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ドッペルを振り返って考える・・・

2011.05.10 20:59  レッスンの周辺

バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 第1楽章 第2ヴァイオリン のまとめ

 さてようやく終わったドッペル。レッスンの回数だけでかぞえると、96回から105回までの合計10回、まあ、そのうち1回は代講の先生でしたのでそれを引いても9回とこれまでで一番時間がかかりました。(ちなみにその次はちょうど昨年の今頃やっていた ヴィヴァルディアーモールの1楽章。こちらは7回)

 ちょっと長かった感じもしないではありませんが、退屈したか、というとそうでもなく、逆にもう一寸やっていてもよかったかも、とすら思っています。

 そのあたりがアーモールと違うところで、去年はいつまで経ってもきれいに弾けないアーモールにだんだんイライラしていてとうとう根負けした師匠がOK出したのが本当のところです。

 その理由を考えて見ると、まずは曲自体が好きだったこと。

 もちろんヴィヴァルディだっていい曲ですけど、もしウォークマン(というか、携帯音楽プレーヤー(笑)個人的にはりんごマークの音響機器は音が悪いので好きではありません。)に入れて何時も聞くとなると断然ドッペルでしょうし、現にレッスンでやっていた間はウォークマン(以下省略)には多いときで7種類くらいのドッペルの録音を入れていつも聴いていました。でも飽きなかったですね。アーモールやっていた頃は・・・グリュミオーぐらいなものでした。

 でも最大の理由はやはり、師匠と合わせるという目標があったからに違いありません。
 もちろん、時々レッスン中一緒に弾いてくださることもありますけれど、一曲ほとんど通して師匠と弾くことはこれまでありませんでした。(果たして、記憶をたどってみると、ある程度まとまって師匠と「合奏」したのって、発表会のアンサンブルをのぞけば、アーモールの最終回ぐらいです。)

 2回のレッスンで師匠と合わせましたが(あ、最初の代講の先生ともやりましたね、そう言えば(笑))、最初はとにかく落っこちないことだけを念頭に必死で弾いていたので自分の音程もきちんと聞こえていない有様でしたが、それでも十分楽しく、最後のレッスンでの合わせではそこそこきちんとハモることもでき、また、何となくそれらしい掛け合いにもなっていたので、レッスンとして緊張しながらも実に楽しい一時でした。(師匠はどう思っているかわかりませんけど。)

 もちろん完成度は、明らかに遅すぎるテンポも含め、まだまだ満足のいく水準ではありませんが、師匠の最後のコメントにもあったように、もう一度合わせる機会があれば何とか改善したいところです。随分先のことにはなりそうですが、そのときにはパートは違うものの今回よりはずっとマシに弾けるようになっていたいものです。

 さて、今回のこの曲で一番のポイントだったのは、やはり合わせることの前提条件をそろえること。つまり(1)(相手に迷惑がかからないように)一定のテンポで、(2)きちんと響きが出る様音程をよりシビアにとること、さらに(3)どちらが主旋律なのかを考えて音量(ディナミーク)を調整すること、でしょうか。

 このうち、(3)については、最後まで余裕がなく、師匠と合わせているときにも「ピアノ!」とか言われましたが、(1)と(2)については、いつも言われていることとはいえ、特に重要性を感じたところです。

 特に、(2)の音程。これは不思議なんですが、師匠に指摘されたとおり、一人で弾いているときの方がよっぽど音程がいいのです。これはつまり別の楽器の音が聞こえると自分の音が聞こえなくなっているということ。さらには、音が聞こえなくても左手の感覚「だけ」でもなるべく正しい音程がとれるようになる必要があることを意味します。つまり音程については、もうある程度機械的に正しいところがとれるようにすることが大事です。

 対策としては・・・エチュードでしょうね。でもカイザーをセコセコやっているだけでいいのでしょうか。現在2巻目を復習していますが、それですらきちんとできていないのでは多いに不安を感じるところです。

 ちなみにさんざん注意されている(1)のテンポ。これは逆に相手が居た方が正しいテンポ感がとりやすい(というか、相手のテンポにもたれられる)ので今回はそれほど問題には感じませんでした。というか、遅いテンポに耐えられず、ソロのところで少しテンポあげたら、1Vnが入るところでぐっとブレーキかけられました(笑)。

 まあというわけでいろいろ勉強になったドッペルでした。この曲、もっと上手く弾けるようになりたいなぁ。
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タグ : バッハ 2つのヴァイオリンのための協奏曲 BWV1043

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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この記事へのコメント

ドッペル1楽章・・・合格本当におめでとうございます!!

