スポンサーサイト

--.--.-- --:--  スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| - | - | ↑ページトップ |

#92 2011年の前途多難な幕開け・・・

2011.02.09 00:08  レッスン日記

レッスン日記、ようやく年が越せました。なんだか出だしから調子がよくなく、今年も前途多難を予測させるようなレッスンでした。

レッスン日記 第92回
2011.01.15

 曜日の巡り合わせが悪く、元旦が土曜日。当然レッスンはありません。で、次の週は出張で戻ってきたのが14日。本年最初のレッスンはその翌日です。

 年末年始のお休みは実家に帰り、あんまり練習できていませんし、年が明けてからいきなり出張だったのでしばらくヴァイオリンにさわっていませんでした。

 出張から戻ってさすがにこれはまずいので少し練習しましたが、なんだか弓の持ち方までぎこちなくなっています。というわけで前途多難の今年最初のレッスンです。

 まず新年のご挨拶。といってもあれこれ雑談するでもなく、いつもと同じように調弦します。冬になってよくペグが緩んでしまい、弦をまき直す回数も増えたせいか、何となくG線がおかしいです。(よく見たら巻き線が緩んでいたので交換しました。)

○カイザー21番

 前回(って何時だっけ?)は前半半分だけやったので、本日は後半のみ。まあ、最初からやって時間ばかり食ってしまうよりいいでしょう。

 前半最後の2段は微妙に転調したりして音程があやふやだったので、ちょうどその部分から弾き始めます。久しぶりに弾く様な感じで、なんだか自分の手では無いような感触です。

 指摘事項は、音の長さ。この曲16分音符が並んでいますが、ゆっくり弾いて八分音符を一拍と数えています。で、二分音符+16分音符で弓を返すのですが最初の音、ちゃんと5拍数えること。ついつい短めになっています。

 音程。特にファ#がやや低め。その結果、特に最後の段で微妙にポジションを動きながら指を並べる際にファ#の後のソが実に奇妙な音程になっています。これ、あちこちで誤差が蓄積されて最後に引っ張るところで狂いが白日の下にさらされるわけです。指の置き方注意。

 音程は全体的にだいたいOK。この「だいたい」がくせ者なのですが、それより右手。最初の音をのばして次の3音で弓を戻すのですが最初のダウンがしっかりおろせていないのでなんだか弓が上滑りになっている点指摘されます。要は何となくおっかなびっくり弾いているのですね。弓を弦に吸い付けるように、1拍+3拍のリズムを意識して弾く様にとのこと。

 ほかは大きな指摘はなく、次回は全体を通すことになりました。


○ウェーバー カントリーダンス

 この曲、短いわりに手こずっています。かわいらしいのはいいのですが、ウェーバーの曲らしく、どうでもいい(=つまりどうにもつまらない)曲なのですが、技術的にちょっとややこしいのです。

 具体的には、最初の出だしの部分はファンファーレの様に、二拍子的。次の部分でダンスの準備です。ここまではまあ、「ファンファーレみたいにもうちょっと音をのばして」と言った指摘位で特段難しくはありません。フェルマータが付いているのでそこは6拍分!というのですがさすがにそこまで伸ばし切れていません。その後ちゃんと音楽が切れることを意識して弾く様に。

 次、いよいよダンスの部分ですが、一弓スタッカートが続くので弓の使い方が微妙です。何となくスタッカートが流れる、というか弓がピタッと止まらず少し戻すような感じで音が出てしまいます。最初の3音はアップ、次のドレで弓を思い切り戻してアップボウのスタッカート。途中で移弦+3ポジに飛びます。さらに最難関の一つ、5ポジ。
0countrydance 4

 何が難しいかというと、単に5ポジではなく1の指の位置がE線のCではなくC#だからです。中間音を拾って(ドレミ)ファ#ミとおりてくるのですが最初の1の位置が違っていると音程ががたがたです。

 何度も師匠に「ゆっくり、指をおいて音程を取るように」と言われます。5ポジにあがる際に指だけで親指がついて行っていない、その後3ポジにおりてくる際にも親指が残っている、と左手全体に力が入っているのでなかなかうまく行きません。

 さらに1ポジにおりてからE線のGはナチュラルなので2の指を下げる、A線のCは#が付いているのでちゃんとあげる、とこのスタッカートでおりてくるところ、短い間に課題山積みです。

