスンとお聞きしてますが、
左手を楽にして音程をパシッと決めるって
どうしたらいいのでしょうか 悩みますね

左手を楽にしていないと弾けないセヴシックや
シュラーディエックを気長にやると言うのも
一つの方法かな・・とは思いますが、むつかしいです。

ゆこべえ | URL | 2010.07.17 14:09

Re: タイトルなし

チワワさん


> >曲のイメージが先に出来ていて、それに合わせて弾けるように練習しているようですが・・・
>
> 難しいことを言われますねぇ
> あたしなんか、midiみたいに機械的に忠実に弾いちゃうクセがあるので逆のことを言われますよ

あはは。「曲のイメージ」というと聞こえがいいですが、「どこかで聞いてきた演奏のように弾きたいんでしょ」と言うことです。まあ、大抵の曲CDで聞いていますから、マネしたくなるんですよね。出来っこないんですが、スタイル(というか、テンポと表情)だけは名ヴァイオリニスト風(あくまで「風」)にやろうとしているので師匠があきれているわけです。まずは楽譜どおりにきちんと忠実に弾くことが大事です。

> 色がない、表情がない

> それは確かに丁寧な練習の仕方かもしれないけど、でもほんと、自分色にオトナ色に表現してみてごらん、ってイザ言われても出来ないんですよね^^;

思い切って強弱を逆にしてみるとか、テンポをがたっと途中で替えてみるとか、思い切り歌って見るとかやって見るといいですよ。自分でやっていて恥ずかしくなるくらいやってちょうどいいと思います。

で、レッスンではそれをぐっと押さえて弾く・・・のが難しいんですけど。

> >そろそろ老衰して
> 《《o(≧◇≦)o》》イヤァァァァ!!!
> credenzaちゃまは、あたしより2個も若いんだから~~~!

あははは。こればっかりはどうあがいても追いつきませんね~

credenza | URL | 2010.07.18 07:38

Re: こんにちは

ゆこべえさん

> Amoll合格おめでとうございます。

ありがとうございます。何とか終わりました。速いところなどまだ全然弾けていないんですけど。

> 第1楽章は難くて私は大変苦労しましたが(未だに)
> 第3楽章も ものすごく難しそうです。

何箇所か「難所」がありますが、第1楽章が弾ければ同じようなものだと思います。第1楽章も師匠の指摘もあって、毎日一回だけ弾いていますが、流石にだんだん余裕が出てきました。

> 先生からのアドバイスも厳しいですね。
> 私などそこまで指摘してもらえないです。
> 甘ちゃんです。

指摘は結構細かいです。特に音程。最近本当にうるさくなってきました。「あと髪の毛半分」といわれてもねぇ。

> 私も演奏中、左手に意識がいってしまいます
> すごく力がはいって、指もまわらなくなりますし、
> へとへとになります。

最初のうちはどうしても仕方ないですね。ずっと練習していくと少しづつ余裕が出てくるのでは、と思っています。でも難しい個所は最後までぐっと力が入ってしまいますね。指も回らなくなりますし、音も痩せます。

> フィオッコなど2ページまで持ちません。
> 最近意図的に右手意識にウエイトを置いて
> やってみたりもしています。(音程のこともありますが)

フィオッコのように速い曲はどうしてもどうしても力が入りますね。一音一音エチュードのようにバラバラにして何の曲かわからないような速さで弾いて見るとどこで力が入るのか、良くわかります。また弓、一度かるく当てるだけにして弾いて見てはどうでしょうか。

> credenzaさんは音程重視のレッスンとお聞きしてますが、
> 左手を楽にして音程をパシッと決めるって
> どうしたらいいのでしょうか 悩みますね

悩みます。と言うかもうあきらめました。で、問題は「ずれた音程をどうやって直すか」なのです。これ、パッと聞いても指が動かなかったりしますから。音程を正確に聞き取るのが難しいですね。練習している際にもレファレンスになる音がない、つまりピアノがないので変な和音構成になると四苦八苦しています。

> 左手を楽にしていないと弾けないセヴシックや
> シュラーディエックを気長にやると言うのも
> 一つの方法かな・・とは思いますが、むつかしいです。

セヴシックを毎日一段づつ弾くようにしていますが、なかなかです。シュラーディックでもいいかもしれませんね。でもレッスンでやると宿題になって負担になりますから、自分でこそこそやるのがいいかも知れませんね。

お互い頑張りましょう!

credenza | URL | 2010.07.18 07:46

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