スポンサーサイト

--.--.-- --:--  スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| - | - | ↑ページトップ |

発表会の曲 2010

2010.08.15 01:58  発表会

 さて、秋の発表会、そろそろやる曲を決めないとまずいです。大体今年はこれから仕事もちょっとどたばたしそうで、練習時間があまり取れそうもありません。なので一日でも早く取り掛からないと本当にやばいです。

 去年は曲を選ぶ際にいろいろ条件を考えた上で、師匠から指示されたとおり鈴木の3巻から選んで、結局バッハのブーレにしたのでした。

 当時(=1年前)と比べて変ったことはあまりありませんが、流石に教本の進捗状況はぐっと落ちていて、2巻が終わったばかりだった去年に比べ、今年は4巻の最後、ドッペルにはまだ取り掛かってもいません。

 では、それでもまあ、去年と同じように5巻から曲を選ぶか、と考えると、曲の長さ、難易度から考えてもう選択肢はありません。最初のバッハか最後から二番目のヴェラチーニのジーグくらいしかピースとして取り上げられる曲が無いのです。

 ま、本当はドッペル(1Vnでも2Vnでも)を弾きたかったのですが、これは当面お預け、というかそもそも相手が必要となることと、万が一仕事の都合で発表会ドタキャンにでもなってしまったら、相手の方に迷惑をかけかねません。

 それに、あーだ、こーだといろんなことがあって、だんだん面倒になって来ました。

 どうでもいいや、と思って「これならあんまり練習しなくてもとりあえずは弾けるだろう」といういい加減な基準で選んで師匠のところにもっていったのは、ヘンデルのソナタ3番の第4楽章です。これ、第2楽章はあちこちの教本に出てきますし、3番全体は鈴木の6巻に入っています。

 ちょっと弾いて見るとやっぱり2楽章の方が難しく、アーモールの1楽章を思い出させるような弓使いが続いて面倒なのに対して、4楽章は三連符の連続というのはあるものの、音にするだけなら少し簡単です。あ、これにしよう、と思って師匠に相談しました。一寸心配なのは6巻の曲である点。

 「あ、これ。まあ弾けると思いますけど、同じことの繰り返しですね。これだと発表会までに飽きてしまうかも。でも弾きたい曲があるのはいいことです。ちょっと短いので場合によっては3楽章も入れましょうか。飽きちゃったりしてもレッスンでは発表会の曲だけでなくって別の曲やっていてもいいですし。」などとあっさり師匠のOKが出てしまいました。

 し・か・し。

 ちゃかちゃかと忙しい2楽章とフィナーレの4楽章に挟まれた3楽章は緩徐楽章。これ、いいんですけど、3楽章4楽章と続けると、ちょっと変な感じです。

 大体フランス式序曲にせよ、何にせよ、緩-急-緩か急-緩-急の3つの組合せがあって始めて安定するので、緩-急という2楽章の構成というのは聴いていても何となく不安定です。うーん、2楽章もキレイなんですけどね。曲の最初にくるような音楽にはなっていないことは確かです。

 うーん。

 ついでながら、以前、これからどういう風にレッスンを進めていくか、という話の中で、師匠と「すこしゆったりした曲も弾いてみたい」などと言っていたにもかかわらず、この4楽章もアレグロなんですね。言っていることとやっていることが矛盾しているようにも見えます。

 で、多分以前のやりとりを覚えていた師匠。「一応私も何曲か考えてきたんですけど・・・せっかく弾きたい曲があるんだから、ヘンデルにしましょうか。」などとおっしゃっていて、曲名を出さないのを無理やり聞き出します。この辺り、師匠、本当に優しいです。

 「ちょっと新しいことにも挑戦してもらおうと思って。でもお仕事忙しいんだったら・・・。」などとごにょごにょおっしゃってますが、やっぱり気になるので教えてもらいました。

