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E線の交換と音叉

2009.07.23 19:54  マイ・ヴァイオリン

 さて、ちょっと調子が悪かった23回目のレッスン。実は調弦のところから問題は発生していました。

 ここのところの湿気で調弦が狂いやすいのでレッスン直前に念入りに調弦してから師匠宅に向かうのですが、この日は特に調弦が合いにくい。Aの音をだしてみると、比較的最近弦を替えたためか結構下がっています。これを合わせて他の弦を重音で合わせます。こちらは比較的すんなり合いました。

 が、どうもE線が変です。

以前からちょっとキンキンするなぁ、と思っていたのですが調弦していると師匠が首をかしげて、「ちょっと変ですね。何か引っかかってるみたい。」ということでヴァイオリンをお渡しすると、「うーん、ちょっと錆びているかも。E線は200円くらいなのでどんどん替えましょう。」とのこと。

 「そういえば買ってから替えていません。半年くらいかな?あ、A線はこの間替えたんですけど。」ということで、レッスンが終わってから早速予備で買ってあった線に張り替えました。

 替えた弦はこれまでと同じエヴァ・ピラッツィですが、ちょっと贅沢して金色のものです。これ、音がどれくらい変わるのか、まあ、ギコギコガーガーやっているうちは気持ちの問題かもしれませんが。

 ちょっとキンキンするかな、とも思ったのですがさすがに新しい弦は響きがよく、弾いていて気持ちのいいものです。(でも、最近なんとなくE線がひっくり返りやすくなったような気がしています。)

 で、予備のストックが無くなってしまったので銀座に出たついでにヤマハで補充してきました。

 が、エヴァ・ピラッツィの金線を見るとなんと1000円!セール期間中で2割引とはいえ、ちょっと高いので迷わずゴールドブラカットにしました。こちらは2割引で250円ほどでした。

 ついでに音叉を買ってきました。ヴァイオリン用に442Hzです。

 前の記事でも書いたとおり、これまで調弦はA線をはじいてはチューナーの針を見ながらA線を合わせていたのですが、やはりいつまでもこれではマズイのではないか、ということでできるだけチューナーの音を聴いて合わせるようにしていました。

 しかし、どうしても電子音というのは何となく音程に広がりがあるように聞こえてしまうのです。

 そこで音叉。

 これを膝小僧などでキーンと鳴らしてヴァイオリンの駒に当てるときれいな正弦波でA音が鳴ります。これと同じに高さで鳴るようにA線をはじいて調弦する、ということになります。少しでもずれていると「うなり」が聞こえますし、音叉が鳴っているときにA線を軽く抑えると音量が変わるのがわかりますので、意外とあわせやすいです。あ、ピアノのラに合わせるのよりずっと楽です(笑)

 あとはいつもの重音で5度づつ合わせていく。おお、何となくプロっぽくてかっこいいではないですか(笑)

 そういえば大昔(ン十年前(笑))合唱をやっていたとき、クリスマスキャロルで寒い町中をうろちょろしましたが、そのとき屋外で音程を取るのに音叉を使っていたのを思い出しました。

 が、何しろ真冬ですから寒さで音叉が縮んで音程が半音近く上がってしまい音程とるのに結構苦労したものです。

 で、次の年は、こっそり音叉に少し半田を乗せてあらかじめ音程を下げて持って行ったのですが、その冬は大寒波。せっかく調整したのにほとんど何の効果も無かったのを思い出しました(笑)。小手先ではどうもだめですが、当時はコンパクトな電子チューナーなどなかったのです。

 かくして「形からはいる大人のヴァイオリン入門」に新たなおもちゃがまた加わりました(笑)。
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タグ : アクセサリ ヴァイオリン チューナー

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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この記事へのコメント

音叉

おお! 音叉ですかー!
私使ったことも見た事もないので、使い方すら知りません(汗
勉強になりました♪
私もちょっと音叉に興味が出てきました(笑)

