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#88-1 重音の嵐・・・カイザー20番

2010.12.23 01:34  レッスン日記

レッスン日記 第88回
2010.12.04

 発表会が終わってレッスンが休みだったり、出張にいったりと間があきました。早くも12月。今年はあと何回レッスンがはいるのでしょうか。

 今日はどうも前後の方も時間がおしていて、ご挨拶もそこそこに始めます。師匠、発表会後でレッスン振り替えたのを利用して海外旅行(笑)していた?

○カイザー20番

 えー、発表会の準備のためにしばらくお休みしていたカイザー。20番が宿題ですが、これ、重音の練習です。ただでさえ音程取りにくいのにめちゃくちゃになっています。あんまり練習できていませんし。

 それよりも何よりも、この楽譜(全音版)、なんですか。冒頭にAu talonなんて書いてあります。そりゃそれでいいですよ。でも途中でピッチカートがあってそれにはright handなんて書いていますが、何でフランス語と英語で書き分けなきゃならないか意味不明です。こういういい加減な楽譜は許せません。ちなみに篠崎の教本に入っているバージョンをみると、なんと冒頭はドイツ語で(Am frosch)書いてあります。いい加減ですね、篠崎さん。わかんないのなら堂々と「元弓で」とか日本語で書けばいいのにと思うのですけど、なぜ?まあ、そんなことを期待する方が悪いのかも知れませんが、お里が知れるとはこのことです。ついでに山野楽器で外国の楽譜をみたら、ちゃんと言葉は統一されていました。ちなみに最初の段の指使いにミスプリ1カ所あります。絶対にこのままだと物理的に指置けません。

 というわけで、一生懸命元弓でスタッカート気味に弾きます。師匠は渋い顔。「あの、重音になっているところと、そうでないところちゃんと弾きわけて。なんだか隣の弦引っかかっているのが多いので、どこが重音なんだかわからない。」

 うーん、確かに2音ならすのに精一杯で時々隣の弦をさわってしまっています。移弦が中途半端なんですね。

 3段くらい「ゆっくり」とか言われながら弾きますが、どうも調子がよくありません。ついでに音を引きずっているので歯切れが悪い。

 三重音。力を入れて一気に3弦弾いていたのですけど、ここは2本+2本で弾くように。どういう基準で弾きわけるのかよくわかりません。(後のレッスンでお聞きしたら、長めの音は2+2で、短い音の時は一気に3弦弾くとのこと。)あとこのあたりからさらに音程が怪しくなりました。

 「譜読みが広く浅くなっているので、一音づつ確実にみてきてください。」ということで全体の半分くらい通ったところでおしまい。「来週は前半のところだけでいいですから、確実に全弓でゆっくり弾いてくること!」としかられます。まあ、前半だけ、というわけにも行かないのでちゃんと全曲もう一度見直してきますけど。

 音程が取りにくいところ。指の並べ方だけで音を取ろうとしている、との指摘です。確かにピアノの音とずれているので仕方ないのですけど、一音づつ正確に音をとっても重ねるとやっぱり微妙にずれてしまいます。指が微妙にずれているのかもしれません。チューナーだけが頼りなので耳の方も全然よくなりませんし・・・やはりキーボードでも買わないとダメですかね。

 いずれにしろ長期戦になりそうな雰囲気・・・

(つづく)
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タグ : カイザー20番

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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この記事へのコメント

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| | 2010.12.23 13:47

8度の和音の練習、1個鳴らしてもう1個鳴らしてからそのまま音を重ねると不協和音(--;)
重音にするとき多少ズレるのもありですが、自分の場合、重音のときの弓の使い方が悪くて、指の壱は合ってるのに、という場合が多いようです
難しいんだよ、音重ねるの・・・
ピアノやキーボードの音って機械(?)の音だし、あ、それからチューナーも、それに合ってたって弦楽器から出るは微妙に違和感感じるんですよね
自分の耳が変なのか、尋ねたらそれで正解なのだとか
練習と経験つむしかないでしょうねぇ

いねむりチワワ | URL | 2010.12.23 14:41

8度ですか、オクターブの場合も同様です。
例えば、G線の1の指でラをとると、A線と共鳴するところが正しい音程、次にD線4の指でA線と共鳴させてから、同時に弾くと正しい和音になるはず。
大抵の失敗は、4を押さえたときに1の指がずれあがってしまうことが多いです。
私も結構そのパターンです。
8度であれば両方正しい音程をとるのはそれほど難しくはないので、下の音をしっかりとってから、不協和音でない4の指の位置を探ることが一番早いと思います。
もし、自分で分からない場合は、家族に聞いてもらってはどうでしょうか。

tetsu | URL | 2010.12.23 16:56 | 編集

Re: 鍵コメントさん

コメントありがとうございます!

