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第19回目その2 宿題の踊り

2009.06.29 03:18  レッスン日記

さて、そのつぎは次の課題、「妖精の踊りのテーマ」(パガニーニ)です。

 これ、弾き方が良くわかりません。とてもパガニーニとは思えないような簡単な楽譜になっていますが、そのまま機械的に弾いたら面白くもなんともないでしょう。でも、だからといって変な弾き方をするとしかられてしまいそうです。

 パガニーニの元の曲はジュスマイヤー(モーツアルトの弟子でレクイエムを補筆完成させた人)作曲のバレエ、「ベネヴェントのくるみの木」の主題による変奏曲、となっていてずっと長く、鈴木教本に出てくる編曲は本当にごく一部のテーマの部分だけをつなげて作ってあります。何しろそこだけ取り出した曲なので、雰囲気もなにもありません。ひたすら、ギーコギーコギ、という繰り返しをしっかり弾き、あとは三連符による分散和音をきちんと響かせる、ということくらいです。
Witchesdance1.jpg
 が、これが難しい。最初のたーり、らーり、りのところはシューマンで出てきた付点八分音符と十六分音符の組み合わせX2の構造ですから、多分師匠はそういう風にやれ、とおっしゃるに違いない、とは思うものの、これは最初のたーりと降りてくるところはファ ミレとダウンにつづいて ダウンアップですが、次のところのドレはアップダウンなので意外と難しいのです。

 しかもシューマンのときはこの組合せが一回づつだったため、思いっきりやっても何とか大丈夫だったのですが、今回は2回続きますのでその分を考えて弾かなければなりません。一回でもやっかいなのにこれは大変です。

 それから、三連符での分散和音によるアルペジオ。まずきちんと音程をとるのが結構面倒です。時々臨時記号までついていますから、油断はできません。

 たーり、らーり、りのところを少し粘っこく弾いていたら、つづく三連符が上手くいきません。特に曲の最後のところでソラシであがってから、ファラソ、ファミレ、ドシラと下ってくるところ。指がばたばたしないようにきちんと抑えること。
Witchesdance2.jpg
 それから、2と3の指、とくに2の指の音程は臨時記号をよくみて確認すること、が師匠からの指摘です。「このあたりの音程、最初にきちんと押さえてあとは指を離していくだけにしないとダメです。これから先もずっとでてきますから、ここいらでキチンと弾けるようになってください。ようやくこのあたりからクラシックらしくなってきましたね。」とのこと。また前途は多難そうです。

 この指がバタバタする、というのはかつてピアノを弾いていた名残です。ピアノはいちいち鍵盤をたたかないと音が出ないため、音が変るたびに指を動かす癖が付いているのです。もうピアノをやめてから30年以上たちますが、幼い頃についた癖とは恐ろしいものです。

 ひとしきり弾くときの注意を受けてから、もう一度さっと(というか、こけつまろびつしながら)通し終わったと頃で今日のレッスンもようやく終了です。幸い、譜読みで間違っていたところはありませんでした。

 うーん、という顔をしていたら「一週間に1曲ではなくって、2週間で1曲でもいいですよ。」と師匠。

 「でも、いずれ近いうちに絶対一週間でできない曲に突入しますので、それまではできるだけやってきます。」というと師匠は笑って何もおっしゃりませんでした。

レッスンの記録:
第19回目(5/23) 第7番 ふたりのてき弾兵(シューマン)
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タグ : 鈴木第2巻 妖精の踊り

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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