うねりとかよく分らない上5度で合わせるとかいうのも、全く出来ないんですが大丈夫かなとちょっと不安です。
とりあえず楽器屋さんで見てみたいと思います~♪

ありょう | URL | 2009.07.23 23:06

音叉って、なんかいいですね。
あれで合わせられたら、ちょっとカッコ良さそうに見えますよ。
僕も買ってみようかな。

>>寒さで音叉が縮んで音程が半音近く上がってしまい
そんなに変わるんですか?!
国際規格かなんかがあるのかなぁ。
多分、23℃での振動を基準にしてるんでしょうけど。
現実的な使用範囲というと、大体±10℃くらいですかね。
この範囲で何Hz変化するのか・・・
なんて、取らぬ狸の皮算用ですね。

che | URL | 2009.07.23 23:26

あちゃ~、やっちまった。

>>23℃
スミマセン、27℃の間違いでした。

che | URL | 2009.07.23 23:28

Re: 音叉

ありょうさん

音叉、やすいものでいいですよ。
ちょっと検索してみると↓
http://shop.fstrings.com/etc.asp?id=911WI021
おお、ウィットナーだ。

> うねりとかよく分らない上5度で合わせるとかいうのも、全く出来ないんですが大丈夫かなとちょっと不安です。

先端をもってU字型の一方をひざなどに軽く打ち付けると、振動しますから先端の丸くなっているところを駒にあてると綺麗なAの音がなります。

で、鳴っているうちにA線をはじくと、音程がぴったり合っていると音が大きくなりますが、少しでもずれていると音が大きくなったり小さくなったりちょっとうなる感じがするので、そうならないようにA線を調整します。

あとはAとD、DとG、そしてAとE線を同時に鳴らして一番響きがよくなるように調整すると調弦終了です。

> とりあえず楽器屋さんで見てみたいと思います~♪

 楽器屋さんだとどこでもありますよ。ただ周波数が違うのがありますから、ヴァイオリンだと普通442Hzのものを選ぶといいと思います。先生にも相談してみてくださいね。違う周波数のものを買ってしまうと全然役に立ちませんので。

credenza | URL | 2009.07.24 00:00

Re: タイトルなし

cheさん

> 音叉って、なんかいいですね。
なかなかいいですよ。なにより安いですし、コンパクトなのでヴァイオリンケースに入れていてもじゃまになりません。

> あれで合わせられたら、ちょっとカッコ良さそうに見えますよ。

ははは。実はそれが狙いだったりして。もっとも、師匠のまえではとても出せませんが(笑)

> >>寒さで音叉が縮んで音程が半音近く上がってしまい
> そんなに変わるんですか?!

 結構変りました。ちゃんと規格があると思うのですが、ずっと外にいると結構ちぢんで音程が明らかに上がってしまいました(笑)

> 現実的な使用範囲というと、大体±10℃くらいですかね。
> この範囲で何Hz変化するのか・・・

 弦が伸びたり縮んだりするのと同じくらいでしょうか...

credenza | URL | 2009.07.24 00:05

音叉

ギターやっていたので、音叉は持ってます!

ですが、難しいですよ~~。
音叉でのチューニングは~~~(汗)
うお~ん、うお~んの音の波の聞き分けが・・・うっっ・・・
私は断然、チューナーの方が楽です・・・

やっぱり、それはcredenzaさんの耳がいいからだと思います。
さすがです!

ありるま | URL | 2009.07.24 12:25 | 編集

Re: 音叉

ありるまさん

> ギターやっていたので、音叉は持ってます!
 たしかに、ギターやっている方って結構お持ちのようですね。
ギターも442Hzが標準なのでしょうか??

> うお~ん、うお~んの音の波の聞き分けが・・・うっっ・・・
> 私は断然、チューナーの方が楽です・・・

 うーん、人によるのでしょうか。うなりって結構はっきり判ると思うのですが。ただし、差が1Hz以下になるとそれ以上は確かに難しいですね。
 確かに一番簡単なのはチューナーの針で確かめることでしょうけど(笑)

> やっぱり、それはcredenzaさんの耳がいいからだと思います。

 いえいえ、そんなことないですよ。師匠にいつも音程を注意されていますし。

credenza | URL | 2009.07.24 23:41

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