先生と合奏するのが目標ってわかります~~(笑)
上手な先生と弾くと・・・自分もうまくなった気が(爆笑)しますね。

私もドッペルの1楽章を初めてやった時に、K先生と合わせて・・・まじでついてくのがやっとでしたからww
いまだったら・・・CDと同じくらいのテンポで弾けるようになりましたが。。
弾き続けることが大事かも。。

ドッペルだと指の練習にもなるから、カイザーのかわりになるのでは!?

来週は・・・私も2楽章を先生と合奏です!!
とっても楽しみなんです!!今週もいっぱい練習しなきゃ~~

菜美です | URL | 2011.05.10 22:57

Re: タイトルなし

菜美さん

> ドッペル1楽章・・・合格本当におめでとうございます!!

ありがとうございます!

> 先生と合奏するのが目標ってわかります~~(笑)
> 上手な先生と弾くと・・・自分もうまくなった気が(爆笑)しますね。

そうですよね。本当は・・・発表会で弾いて見たかったです(笑)

> 私もドッペルの1楽章を初めてやった時に、K先生と合わせて・・・まじでついてくのがやっとでしたからww
> いまだったら・・・CDと同じくらいのテンポで弾けるようになりましたが。。
> 弾き続けることが大事かも。。

テンポはぐっと遅いですけど、まさしくそんな感じでした。やっぱり引き続けないとダメですね。
アーモールは一年近く時々弾いていて、ようやく多少マシになってきましたし・・・ドッペルも同じかも。

> ドッペルだと指の練習にもなるから、カイザーのかわりになるのでは!?

あはは。バッハは素直なので、あんまりカイザーの代わりにはならないとおもいます。いっそ移調してみるといいかも(爆)

> 来週は・・・私も2楽章を先生と合奏です!!
> とっても楽しみなんです!!今週もいっぱい練習しなきゃ~~

頑張ってください!2楽章は本当にゆったりしていて綺麗ですね。

そのうち二人で全曲合わせられるといいですね。あと何年かかるか判りませんが・・・そのときには、先生にピアノ伴奏をお願いしましょう(笑)

credenza | URL | 2011.05.11 00:40

やっぱり、おんなじような所が私も問題点になっております~^^;

テンポと音程は今、がんばって練習中ですが・・・

すっかり忘れていた強弱・・・

お師匠さまとのあわせって事だったから、食われないようにしなくては!・・・って感じしてたのが、

お相手が変わってしまったので、ちゃんとチェックしなくては!です。
間に合うかなぁ・・・

anis | URL | 2011.05.11 03:48 | 編集

特に音程ですか、、うーむ耳が痛いです(^_^;)
バイオリンはギターと違ってフレットがないけど、
慣れれば音程もよくなる、そう信じていましたが、
一向に改善されません。
やはり音痴はいつまで経っても音痴なのかな。

テンポはやっぱ何かすがるものがあると合わせやすいですね。
でもこれは相手が先生だから、もたれられるんですよね。
くれさんと私だと、どちらももたれられたらコケそう(笑)

あぁ、夏ぐらいには先生と最初の合わせをやりたいなー
そこから完成度を高めてクリスマス発表会で拍手を貰いたい(笑)

ほしのん | URL | 2011.05.11 04:58 | 編集

ドッペル終わったのですね~♪
おめでとうございます^^

色々とご苦労なさったご様子・・・ブログから伝わってきます。

アンサンブルは相手から助けられたり
ひっぱられたりとその時織り成す絡みが面白いですね。

とにかくお疲れさまでした~

リリカフェリーチェ | URL | 2011.05.11 10:21

あら、淋しい

なんか飽きないでしょう、この曲(笑)
わたしの先生はどの曲も最終回は合奏です
(先生ピアノ弾けないから・・・)
先生が「合奏しましょう!」という日は「ああ、この曲は今日が最後なんだ・・」と少し淋しくなる日です
だってどの曲も完成して終わるわけではないから(爆)
ドッペルは3ヶ月間やりましたが最初のレッスンから最後の発表会まで毎回合奏でしたのですごく楽しかったです
credennzaさんと違って私は誰かと合わせると音程が修正されるようです
不思議ですね~
いつかは、誰とでも合わせられるように練習を続けていこうと思います
私の場合はまず2vnを練習することから、ですね