 2曲。それぞれ出だしの所をちょっとピアノで弾く師匠。でも、そもそも何でピアノなんでしょうね。もちろん両方とも知っている曲です。

 まず、モーツアルトのメヌエット K.64。らそ ふぁら れふぁ みれ どみ そし らそ・・・という可愛らしい曲ですが、トリオの部分が16分音符の嵐できれいに弾くのは結構大変そうです。どうでもいいことですけど、これ、変ですね。この曲はもとはディヴェルティメント K334の第3楽章です。なんでK64なんて半端なケッヘル番号がついているのでしょうか。

 もう一曲は、アントン・ルビンシュティンのヘ長のメロディ どーしど どーしど ふぁーみふぁそー の綺麗なメロディですが、この曲も中間部に連続トリルはあるはオクターブの重音はあるは、最後は思い切りハイポジだわ、で結構弾き応えがありそうです。もともとは○○のメロディ、として2曲あるピアノ曲です。もう一個はなんだっけ、E-Flat?
 
 いずれにしても師匠のピアノで可愛らしい出だしの所だけを聞いて決めるとあとで苦労すること間違いありません。ただ、流石に良く考えられていて、一応2曲ともモデラートとこちらの希望通り、少しゆったりした曲です。繰り返しの無い分、ルビンシュティンの方が長さ的にはちょっと短いのですけど、難易度もちょっと高いのでさらにゆっくり目に弾く、ということでしょうか。

 うーん、いずれの曲もこの際やって見たい気もするけど、師匠はもう「じゃあ、ヘンデル譜読みして来てください。」なんて言っているし・・・

 どうしようか、悩み中です。タイムリミットまでもう余裕はほとんどありません。
スポンサーサイト

タグ : 発表会2010

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

| コメント(6) | トラックバック(0) | ↑ページトップ |

この記事へのコメント

そういえば、去年もcredenzaさんと同時期に選曲を考えてましたよね。
ヘンデルの3番というと、6巻最初の曲ですね。
僕は4番の1・2楽章にしようかと思ってます。

ヘンデルのソナタは、緩急緩急でバロックの典型的な教会ソナタ形式ですよね。
この1・2もしくは3・4楽章だけを弾くのって、意外といいような気がしますよ。
序奏から始まって、景気良く終るからわかりやすいです。
お客さんも拍手しやすいんじゃないですかね。

個人的には、ドッペルのお相手は先生にお願いすればいいような気がしますけど。
先生なら、それほどの負担にもならないだろうから、万が一仕事で参加出来なくなっても、一言謝るだけで済みそうですしね。

che | URL | 2010.08.15 21:33

発表会でヘンデルのソナタというと、1・2楽章だけ弾くことが多いような気がしますし、1・2楽章のほうがバランスも良いように思うのですが、先生が3・4楽章でOKとおっしゃるのなら、それでよいのではないでしょうか。

ドッペルも捨て難いですよね。1stのほうが弾きやすい気がします。これもまだ間に合いそう(先生と)。

fuyuko | URL | 2010.08.15 23:32

Re: タイトルなし

cheさん

> そういえば、去年もcredenzaさんと同時期に選曲を考えてましたよね。
そうでしたね。秋のあの頃となるとやっぱりこれぐらいに曲を決めて真面目に練習しないとどの道間に合いませんから。

> ヘンデルの3番というと、6巻最初の曲ですね。
はい。ラ・フォリアの次です。6巻持っていなかったのであわてて買いに行きました。
相談したときはベーレンライターの譜面もって行きました。アホです。

> 僕は4番の1・2楽章にしようかと思ってます。

おお、いいですね。4番いい曲ですよね。

> ヘンデルのソナタは、緩急緩急でバロックの典型的な教会ソナタ形式ですよね。
> この1・2もしくは3・4楽章だけを弾くのって、意外といいような気がしますよ。
> 序奏から始まって、景気良く終るからわかりやすいです。
> お客さんも拍手しやすいんじゃないですかね。

そう、その通りなのです。とても判りやすいですね。

ただし、3番について言えば、fuyukoさんがお書きの通り、どうせやるなら1,2楽章の方がすわりがいいのです。3楽章、本当に緩徐楽章と言う感じなので、冒頭に持ってくるだけの力はないとおもいます。1楽章と比べて見ると歴然です。でも1、2楽章だと大変なので(笑)。