 最後にG線までおりるパターンのところはどうしても弓が足りなくなってしまいます。これ、最初の5ポジでファ#ミとやるところで弓が戻せないから。左手が忙しくって余裕が無いんですね。ほとんど弓が戻ってないのでアップでのスタッカート、ただでさえ弓が足りないのにますます足りません。

 次の山場は、1ポジと3ポジで移弦しながら付点リズムで弾いていくところ。3ポジはだいたいできているようですが(とはいえ音程微妙)、1ポジにちゃんと下り切っていないのでしっかりポジション戻すこと。ついでにド#の音程が低くなりがち。弾むようなリズムで、ということですが・・・うーむ。


 その次。前回も苦労した装飾音のあつかい。さすがに少しは上達している様ですが、装飾音付いた音もスタッカート。3音ともスタッカートできちんと弾くこと。アップボウなので弓が上滑りして音がかすれがちです。

 といった具合でかなり細かい指摘が続きました。

 師匠のコメント「カイザーとこれだけ調が違うのに音程はしっかりとれています。5ポジのところも含めてもう少しなので、来週でこの曲おしまいにしましょう。」

 やれやれ。お休みがあったとはいえ、この短い曲(まともに弾くと1分半くらい)で一月以上やっていることになります。なんだか飽きてきました(いつものことですが・・・)

レッスンの記録 第92回
2010.01.15
・カイザー21番(後半)
・ウェーバー カントリーダンス(3回目継続中)

スポンサーサイト

タグ : カイザー21番 鈴木第5巻 ウェーバー カントリーダンス

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

| コメント(4) | トラックバック(0) | ↑ページトップ |

この記事へのコメント

レッスン

こんにちは~

レッスン記、年越しおめでとう~(笑)
レッスンの内容、いつも丁寧に書かれてますね~

5ポジの1が♯
音程とるの難しそうですね(@_@。
わたしは、まだ3ポジと2ポジだけですが・・・
3ポジで、いきなりレ♯の音をとるのが難しいなぁ。。。と

やっぱりゆっくり確実に練習していくのがいいのかなって思います。

次回は、カントリーダンス終わるといいですね♪

koyuki | URL | 2011.02.11 09:39 | 編集

この曲、実は五巻で一番難しいと思いますよ。

i-hana | URL | 2011.02.11 13:09 | 編集

Re: レッスン

koyukiさん

こんんちは。

> レッスン記、年越しおめでとう~(笑)
> レッスンの内容、いつも丁寧に書かれてますね~

あはは。いつもダラダラ書いています。ほとんど自分用のメモみたいになっていますので、実は先週の分まで書いてあることはあるのですが、なかなかアップするまでには・・・


> 5ポジの1が♯
> 音程とるの難しそうですね(@_@。
> わたしは、まだ3ポジと2ポジだけですが・・・
> 3ポジで、いきなりレ♯の音をとるのが難しいなぁ。。。と

3ポジが出来ればあとはぜーんぶ同じ!とうちの師匠は言っているのですけど、特に1の指がシャープや♭になるととたんに音程ガタガタになってしまいます。

> やっぱりゆっくり確実に練習していくのがいいのかなって思います。

そうですね。「これは何ポジ!」とか意識しないで弾けるようになるといいですね。なかなかそこまでいけませんが。


> 次回は、カントリーダンス終わるといいですね♪

ありがとうございます。この次で終わりました・・・

credenza | URL | 2011.02.11 15:23

Re: タイトルなし

i-hanaさん

こんにちは。

> この曲、実は五巻で一番難しいと思いますよ。

確かにそうですね。短い曲ですし、半分は繰り返しなのでほとんど中身はないのですが、その分、エチュードみたいですね。ずいぶん苦労しましたが、ようやく抜け出しました。

credenza | URL | 2011.02.11 15:25

コメントを書く


管理人にのみ表示

↑ページトップ

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

↑ページトップ

カレンダー

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

全記事表示リンク

カテゴリ

月別アーカイブ

プロフィール

Credenzaの本棚/レコード棚

音楽ブログ・リンク

ブロとも一覧

ブロとも申請フォーム

アクセス数

検索フォーム

RSSリンクの表示

メールフォーム

************

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。