いねむりチワワ | URL | 2011.05.11 22:46

Re: タイトルなし

anis さん

> やっぱり、おんなじような所が私も問題点になっております~^^;

大抵難しいところは誰にとっても難しいのでそうなるのでしょうね・・・

> テンポと音程は今、がんばって練習中ですが・・・
>
> すっかり忘れていた強弱・・・

まあ強弱は最後でいいと思いますよ。要するに相手が派手に弾いているところはなるべく邪魔をしない、と言う感じですから。


> お師匠さまとのあわせって事だったから、食われないようにしなくては!・・・って感じしてたのが、
>
> お相手が変わってしまったので、ちゃんとチェックしなくては!です。
> 間に合うかなぁ・・・

おおお、これは大変かもしれないですね。本番前に何度かあわせる機会があるといいですね。

credenza | URL | 2011.05.11 23:56

Re: タイトルなし

ほしのん さん

> 特に音程ですか、、うーむ耳が痛いです(^_^;)

ははは。何処も同じですね。

> バイオリンはギターと違ってフレットがないけど、
> 慣れれば音程もよくなる、そう信じていましたが、
> 一向に改善されません。
> やはり音痴はいつまで経っても音痴なのかな。

というか、気をつけて弾いているうちはいいのですが、だんだん弾く方に一生懸命になって音程まで気が回らないのだと思います。

> テンポはやっぱ何かすがるものがあると合わせやすいですね。
> でもこれは相手が先生だから、もたれられるんですよね。
> くれさんと私だと、どちらももたれられたらコケそう(笑)

そりゃそうですよね(笑)。間違いなくぐだぐだになりそうです(爆)

> あぁ、夏ぐらいには先生と最初の合わせをやりたいなー
> そこから完成度を高めてクリスマス発表会で拍手を貰いたい(笑)

クリスマスまでは十分時間があると思いますよ。ゆーっくりあせらずじわじわと完成度を上げていってください!

credenza | URL | 2011.05.11 23:58

Re: タイトルなし

リリカフェリーチェ さん

> ドッペル終わったのですね~♪
> おめでとうございます^^

ありがとうございます。なんだか気が抜けてしまいました(笑)

> 色々とご苦労なさったご様子・・・ブログから伝わってきます。

いえ、注意事項はもう最初からほとんど同じです。でもそれが出来ない・・・

> アンサンブルは相手から助けられたり
> ひっぱられたりとその時織り成す絡みが面白いですね。

そのとおりですね。相手の音をきいているとつい自分の方がおろそかになったりして難しいです。

> とにかくお疲れさまでした~

ありがとうございます!

credenza | URL | 2011.05.12 00:25

Re: あら、淋しい

いねむりチワワ さん

> なんか飽きないでしょう、この曲(笑)

この曲にかぎらず、基本的にバッハは飽きないです。あ、アーモールも結構時々弾いていたりしますよ。

なので確かにちょっと淋しいです。いえ、もっと淋しいこともあるのですけど・・・

> わたしの先生はどの曲も最終回は合奏です
> (先生ピアノ弾けないから・・・)

いいなぁ、合奏ですか。うちの師匠もピアノ壊滅的に下手でしたね。ヴァイオリン弾いているこっちが気になってしまって一緒に崩壊したことがあります(笑)

> 先生が「合奏しましょう!」という日は「ああ、この曲は今日が最後なんだ・・」と少し淋しくなる日です
> だってどの曲も完成して終わるわけではないから(爆)

うーん、確かに。うれしくもあり、寂しくもあり、と言うところですね。

> ドッペルは3ヶ月間やりましたが最初のレッスンから最後の発表会まで毎回合奏でしたのですごく楽しかったです

いいなぁ、ずっと合奏ですか。それはチワワさんがそもそも最初から弾けたからだと思いますよ。

> credenzaさんと違って私は誰かと合わせると音程が修正されるようです
> 不思議ですね~

こちらもうらやましいです。いえ、余裕が出てくると随分感じも違うと思うのですが、それこそ「完成して終わる」訳ではないので、中途半端なままなんですね。

> いつかは、誰とでも合わせられるように練習を続けていこうと思います
> 私の場合はまず2vnを練習することから、ですね

そうですね。私もずっと弾きつづけようと思います。

credenza | URL | 2011.05.12 00:30

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