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#106 5巻に戻ったけれど・・・

2011.05.12 19:30  レッスン日記

レッスン日記 第106回
2011.04.23

 雨。あがったと思ったらまた雨。

 なんだか最近感じるのはレッスン室のピアノの音程。どうも高いのではないか。調弦でA線を上げることはあっても、下げることはないので。

 ということで、後で録音をこっそり計ったら・・・A、10セント強ずれていました、師匠。うーん、これからどんどん高くなる予感・・・道理で天候に合わせて音程が不順なわけで・・・。

○カイザー15番

 これ、てこずっています。流石に去年弾いたときよりはマシにはなってはいると思うのですが・・・

 先週「力入れすぎ」と指摘された左手。なるべく力を抜くように練習してきました。いまいち感覚がつかみきれていないのですが、少なくともずっと指が少ししびれたようになっていた症状は改善しました。あ、これはドッペルが終わったからか。

 装飾音。やっぱり力が入っているせいか、最初の音が鳴っていない。鳴っていてもとても短い。

 「それじゃあ、耳がいい人でも聞こえないでしょう。ちゃんと2つの音が鳴るように。」あ、音はちゃんと鳴っていますよ、これ聞こえないとなると医者にいった方がいいです。まあ、音程が合っているかどうか、聞分けるには短すぎる、ということ。電話の逆探知じゃあるまいし。でもねぇ、大体ちゃんと合っていますよ、聴いている限り。大抵問題は2音目の音程なので。

 これの原因は右手と左手のタイミングがずれているから。最初の音を押さえているときに弓が動いていない。弓が動き始めると左手はもう次の音に移っているということ。

 ちなみにゆっくり弾こうとすると、さらに左の指に力が入ってしまってつんのめったようになってしまいます。これ、2-3でトリルで1も押さえているから3を動かすためには必然的に2の指の筋肉も緊張するのです。1の指を離すと随分改善するのですが、そうすると叱られるわけで、ひたすら力を抜いてゆったりやるしかないのでしょう。と、言う解説は師匠にはしません。本当は師匠から教えていただきたいところですね。

 音自体がカサカサしている、との指摘。うーん、原因不明です。確かにちょっと荒れています。どうしてかな。そろそろ弓の毛も交換時期かもしれません。

 あとは音程があちこちずれている。もともとピアノもずれていますから、さらに差が拡大されているわけですね。そりゃ真ん中で10セントもずれていれば、不思議ではありません。

  ということで持ち越し。この曲他のカイザーの大半の曲と同じく、つまらないのでとっととやめたいんですけどね。

師匠のコメント。「音の美意識と言うか、こういう音を出したいと言う意識がずれてしまうと、いい音が出なくなっています。早く弾くこととか、間違わずに弾こうとか思わずにいい音をイメージして弾いてください。」

 あの、私にとって綺麗な音とは、クライスラーとかエルマンとかグリュミオーの音なんですけどね。そりゃ、無理でしょう。ヴィブラートもかけられないし。でも今問題になっているのは、音の美しさではなくって音程と脱力なんだと思うのですけど。うーん。



○ヴィヴァルディ a-moll 第2楽章

 4巻に第1楽章と第3楽章が出てきて苦労したヴィヴァルディのアーモール。なぜか短くて美しい第2楽章はこちら5巻にあります。どうせなら並べて全曲弾けるようにすればいいのに。もう第3楽章なんて弾けなくなっています(笑)。

 この曲、ポジション移動が大変です。あとはですね、ヴィブラートをかけないと本も子もありません。よっぽど上手い人でないと綺麗に響きませんからね。だから、綺麗な音をだすのは所詮無理です。

 あちこち音程、特にシフトについての指摘と解説が入ります。

 ゆーっくり弾きますが、そもそもポジションが上がると何だか音がかすれ勝ちなので、貧相な音が響きます。まるで心の中を見透かすような音。

 随所にあるトリル。あくまで装飾音なので主音をキチンととること。また、巾に注意。
 5ポジ。ちゃんと土台(1の指)からきちんとポジションをあげること。少し足りないので指が2から3,4と行く間にずらしている。指の形が変らないようにしっかり移動すること。

 一通り通ったところで「これはもう何週間もやる曲ではないので、もうお仕舞いにして復習して置いてください。あとは音質。もうちょっと綺麗な音で弾けるように気をつけてください。」

 うーん、どうやってやればいいのでしょうか・・・あ、師匠やる気ないんでないの(笑)。

レッスンの記録 第106回
2011.04.23
・カイザー15番(再)
・ヴィヴァルディ a-moll 第2楽章。
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タグ : カイザー 15番 鈴木5巻 ヴィヴァルディ A-moll 第2楽章

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

| コメント(6) | トラックバック(0) | ↑ページトップ |

この記事へのコメント

>>ピアノの音程・・

私も同じこと思ってました。
どうも先生の所のアップライトのピッチが高いような気がしてたのですが・・
今度、言ってみようかな。。。先生に。。

カイザーやり直してるんですよね。。頑張っていらっしゃいますね!
私も「クロイツェル練習曲」はやり直ししてますwwでも・・自分の為になりますからね!!以前よりまして練習曲に時間を費やして練習していますww


私も、音がカサカサしてると注意されること結構あります。
先日のレッスンでボーイングの不備が見つかって・・・修正されました!!