重音について、いろいろ参考になりました。

どうぞ良いお年を!

credenza | URL | 2010.12.23 23:22

Re: タイトルなし

チワワさん

> 8度の和音の練習、1個鳴らしてもう1個鳴らしてからそのまま音を重ねると不協和音(--;)
> 重音にするとき多少ズレるのもありですが、自分の場合、重音のときの弓の使い方が悪くて、指の壱は合ってるのに、という場合が多いようです
> 難しいんだよ、音重ねるの・・・

おっしゃるとおりですね。一音一音はまあ、何とか音程がとれても、2音重ねて弾くとどうも不協和音・・・そういえば発表会で弾いたへ調のメロディもオクターブの重音があって、随分苦労しました。本番はもちろんあせっているので、不協和音になっています(笑)。師匠も途中であきらめたのか、何にも言わなくなりましたし・・・。

> ピアノやキーボードの音って機械(?)の音だし、あ、それからチューナーも、それに合ってたって弦楽器から出るは微妙に違和感感じるんですよね

ピアノの音にあわせるのも結構難しいですね。一番あわせやすいのは・・・音叉!これ、純粋な正弦波が出ていますので、ぴったり持っていきやすいです。

チューナーは普通のではだめで、ピタゴラス音階が取れるものだとそこそこうまく行きますよ。
でも↓
> 自分の耳が変なのか、尋ねたらそれで正解なのだとか
> 練習と経験つむしかないでしょうねぇ
が正解でしょうね。

調弦するときの微妙な音の響きから、だんだん慣れていくしかなさそうです。

credenza | URL | 2010.12.23 23:26

Re: タイトルなし

tetsuさん

こんばんは。お久しぶりです。

> 8度ですか、オクターブの場合も同様です。
> 例えば、G線の1の指でラをとると、A線と共鳴するところが正しい音程、次にD線4の指でA線と共鳴させてから、同時に弾くと正しい和音になるはず。

同じですね。確かに共鳴で確認するのですけど、果たしてぴったり共鳴しているのか、どうか、の見極めがなかなか出来ません(悲)

> 大抵の失敗は、4を押さえたときに1の指がずれあがってしまうことが多いです。
> 私も結構そのパターンです。

はい。私もこれ、良くあります。要は手がちゃんと開いていないと言うことですね。

> 8度であれば両方正しい音程をとるのはそれほど難しくはないので、下の音をしっかりとってから、不協和音でない4の指の位置を探ることが一番早いと思います。
> もし、自分で分からない場合は、家族に聞いてもらってはどうでしょうか。

うーん、家族を巻き込むのも大変でしょうし、録音してみると言うのは?
録音を聴きなおすと、一発で音程が判るので落ち込みますけど。

credenza | URL | 2010.12.23 23:28

お久しぶりです。
物理的に無理な重音、ありましたねi-202
裏ワザでもあるのかと思い、先生に確認してしまいましたよ(笑)
私はこの曲は難しすぎるので後回しになりましたが、いい攻略法があればぜひご紹介くださいね!!

ちなみに、22番にもミスプリらしきモノが。。。
改訂されないのかなぁ…

キキ | URL | 2010.12.24 22:25 | 編集

Re: タイトルなし

キキさん

> お久しぶりです。

今晩は。お久しぶりですね。

> 物理的に無理な重音、ありましたねi-202
> 裏ワザでもあるのかと思い、先生に確認してしまいましたよ(笑)

あはは。あれはどうやっても不可能です。最近は有無を言わさず勝手に修正しています(笑)

> 私はこの曲は難しすぎるので後回しになりましたが、いい攻略法があればぜひご紹介くださいね!!

うーん、この曲、この間無事終了!となったのですが、とにかくゆっくり音を確かめながら弾くことに尽きます。いきなりスタッカートでは音の確認がとりようがないので、全弓で弾くことなんですが、こうすると音程のばらつきが余計に目立つという堂々巡りになってしまいます。

> ちなみに、22番にもミスプリらしきモノが。。。
> 改訂されないのかなぁ…

ああ、やっぱり。
楽譜の改訂ってもっとちゃんとやって欲しいですね。ミスプリ多すぎ。ミスするのは仕方ありませんが、修正されないのは最悪というか怠慢だと思います。

credenza | URL | 2010.12.24 23:41

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