スポンサーサイト

--.--.-- --:--  スポンサー広告

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| - | - | ↑ページトップ |

#105 ドッペルの終わり・・・

2011.05.08 18:20  レッスン日記

レッスン日記 第105回目
2011.04.16 

 レッスンに向かう途中の地下鉄。緊急地震警報がでて、かなりの揺れのため途中で止まってしまいました。うーん、遅れたら困るな、と思い始めたころに運転再開。

 夏のような陽気の中レッスン室へ。前の小さな生徒さんがちょうどヴァイオリンをしまうところでした。ヴァイオリンの音がしなかったので入れていただいたのですが、もうちょっと外で待ってあげたほうがよかったかな。ご挨拶して生徒交替です。

 調弦。なんとなく変な感じ。気温の変化で微妙にずれています、というか、師匠のピアノ、最近音高くない???


○カイザー15番

 やり直しのカイザー。最初にやったときもこのあたりから随分苦労したのですが、まったく状況は変わりません。まあ、さすがに多少は弾けるようにはなっているはずですが。
 
 スタッカートと16分休符をきちんと切ること。

 問題の装飾音。これ、半音のときはそれほど問題ありませんが、全音の場合、どうしても音程が狂って低くなってしまいます。 

 理由は簡単で、装飾音を速く弾くために指に力が入るからです。特に2と3の指で全音を取ろうとすると、下の2の指まで動きかねません。

 師匠「3の指で弾いたあとにすぐに2の指にくっつくように戻っているので、どうしても全音の音程が取れていません。力が入っているので、このままではいくらやってもダメです。」

 ということで、特にファソファで何度もやりますが、音程をとろうとすると力が入りますし、ましてや装飾音符で早く弾こうとすると余計にひどいことになります。

 もうちょっと言えば、急ぎすぎて装飾音の最初の音がかすれがちで、きれいに鳴っていません。

 力を抜けばいいというのは理屈ではわかりますが、どうやればいいのかが、わかりません。ふぁそふぁ・・・とやっているうちはまだいいのですが、速度を上げようとするとやはり元に戻ってしまいます。

 「力を入れないと届かないというのは、力の使い方が間違っているから。力を入れずに指を伸ばして上から落とす」というのが師匠の指摘ですが、こちらも前回から進歩していません(笑)。

 指を伸ばすのに力を入れると絶対に伸びないので、必要なところだけ力をいれること。後は指の重さでおとす。関節には力を入れない等々。

 いえ、ご説明はわからないではないですが、どうしてもあとほんの0.5mmくらい3の指が伸びたりません。問題は「力をどこでどうやって抜くのか」が判然としないので、出来ないわけですね。

 なんとなく師匠ともども不機嫌なまま弾き終えて、次回持ち越し。

 あーあ。


○バッハ ドッペルコンチェルト 第1楽章

 前回はいきなり師匠と合わせましたが、今日は弾きにくいところを何箇所かまず一人で弾きます。

 まずは2ページ目の半ば

 4の指でドの♯。しっかり伸ばして音をとること。

 移弦。きちんとやって隣の弦をひっかけない。

 3ページ目冒頭。

 いずれもゆっくり弾いていますから、何とかなります。でもこのテンポ(70を切るくらい)だと失速寸前ですね。却って弾きにくいです。

 さすがに音を伸ばすところのカウントとかは安定しています。

 ということで最後にあわせます。が、先ほどのカイザーでなんとなく師匠と気まずい雰囲気のままですから・・・
 
 慎重に弾き始めたのはいいですが、テンポ設定をまちがって、いつもよりさらにゆっくり弾きだしてしまいました。

 途中、ゆっくりなので却って指が絡まったりして落ちそうになりますが、なんとか持ちこたえて弾きつづけます。師匠ともどもゆったり弾いている上にさらに深みに沈んでいくようにテンポも落ちていきます。うーん。とてもバッハとは思えん。

