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#41-2 ふらふらのユーモレスク

2009.12.01 19:31  レッスン日記

 レッスン日記 第41回 その2

 さて次はユーモレスクです。

 前回のレッスンでは「カイザーに飽きたら、弾いてみてもいいですよ」ということでしたが、はい、当然のように譜読みしてきていることになっていて、いきなりはじめからやってみます。

 一応こちらも殆ど注意なしで最後まで弾きます。うーん、なんだかめちゃくちゃです。

 「えっと、最初のところ、休符が全~部抜けていますね。この曲、楽譜の書き方が悪くって、それぞれのところは装飾音(前打音)のような感じで弾いてください。実際そうなっている楽譜もありますし。で、休符のところは響きを聞くように。」とのご指摘。

 そうでしょうねぇ。休符の入れ方がまずかったのは別として、この鈴木の楽譜の通りに弾いているんですけど・・・なに、ノイエ・ザッハリッヒカイトであります。やっぱりダメでしょうね。これ、弾いていて申し訳ないですけど、とても知っているユーモレスクに聞こえません。

 ということでの1段目のリズムの特訓です。うーん、難しい。

 最初は一音づつ弓をあげて響きを残すように弾く練習。それから装飾音的に弾く。これが結構難しく、弓を止めても響きが残るような感じで弾かなければならないのですが、まずは弓が止まらない。弓が止まると響きが残らず、ドンドンと音が切れてしまいます。うーん、響きをとめないような弾き方ってどうすればいいのかわかりません。

 「ここのところは、頭で拍数を数えるよりも、コロッ、コロッという感じをつかんでください」と師匠。いまのところ、ドタん、ドタんという感じですからね。うーむ。

 師匠のお手本は、弓を止めてもきれいに響きが残ります。それを聞きながら次の音を装飾音的に弾く。私がやると、開放弦はともかく、他の指で弦を押さえていると響きが消えます。このあたり、絶対まねできませんね。あと装飾音の方にもアクセントが付いてしまうような感じになります。

 ああだ、こうだといいながら1段目と2段目の弓の戻し方だけでかれこれ15分近くやっていました。
 
 次。テンポ。ア・テンポのところで走りすぎ!確かにリタルダンドの後でテンポを戻すのですが早くなりすぎている。

 というわけで師匠が手拍子を入れます。確かにあきらかに走っていますが、師匠の手拍子もだんだん遅くなっているのではないですか(笑)。

 ポジション移動。いきなり3の指でとる音程が不安定になるのは仕方ないので、きちんと1,2,3の指と下から音程をきちんと確認しながら練習すること。

 この曲、ポジション移動後の音にあっちこっちに臨時記号がついており、そこの音程がめちゃくちゃになりがちです。指の並びをそれぞれの箇所でキチンと確認していきます。3の指をとる前に12、と指を置いて音をだしてみるとどれだけずれているか良くわかります。

 最後のフラジオレット。直前の3ポジでとるラにつづいて一度手を置きなおしていたのを、「そのままのポジションで4の指を伸ばしてください」ということで修正されます。

 うーん、結構難しいではないですか。というところでほぼ一時間びっしりのレッスンも終了しました。

 前回はお話半分だったのでゆったりしていましたが、かっつりスパルタレッスンが復活です。

 一つだけ、発表会前との違いといえるかもしれませんが、少しだけレッスンに臨むに当たって余裕が出てきたように思いました。最初に師匠の前で宿題を弾くのは相変わらず緊張しますが、ほんの少し落ち着いてきたような感じです。というか、だんだん図太くなってきただけかもしれませんけど。

 それから、今回から師匠のお許しをいただいたのでレッスンの模様を録音することにしました。

 これまではレッスンからの帰り、地下鉄の中でメモを書き下ろしてそれを元にブログの記録も書いていましたが、実際の音を聞いて復習するのは怖い気もする一方で、今回のユーモレスクのように、弾き方の感じなど随分参考になることも多いです。が、やっぱり自分の音を聞くのは恥ずかしいものです。こっそり消してしまおう・・・

 もう一つ。録音の成果として、自分の弾くヴァイオリンの音がどうなのか客観的に比較できること。今回はじめてレッスンの様子を録音してみてわかったのは、どれほど悪い音程で弾いているのかはもちろん、ヴァイオリンの音そのものについても師匠の音との違いが客観的に比較できることです。

 確かにまだまだ貧相な音がしていて、録音を聞いていると師匠が弾いているのはヴァイオリンと判りますが、私は一体何の楽器を弾いているのか判らないときもあります。

 でも、たまーにちゃんとヴァイオリンのレッスンを受けていることが音からもわかるようになったのは成長の成果でしょう。

 自分の音が少しだけよくなっていることが判り、ちょっとだけ安心しました。

レッスンの記録
2009.11.21
・カイザー(1)1番
・鈴木3巻 4.ユーモレスク(ドヴォルザーク) 譜読み中
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タグ : 鈴木第3巻 ユーモレスク カイザー(1)

テーマ : バイオリン - ジャンル : 音楽

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この記事へのコメント

ユーモレスク

ユーモレスク、いい曲ですよね♪
実際に弾くとなると凄く難しそうですが(汗

3rdポジションで弾くんですか!?
音程とか更に難しそうですね(汗

レッスンの録音いいですよね!
復習も出来ますし、レッスン時は緊張とかしてたりして、聞き逃した事も全てエンドレスで確認出来ますし♪
私なんぞもレッスンの帰りは復習しつつ帰ってます(笑)

ありょう | URL | 2009.12.02 01:27

Re: ユーモレスク

ありょうさん
こんばんは
> ユーモレスク、いい曲ですよね♪
> 実際に弾くとなると凄く難しそうですが(汗

綺麗な曲ですね。でも移調してあるので、ちょっと(?)変な感じです。

> 3rdポジションで弾くんですか!?
> 音程とか更に難しそうですね(汗
一応1ポジでも弾けるのですが、譜面にカッコつきで3ポジの指使いが書いてあって、有無を言わさず3ポジでやっています。
結構音程とるのって難しいですよ。

> レッスンの録音いいですよね!
> 復習も出来ますし、レッスン時は緊張とかしてたりして、聞き逃した事も全てエンドレスで確認出来ますし♪
> 私なんぞもレッスンの帰りは復習しつつ帰ってます(笑)

あとで聞きなおすとぞっとすることも多いのですが、師匠がいかに忍耐強いか、良く判って恐縮しています。
でも「そうそう、そういう感じ!」といわれたところが確認できるのはいいですね。

credenza | URL | 2009.12.02 23:23

バイオリンの先生って本当に忍耐強いですよね。
私も毎度申し訳ない気持ちで一杯です。
(先生の繊細な耳破壊してないか心配です)

ところでわたくし、ドボルザークが「鉄っちゃん」だったと聞いて、この曲の何かをものすごく納得したのを思い出しました。

i-hana | URL | 2009.12.03 11:22 | 編集

Re: タイトルなし

i-hanaさん
こんばんは
> バイオリンの先生って本当に忍耐強いですよね。
> 私も毎度申し訳ない気持ちで一杯です。
> (先生の繊細な耳破壊してないか心配です)
本当にその通りですね。一日中生徒のまずい音を聴いて(聴かされて)いるわけですから・・・
私なら耐えられないです(笑)

>
> ところでわたくし、ドボルザークが「鉄っちゃん」だったと聞いて、この曲の何かをものすごく納得したのを思い出しました。

ははは。何となく判りますね。最初のところなど。

credenza | URL | 2009.12.03 23:16

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