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音なしの提琴

2009.06.16 00:00  マイ・ヴァイオリン

 「ヴァイオリンを弾いてみよう」、と思ったものの、どのように楽器を買えばいいのか悩みました。

 そもそもよく考えてみると、最後に自分で楽器を買いに行ったのは何時だったか思い出せません。それだってちょっといいアルトリコーダーくらいなもので、高価な楽器を自分で買った記憶などありません。

 これまで高校生の頃からヤ○ハやY野楽器ほかの楽器店にはレコード、CDはもちろんのこと、合唱の譜面やオペラのスコアを買ったりするために結構入り浸ったりしていたのですが、何しろ弦楽器のフロアや弦楽器専門店はどうも他のフロアと雰囲気からして違っており、敷居が高そうです。何しろいきなり高いヴァイオリンを選ぶのは難しそうですし、かといってあまり安物で始めるのもどうも気が進みません。

 困ったときは他人と同じものを買っておけばまず間違い無いとは言うものの、ことヴァイオリンに関する限り、ネットを見ていると、どうもそのようではありません。それこそ鈴木ヴァイオリンを買えばいいのかもしれませんが・・・。いったいどうすればいいのか初心者にとってみればヴァイオリンの購入はピアノを買う以上に難しそうだということがわかりました。

 そこで、サイレントヴァイオリン。何しろこれは工業製品ですから、ばらつきも何も無いはずです。それに何しろ下手な間は大きな音を立てて練習するのも近所迷惑ですから、とりあえずこれで始めてしまおう、と考えたわけです。

 でも、結局サイレントヴァイオリンを買ったのはなぜかお茶の水の弦楽器専門店でした。ちょうど新製品として出たばかりのヤマハのSV-130。当時は出て間もなかったためか弓だのケースだのがセットになったものはありませんでした。一つ古い機種はそういった商品があったのですが、店員さんから「ほとんど違いはありません」とは聞くものの、やはり最初は新しい楽器の方が良さそうに思えたのです。(価格も4000円くらいしか違わないし・・・)

 ということで、サイレントヴァイオリン本体、それにお店で一番安い弓(=15000円)、それに松脂など必要な小物をまとめて結構お安く購入しました。

 買ってまだ数ヶ月しかたちませんが、予定より随分早く普通のヴァイオリンを手に入れて、今では夜の練習も弱音器をつけたヴァイオリンでやっていることもあって、主として本当の夜中(12時~)に弾く場合にだけ使っています。

 このサイレントヴァイオリンの特徴としては、ネックが細めに作ってあるようで、弦の高さが低いことと併せてかなり弾きやすく、アコースティックヴァイオリンだと移弦の際などに結構聞こえる雑音がほとんどしません。結果として、素人ながらもなんとなく上手く弾けてしまい、調子に乗って弾いているとアコースティックに持ち替えた時にあれ?となってしまいます。

 あと、どうしても普通のヴァイオリンに比べて電池や何やらが入る分だけ重いです。そもそもがらんどうのボディにネックをつけただけのヴァイオリンに比べてプラスチックでできたサイレントはどうしても重くなってしまうのは仕方のないところでしょう。最近、高級機種では電子回路部分を別付けにして随分軽量化したモデルも出ているようですが。
 ともあれ、サイレントヴァイオリンを買って帰り、ギコギコと弾き始めました。うーん、なかなかいい音がしますが、やっぱりエレクトーンに似た電子くささはどうしようもありません。

 とはいえ、見よう見まねで弾き始めるのには悪くない選択だったかもしれません。

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テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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