ヴィヴァルディのアーモール2楽章。。私も苦戦しました!
ゆっくりした曲ですものね・・・間が持たないというか・・・ボーイングが足りなくなって困りました(笑)
この曲弾いてる時・・私もビブラート習ってなかったので、ビブラートなしで弾いてましたよ。。一番初めの先生の時にならったので。
ビブラートなしでも・・・あまり違和感なかったような記憶ありますが。。

練習頑張ってくださいね!!

菜美です | URL | 2011.05.12 21:09

Re: タイトルなし

菜美さん

> >>ピアノの音程・・
>
> 私も同じこと思ってました。
> どうも先生の所のアップライトのピッチが高いような気がしてたのですが・・
> 今度、言ってみようかな。。。先生に。。

やっぱりー。毎回毎回高いので、ついにチューナーで測ってしまいました(笑)。

皆さん調弦で苦労していないんでしょうか???

> カイザーやり直してるんですよね。。頑張っていらっしゃいますね!
> 私も「クロイツェル練習曲」はやり直ししてますwwでも・・自分の為になりますからね!!以前よりまして練習曲に時間を費やして練習していますww

たしかに。最初に弾いたときよりはずっと上手くなっているのは自分でもわかります。でも、もうちょっと弾けてもいいかな、と愕然とすることも多いですね。
エチュードと曲、時間が無限にあるわけではないので、どういう配分でやるかかなり悩ましかったです。

> 私も、音がカサカサしてると注意されること結構あります。
> 先日のレッスンでボーイングの不備が見つかって・・・修正されました!!

問題は・・・何故カサカサしているか、だと思います。原因を的確に指摘していただけるとありがたいですね。

> ヴィヴァルディのアーモール2楽章。。私も苦戦しました!
> ゆっくりした曲ですものね・・・間が持たないというか・・・ボーイングが足りなくなって困りました(笑)
> この曲弾いてる時・・私もビブラート習ってなかったので、ビブラートなしで弾いてましたよ。。一番初めの先生の時にならったので。
> ビブラートなしでも・・・あまり違和感なかったような記憶ありますが。。

うーん、音が貧弱なので、ポジション移動の練習曲と大差ないですね。これ、ビブラートの練習の曲だと思いますよ、本来は。一部初めて出てくる5ポジなどがありますが・・・

> 練習頑張ってくださいね!!

ありがとうございます!ちょっと(かなり)停滞気味です・・・

credenza | URL | 2011.05.13 00:48

耳が良いのですねぇ・・・

私、多分先生と同じで高め気づかないタイプです^^;

カサカサ音・・・

私がカサカサが気になったのは、ドミナント弦の時は、凄く気になりました・・・弦の劣化が原因だったようです・・・

後は、松脂不足でも、ガサガサ言ってました・・・

原因が何か分かると良いですね・・・

anis | URL | 2011.05.13 03:39 | 編集

a-moll 第2楽章

はっきり言ってキライ
理由は単に、難しいから(笑)
自分ではおもいっきりゆっくりと思う速度でも「速い!」って言われるし
暗いし~~~
二度とやりたくない~~~
先生もたぶんキライなんぢゃないっすか?(爆)

ちわわ | URL | 2011.05.13 12:28

Re: タイトルなし

anis さん

> 耳が良いのですねぇ・・・

いえ、そうではありません。
ただ、毎回毎回レッスンの前に調弦すると必ず自分のヴァイオリンの方が低いのです。で、レッスンの30分くらい前までギリギリ自分の家で弾いているわけですから、それほど狂っていないはずなのですね。従って多分教室のピアノの音程が高い、と推測できるわけです(笑)。

> 私、多分先生と同じで高め気づかないタイプです^^;

うーん、わざとそういう調律にしているのかも知れませんけど。

> カサカサ音・・・
>
> 私がカサカサが気になったのは、ドミナント弦の時は、凄く気になりました・・・弦の劣化が原因だったようです・・・
>
> 後は、松脂不足でも、ガサガサ言ってました・・・
>
> 原因が何か分かると良いですね・・・

弦とか弓が原因ではなくって、弓の載せ方とか力の加え具合が問題なんですよ。弦が劣化するとガリガリいいますね。

credenza | URL | 2011.05.14 01:19

Re: a-moll 第2楽章

ちわわさん
> はっきり言ってキライ
> 理由は単に、難しいから(笑)

わははは。難しいからキライ、といっているとほとんど全曲キライになってしまいます(笑)

> 自分ではおもいっきりゆっくりと思う速度でも「速い!」って言われるし
> 暗いし~~~
> 二度とやりたくない~~~

そうかなぁ。綺麗な曲だと思うのですけどね、綺麗に弾ければ。

> 先生もたぶんキライなんぢゃないっすか?(爆)

あ、どちらかと言えばタイプ的に無理でしょうね、ああいうしっとり聴かせる曲(爆)。

credenza | URL | 2011.05.14 01:21

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