あと、怠慢なので4楽章だけ、と言うことで持っていったのですが・・・

> 個人的には、ドッペルのお相手は先生にお願いすればいいような気がしますけど。
> 先生なら、それほどの負担にもならないだろうから、万が一仕事で参加出来なくなっても、一言謝るだけで済みそうですしね。


ドッペルねぇ、やりたいですね。でも人数多いので、師匠引っ張り出すというのを始めると、みんなやりかねないので、そこは一線引いているのだと思います。

credenza | URL | 2010.08.15 23:47

Re: タイトルなし

fuyukoさん

> 発表会でヘンデルのソナタというと、1・2楽章だけ弾くことが多いような気がしますし、1・2楽章のほうがバランスも良いように思うのですが、先生が3・4楽章でOKとおっしゃるのなら、それでよいのではないでしょうか。

そうなんですよね。fuykoさん弾いていらっしゃいましたよね。なのでお分かりになると思うのですが、1,2楽章は上手くペアになっていてバランスがいいんですね。ただし、両方やるとなると結構大変。鈴木以外の教本では2楽章が取り上げられていますね。3,4楽章だと3楽章がちょっと・・・と言う感じです。いえ、綺麗な曲ですからいいのですけど、わざわざ二つの楽章やる意味があんまりないです。

> ドッペルも捨て難いですよね。1stのほうが弾きやすい気がします。これもまだ間に合いそう(先生と)。

うーん、これねぇ、本当はやりたいんですけど、一応当面差し止めになったままなので・・・。

なので、ヘンデルやめて師匠のお薦めのルビンシュティンにしようかと迷い中なのです。

credenza | URL | 2010.08.15 23:52

ドッペルやりたかったら先生にお話してみればいいのに~、と思いましたよ
1stも2ndもどっちも同じ感じですよ
たいていどこの教室も「2台の・・」シリーズは、先生が相方をされるのではないでしょうか
消去法で選ぶより、せっかく年に1度の挑戦なんだから、自分の希望通りの曲を!という気がします
鈴木教本の中の曲なら何巻のでも、さほど曲全体が難易度の高い曲はないと思いますけど、教本外でもいいのでしょう?
cezendaさんが「コレ!」と思う曲になりますように・・・

いねむりチワワ | URL | 2010.08.16 07:02

Re: タイトルなし

チワワさん

> ドッペルやりたかったら先生にお話してみればいいのに~、と思いましたよ
> 1stも2ndもどっちも同じ感じですよ

あはは。その通りですね。でも大人の事情ってものもありますよ。

> たいていどこの教室も「2台の・・」シリーズは、先生が相方をされるのではないでしょうか
> 消去法で選ぶより、せっかく年に1度の挑戦なんだから、自分の希望通りの曲を!という気がします

おっしゃるとおりですね。今年は仕事の関係もあって練習時間があまり取れそうにないのです。なので希望する曲はかなり無理っぽいのでだんだんいい加減な選曲になりつつあります。

> 鈴木教本の中の曲なら何巻のでも、さほど曲全体が難易度の高い曲はないと思いますけど、教本外でもいいのでしょう?
> cezendaさんが「コレ!」と思う曲になりますように・・・

ありがとうございます。教本外でももちろんかまいません。が、弾きたい曲で弾けそうな曲、と言うのがなかなか見当たらないのです。なんだか無難なところで落ち着きそう・・・

credenza | URL | 2010.08.17 02:04

コメントを書く


管理人にのみ表示

↑ページトップ

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

↑ページトップ

カレンダー

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

全記事表示リンク

カテゴリ

月別アーカイブ

プロフィール

Credenzaの本棚/レコード棚

音楽ブログ・リンク

ブロとも一覧

ブロとも申請フォーム

アクセス数

検索フォーム

RSSリンクの表示

メールフォーム

************

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。