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#31 マルティーニのガヴォット

2009.09.21 00:00  レッスン日記

レッスン日記 第31回目  マルティーニのガヴォット (2009.08.29)

 残暑が厳しい中、汗をぬぐいながら師匠のところに伺うと、中からヴァイオリンの二重奏が。前の方が師匠とあわせていた様で、随分いい感じでした。

 さて、マルティーニのガボット。この曲このままではとてもつまらないのですが、どうももう一本ヴァイオリンとカノンのように弾くと結構楽しそうですね。その片割れだけを弾いているわけなので、どうもバランスが悪いというかピンときません。

 さて、先週は一応譜読み、と言うことで始まったマルティーニのガボット。簡単な曲なのですが、結構てこずっています。

 まず、スタッカート。ゆっくり弾いたりして随分練習したつもりですが、やはり今ひとつ切れがわるい。師匠は「うーん、これはゆっくりやっていくしかないかも知れませんね。特にこの曲のようにあれこれいろいろやらないといけないとなると、なかなかスタッカートまで気が回らないのでやさしい曲で練習してください。」とのこと。

 うーん、一応音自体はスタッカートらしく短く切れてはいるので多少の進歩はあったはずですが、アップでの連続スタッカートは意外と難しく、特に2音目がうまく行きません。

 また、Bグループの弓使いがわざとややこしくなっていて、レ、ドのスタッカートは弓を返すのが2回、連続アップで弾くのが1回とまあ、ご親切なことです。

 次。移弦。この曲、「スタッカートであがって、三音づつ降りてくる」、と言うのを手を変え品を変えでてくる、いわばジェットコースター型ですが、そのパターンが毎回ほとんど同じ。で、この3音で下がってくるセット、3つに1つは必ず最後の音が移弦するようになっています。

 これ、結構面倒でうっかり弾いているとどうしても隣の弦を鳴らしてしまったり、音程が安定しません。「左手に比べて右手がまだまだ」というのが師匠の指摘です。

 ずっと通して弾いている間に師匠が失敗した個所に丸を付けていきました・・・ってほとんど全部に付いてしまったので、この際注意するように、と言う意味で本当に全部についてしまいました(笑)。

 移弦する際に、指を離す勢いで元の弦が発音したり、隣の弦に触れてしまう、というのはこれまでも結構ありましたが、この曲のように連続することは珍しくどうしても注意散漫から変になってしまいます。

 師匠に治し方について訊いて見ると、ちょっと首を傾げてから「全弓で開放弦を長く鳴らし、出来るだけスピードを上げても隣の弦に触らないように練習する」と説明されました。うーん、もう一寸早く訊いておくべきだった。とにかく移弦の角度をきちんと押さえること、でしょうね。あとは弓を変えたので、新しい弓に慣れることでしょうか。

 3ポジにあがってから、A線でファーミレとやってからD線に移り、ドーシラ シーラソ♯ ラ で次に1ポジに戻ってスラーで ミにおりるところ。直前のD線のソから3ポジに上がるのはいいのですが、次のフレーズの音程がきちんと取れません。ドーシラのところは4と3の指がくっつき、2と3の間が開き、シーラソではソが♯で上がる分1の指を2の下にもぐりこませる感じで音をとるのですが、前の小節で1の指はファーミレのレを取っているのでレからソ♯の位置へ移弦して動かせません。また音程もダメです。
MatiniGavotteA2.jpg MatiniGavotteB2.jpg
 高いところ(ド→ソ♯)まで音をとっていくのは難しいので、低いほうから指を置いていって音程を確認するのはいいのですが、いざ曲の中でやろうとするとどうにもきちんと出来ません。

 師匠には「一遍には出来ないので、ゆっくり一音づつ確認して指を置いてください。」との指摘です。A線とD線で相対位置が変らないのは2の指(ミ→ラ)だけであとは1と3が半音分上がるので、移弦する際に一瞬でこのような指の形を作らないといけないのですが、これは一筋縄では行きそうもありません。