 とはいえ先週うまく入れなかった2vnが合流するところも一応見てきましたので、師匠の合図どおりにきちんと入れました。

 さすがに失速しそうなテンポなので、2Vnのソロのところで心持ちテンポをあげたら「早くならない!」と注意されますが、もう限界に近いのであまり落とさずに続けます。

 でも師匠の1Vnが合流するところでガクンとテンポを落とされて元に戻りました。

 何しろこちらは移弦しながらリズム刻んでいるだけなので、ずれたまま行くわけには行きませんから。でも、あの、弟子も弟子なら師匠も師匠で頑固ですね(笑)。

 途中何箇所かで微妙にずれたりしますが、止められる前に半小節ぐらいで何とか処理して弾きつづけます。だんだん弓が浮きがちになってくるのは、それこそ右手に力が入ってしまっているからです。

 ともあれ、なんとかよろよろと弾き終えての師匠のコメント。

 「少しソロのところで速くなったけれど、OKです。とてもいいですよ。先週よりずっとハモっていたのできれいでした。でも一人で弾いていた時と比べて、二人で合わせるとやはり音程がちょっとあやしくなりますけど、5巻でやるときには、一人で弾いているときの音程が維持できるように頑張りましょう。」

 ということで、2ヶ月にわたった、ドッペル、とうとう終わりました。

 もうちょっとテンポを上げて師匠としっかりあわせたかったですけど、お互い意地を張り合ってだんだん沈降していくようなドッペルもこれはこれで面白かったです。今度師匠とやるときは・・・リベンジしましょう(笑)

レッスンの記録 第105回
2011.04.16 

・カイザー 15(再)
・バッハ ドッペルコンチェルト 1楽章 2Vn
スポンサーサイト

タグ : カイザー(復習)15番 バッハ ドッペルコンチェルト 第1楽章 2Vn

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

| コメント(2) | トラックバック(0) | ↑ページトップ |

この記事へのコメント

ドッペル・・・2ヶ月であがりなんて凄いですね~

おめでとうございます

私は、ドッペル始めて2週間ですが・・・

先が全く見えません_| ̄|○ ・・・

でも、先生と合わせると気持ちいいのぉ~っというのは、前回のG線で痛感しました・・・

私、音程がどうやら高くなりがちなので先生はそれに合わせてくれるんですよねぇ^^

anis | URL | 2011.05.09 03:14 | 編集

Re: タイトルなし

anisさん

> ドッペル・・・2ヶ月であがりなんて凄いですね~
>
> おめでとうございます

ありがとうございます。不完全燃焼のまま終了しました。あ、合わせは面白かったですけど。

レッスンでは2ヶ月ですが、最初の譜読みから考えると相当な時間が経っています。まあ、真面目に練習し出したのはレッスンで始まってからですけど。
>
> 私は、ドッペル始めて2週間ですが・・・
>
> 先が全く見えません_| ̄|○ ・・・

ザイツなどとちがって、コロコロ曲の雰囲気が変るわけではないので、ゆっくりやっていくとそれ程大変ではないですよ。

頑張ってください!


>
> でも、先生と合わせると気持ちいいのぉ~っというのは、前回のG線で痛感しました・・・
>
> 私、音程がどうやら高くなりがちなので先生はそれに合わせてくれるんですよねぇ^^

そうそう、先生のいい音に引っ張ってもらえますからね。でも音程まであわせてくれるって、優しい先生ですね!

credenza | URL | 2011.05.09 23:32

コメントを書く


管理人にのみ表示

↑ページトップ

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

↑ページトップ

カレンダー

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

全記事表示リンク

カテゴリ

月別アーカイブ

プロフィール

Credenzaの本棚/レコード棚

音楽ブログ・リンク

ブロとも一覧

ブロとも申請フォーム

アクセス数

検索フォーム

RSSリンクの表示

メールフォーム

************

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。