 結局この2小節だけで20分くらいやっていたのですが、結局上手くいきませんでした。この部分は大きな課題として残りました。
 
 なんだか良かったところがひとつもなかったようなレッスンでしたが、ポジション移動の音程だけは「シフトはまあまあ出来ていますね」とほめられました。ポジション移動で気をつけるところは、ファとシ。ナチュラルとシャープで1ポジと3ポジでは指の形が変ってくるところです。
 
 と言うわけでレッスン終了後「credenzaさん、もうほとんど見ていないから、もうちょっと目立たないのに変えましょう。もう一寸透明になるスコッチでもいいけど・・・」ということで1ポジと3ポジに張ったテープ。マスキングテープのような薄い白いものに変えていただきました。

 でもこれ、指板が黒なので結構目立ちますけど・・・そのうち半透明でほとんど見えなくなるスコッチテープに変えてみることにします。

レッスンの記録
第31回目(2009.08.29)
・ガボット (マルティーニ)練習中
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タグ : 鈴木第3巻 マルティーニのガヴォット

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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この記事へのコメント

マルティーニのガボット、同じフレーズと見せかけて実は違う…というフェイントを何度も食らいましたよ。
私はこの曲は1stポジションだけで弾きましたが、ポジション移動もやるとなると、ものすごく忙しそうですね@@

それにしても、
>失敗した個所に丸
これをされたら、私なら、プレッシャーで余計間違いそうです…
発表会に向けて、緊張に慣れるトレーニング?!

キキ | URL | 2009.09.22 01:25 | 編集

Re: タイトルなし

キキさん

> マルティーニのガボット、同じフレーズと見せかけて実は違う…というフェイントを何度も食らいましたよ。

 そうですよね。A、B、Bダッシュなどと完全に同じ部分をブロック毎に練習して指でおぼえてしまい、レッスンで弾くときは譜面に書いたAだのBだのを見て弾きました。

> 私はこの曲は1stポジションだけで弾きましたが、ポジション移動もやるとなると、ものすごく忙しそうですね@@

基本的に教本のパターンで3ポジでしたが、他の箇所でも同じようにやると3ポジにあがるのはともかく、1ポジに上手く戻れずにい自滅しました(笑)。


> それにしても、
> >失敗した個所に丸

 曲が進むにつれて師匠の○も増えていき、もう笑うしかなったです(笑)

> これをされたら、私なら、プレッシャーで余計間違いそうです…

うーん、効果があればいいのですが・・・


> 発表会に向けて、緊張に慣れるトレーニング?!

credenza | URL | 2009.09.22 14:21

↑↓○

こんばんは。

私の場合、失敗したり先生に注意されたら
自分で、楽譜に赤ペンでじゃんじゃん書き込みます。
なので、先日のセレナーデの楽譜は、もうまっかっかです。(笑)

credenza さんの楽譜にもありましたが、
最近↑↓を書き込まれるようになりました・・・。
気持ち上、気持ち下の音を出すようにと言うことですが、
う~ん・・・
そういわれても、指が思うように動きません・・・

ありるま | URL | 2009.09.22 21:48 | 編集

Re: ↑↓○

ありるまさん

こんばんは。

> 私の場合、失敗したり先生に注意されたら
> 自分で、楽譜に赤ペンでじゃんじゃん書き込みます。
> なので、先日のセレナーデの楽譜は、もうまっかっかです。(笑)

 レッスンの場での書き込みは大抵師匠です。あとは適当に自分で弓のアップダウンを書き込んだりしています。もともとあまり楽譜にいろいろ書き込むのは好きではないのですが、背に腹は代えられません(笑)

> 最近↑↓を書き込まれるようになりました・・・。
> 気持ち上、気持ち下の音を出すようにと言うことですが、

 というか、ちゃんと音をとりましょう、ということですね。きちんと下がりきっていない、あがりきっていないという意味です。あと、自分で間違いやすいところ、(とくに見落としやすい臨時記号など)は見やすいように大きな矢印をつけています。

> う~ん・・・
> そういわれても、指が思うように動きません・・・

確かに、指を伸ばして音をとらないときちんと音程が取れないことって多いですね。
お互いがんばりましょう。

credenza | URL | 2009.09.23 20:36

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